in万年床

収録カードから5種が商品情報ページで公開されています。
モニカ、最近のカードのなので最初からどれも絵が強い。



「“青空に見えた星”倉田ましろ」
3/2/10500　ソウル1　トリガー：なし　《音楽》《Morfonica》　TD
【自】[①手札を1枚控え室に置く]このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手の山札の下から3枚を、控え室に置き、相手にXダメージを与える。Xはそれらのカードのクライマックスの枚数に等しい。
【自】相手のターン中、あなたの受けたダメージがキャンセルされなかった時、前列にこのカードがいるなら、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か控え室に置く。

アタック時の3枚ボトムブレイクバーンテキストとダメージ貫通時のトップ操作テキストです。
非シナジーのバーンテキストとキャンセルを誘発できるテキストの組み合わせで、パワー1500分査定を使うのを諦めはじめている節のある10500アタッカーになります。

アタック時に1コスト手札1枚で相手の山札を下から3枚削り、CXの枚数分のダメージを飛ばすことができます。
美智留バーンの調整版ですね。

4枚を削るものの期待値を1ダメージとしてデザインされているテキストで、当初は「“それは夏のせい” 蒼」のように手札2枚4枚削りのテキストだったのが、基本的には弱体化される方向で調整が重ねられています。
このカードのものは「副会長 かぐや」と同じものですね。
3枚ということで期待値は下がっているものの、その分コストが軽くなり、相手の圧縮を活かしてバーンを飛ばせる強みはそのままです。


相手ターン中にダメージをキャンセルできなかった時に山札を1枚確認し、山札の上か控え室に置くことができます。ダメージを1度は通す必要があるものの、トップ操作で次に受けるダメージのキャンセル率を上げることが可能になっている便利テキストです。

既に「花園たえ」が同様のテキストを持っていますね。



「“みんなにお披露目！” 桐ヶ谷透子」
3/2/9500　ソウル2　トリガー：1　《音楽》《Morfonica》　TD
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、そのターン中、このカードのパワーを+X。Xはあなたの《音楽》のキャラの枚数×1000に等しい。

CIPターンは最大でパワー14500になるヒーラーですね。

クロック回復は言わずもがな便利テキストですね。
既にタイトル内には･･････たくさんあります。（数えるのが面倒になった顔）


パンプテキストは「邂逅」互換の補正値が1000のもので、最大5000パンプになります。
一時的なパワーとはいえ、舞台を埋めることで「『やって後悔しない』 神原 駿河」レベルのパンプが可能になっていますね。



「“広がる景色” 広町七深」
0/0/1000　ソウル1　トリガー：なし　《音楽》《Morfonica》　TD
【永】応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。
【起】[①このカードを控え室に置く]あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《音楽》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。

応援テキストと自壊4ルックですね。

前列のキャラを安定してサポートできます。
このカードを採用するなら起動能力目当てということになるでしょうが、必要ないタイミングでも舞台に置いておきやすくなっていますね。

500応援･･････もたくさんいるんですよね、BD。


1コストと自身を控え室に置くことで4ルックが可能です。
連発などには難があるものの、必要なキャラを探しつつ山札を崩すことができる使い勝手がいいテキストになっています。

「居場所はここ 花園たえ」が《Poppin' Party》指定のものを持っていますね。




「“ふふん、任せて！” 二葉つくし」
0/0/2000　ソウル1　トリガー：なし　《音楽》《Morfonica》　TD
【自】[手札を1枚控え室に置く]このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、レベル1以上のカードを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。

PIG、L1以上指定の暁テキストです。
あえて呼ぶなら「フカ次郎」互換ってのをたまに聞きますかね。

メイン中に使うには他のキャラで圧殺する必要があるものの、ノーコストでカード探し、山削り、ハンドカットを兼ねることができる強みは暁互換と同様です。
PIGでチャンプアタック後の山調整などにも活用することができますね。

L1以上指定ということでL0のキャラこそ拾えないものの、イベントを手札に加わることができるようになっています。
「がんばれパン」を筆頭にちょいちょいイベントの多様さが取り沙汰されるバンドリにはちょうどいいカードですね。

つくしちゃんかわいい。好き。



「“選ばなかった道”八潮瑠唯」
1/0/2500　ソウル1　トリガー：なし　《音楽》《Morfonica》
【自】このカードが【リバース】した時、このカードのバトル相手のコストが0以下なら、あなたはそのキャラを山札の下に置いてよい。
【自】アンコール [手札のキャラを1枚控え室に置く]

コスト参照のボトム相討ちと手札コストのアンコールです。


リバース時に相手キャラが0コスキャラであれば山札の下に送ることが可能です。

赤い相討ちとは違って1/1キャラには対応できないものの、レベルパンプなどで誤魔化しにくいコスト参照テキストです。
復帰テキストや思い出に飛ぶテキストなどを妨害できるのも使い勝手がいいですね。

相討ちということでリバースが前提になるものの、『アンコール』で舞台に残りやすく、使い回しが可能になっています。

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カード番号は
「“広がる景色” 広町七深」が「BD/WE34-T01」
「“みんなにお披露目！” 桐ヶ谷透子」が「BD/WE34-T06」
「“ふふん、任せて！” 二葉つくし」が「BD/WE34-T10」
「“選ばなかった道”八潮瑠唯」が「BD/WE34-T11」
「“青空に見えた星”倉田ましろ」が「BD/WE34-T17」
です。

20種弱のうち、黄のL3の「“みんなにお披露目！” 桐ヶ谷透子」が「T06」ということで均等というよりも若干青よりの構成でしょうか。

「WE34」は6～7月のバンドリのEBの番号でしょうか。
「WE32」はプレミアムブースター、「WE33」はデート・ア・バレットの商品番号です。

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つーちゃんかわいいですよね。
モニカ皆かわいいし、最近のカードなので絵も良くて楽しみ。

テキストもなかなかいい感じですね。
EBにも期待が持てます。


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