【一部カードを先行公開!】ということで華恋のL3とひかりのL0が公開されました。
「運命の舞台 愛城 華恋」
3/2/10000 ソウル2 トリガー:1 《レヴュー》《武器》 TD
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《レヴュー》のキャラなら、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。
【自】[①] このカードがフロントアタックされたとき、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードを手札に戻す。
cip時のトップチェックバーンとフロントアタックされたときに①で手札に戻ってきます。
1つめは所謂「榛名バーン」ですね。
《レヴュー》が統一特徴になるでしょうし、成功率は高いでしょう。
2つめは初出テキストになります。
効果によってノーコストで同じ事をするものは散見されるものですが、このようになっているものは初です。
リバースからの回避が主な使いどころでしょうか。
相手がリバース要求のある詰めテキストを使おうとしてきたときには特に有効な対抗策になります。
またCIP時のバーンを持っているこのカードでは、手札に戻ってくることでもう一度バーンを撃つことができるので、とてもよく噛み合っているといえますね。
「運命の舞台 神楽 ひかり」
0/0/1500 ソウル1 トリガー:なし 《レヴュー》《武器》 TD
【自】[手札のクライマックスを1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の《探偵》のキャラを1枚選び、手札に戻す。
【自】他のあなたの《レヴュー》のキャラがアタックした時、そのターン中、このカードのパワーを+1000。
CIP時に手札のCXを切っての回収、他キャラがアタックするたびパワーが1000伸びます。
所謂「収録中」互換ですね。
手札にダブついたCXを効率的にキャラに替えることができます。
もうひとつもよくあるテキストです。
3パン目ならパワー3500になりますね。
カード番号はひかりが「RSL/S56-T08」、華恋が「RSL/S56-T13」です。
いつも通り、ここから少しずつこのTDの内容が見えてきます。
カード番号はごく一部の例外を除き、「黄→緑→赤→青」「キャラ→イベント→CX」「レアリティの高→低(パラレルを除く)」「レベル・コストの低→高」という順番で割り振られます。
また、TD+は通例20種前後のカードで構成されます。「T01」から「T20」あたりまでということですね。
このレヴュー☆スタァライトというタイトルは主要キャラが下記のように赤、青、黄の3色に分けられて収録されるようです。
赤…愛城華恋、神楽ひかり、露崎まひる
青…星見純那、天堂真矢、西條クロディーヌ
黄…大場なな、石動双葉、花柳香子
商品情報ページには
>追加で特別仕様カードの中から、いずれか1枚が入っていることも!
><特別仕様カード>
>・豪華RRR仕様カード 7種
>・出演声優の豪華箔押しサインカード2種
> 小山 百代さん(愛城 華恋役)
> 三森 すずこさん(神楽 ひかり役)
と記載されており、このRRR7種とサイン2種はおそらく主要キャラ9人それぞれ1枚ずつということでしょう。
9人全員のカードが入るということは、このTDは赤青黄の3色構成である必要があります。
また、今日公開された2枚のカード番号にもう一度注目してみると、赤の中でも番号の小さい方であるはずの0/0/1500のひかりが「T08」、逆に赤の中ではCXなどの次に番号が大きくなるはずの華恋が「T13」とな中途半端な番号になっていますね。
これは前後に別の色、つまり黄と青が入るスペースがあるということです。
以上のことからこのTD+、レヴュースタァライトは黄赤青の3色構成の公算が高いということがわかりますね。
色のバランスについては、続報待ちというほかありませんが。
先行公開ということでTDとしてはとても優秀なカードを見せてきました。
発売日が9/14ということで、本格的に公開が始まるのは8月最終週のあたりでしょうか。
楽しみですね。
ご意見ご感想などございましたらお気軽にコメントまでどうぞ。
登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ 少女☆歌劇レヴュースタァライト レヴュースタァライト レヴュスタ スタァライト
テーマ:新カード | 投稿日時:2018/07/20 22:34 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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