勝ったら運、負けたら実力

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エルドラメモ②

 こんばんは。
 先日WSの記事でWIXOSSは引退しましたとか言ったんですが、せっかく最初期からプレイしてたことだし、辞めちゃうのは勿体ないかなぁとか思ったので、エルドラだけ使うという絶対に破らない鉄の縛りの元復帰することに致しました(金ない)。

 とは言ったものの、4弾発売で買って以来、対人戦は皆無、5弾もノーマークだったので環境もプールも全く分からん……といった事態に。この間公式のツイートで2止めタマが優勝したのは見ましたけど。てかあれは頭おかしいじゃん。早くコンビ制限かけましょうよ。

 というわけで、とりあえず公式のカードリストを元にプール把握に挑戦。ゆうて5弾の分だけやし……。プロモは見た感じしょっぱいのしかなかったかな? で、見た感想をもとに、ひとまずのエルドラについて考察して、ここにメモっておこうかなぁという運びですね。なんせ金ないので無駄なカード買えません。プロキシで回したりはしますけど、少しでもよくしておきたい。

 ではでは、以下感想兼考察。

感想1。インフレし過ぎ!!!!!!

 いやもう、この一言に尽きます。確かに2弾のときからインフレ激しかったですけど、ここまでとは……。もうユヅキとか息してないんじゃないですかこれ?
 特に、テキストを受けないシグニ、全面割り手段、ルリグテキストでの防御、ランデス、といった部分がインフレし過ぎてて……。しかもよく見たらバースト無効までいるじゃないですか。うっわ。

感想2。エルドラはもう無理。

 そりゃそうですよ。バースト無効までいるし。緑はシグニやスペルのテキスト受けないとかいるし。相変わらずゲインさん持ち白強いし。バンバン全面割られたらエルドラに守り切れる手段ないし、攻める手段もないし。そのうえランデスまでされたらもう無理だって。一番息してないのエルドラだよ絶対。

 ……しかしまあ、それでもなんとか戦おうとするのがエルドラ愛というもの。どんな環境だってなんとかしてみせる!!(血涙)(2期見てないのに愛とか言えない)


 ここから真面目に考察メモ。

〇レベル5

 レベル5シグニは面白いですよね。エルドラにも出てくれてました。まずはテキスト。

「リミット:12
グロウ:青3
(グロウ)あなたの場のルリグがカード名に《エルドラ》を含む
[出]:あなたのすべてのライフクロスを見て、その中から好きな枚数をトラッシュに置き、その枚数と同じ枚数のカードをデッキの上からライフクロスに加える。その後、あなたのすべてのライフクロスを見て、好きな順番で並び替える。
[起]エクシード2:あなたのライフクロス1枚をクラッシュする。そうした場合、手札を1枚ライフクロスに加える。」

 ちょっとごちゃごちゃしているので、とりあえず整理すると、

・残ったライフを全部見て、好きなのをトラッシュにして、デッキトップからその分加える
 バースト無しや気に入らないバーストをライフから剥がせますね。バーストが弱いところを張り替えられる強さはスターターのリュウグウやシィラが証明してくれてますし、それを好きなところにやれるとなると、その強さは説明するまでもありません。
・追加で全部対象のサプライズ・ウィズ・ミー
 さらにどんなカードがライフに加わったのかを見て、その順番を決められます。ウィズミーを使ったことがある人ならその便利さが分かるでしょう。これも中々強力なテキスト。
・エクシード2で疑似クラク
 バーストを発動させつつ手札から仕込めます。ハンドは1枚減りますが、その分シィラと違ってエナが増えますね。使い方によっては、今まではできなかったエルドラの「詰め」として使える可能性を秘めています。

 はい、こんな感じですね。なるほど。確かにそこそこ強そうです。特に派手なライフ操作は、様々な動きができるので、対戦相手に強い警戒心を抱かせることができます。エクシードも、疑似的なエナ加速やスペルとして使えますから、かなり面白い動きができそうですね。
 で、これを見たときの感想。

「よっっっっっっっっっっっっっっっっわ」

 いや確かに良いテキストですよ。ただ一緒に載ってる他のレベル5見たらこうも言いたくなりますよ。何これ。ターン追加とか。全面ダブクラとか。オールハンデスとか。大ランデスとか。比べるのも嫌になります。
 このエルドラの何が弱いって、「グロウ:青3」
 なんで? なんで他の「僕が考えた最強カード!!」みたいなレベル5と同じコスト払ってグロウしなきゃなんないの? バカ??? 黒タマなんか分かりやすく詰めと防御持っててコスト無しだよ? ウリスに至っては限定無視に全トラッシュでオマケにリミット無限でコスト0なんだよ? ふざけすぎじゃね?
 そのうえレベル5の限定シグニもいません。エクシードも何故2なのでしょう。1ならまだ色々考えようもあったのに。2回しか使えないじゃんこのテキスト。

 とまあ、いくらなんでもこれを強いと言うには難しいものが多すぎました。あまりにも酷い。公式がエルドラをいじめようとしてるとしか思えません。同じLCでもミルルンとアンは実用的だったりロマンがあったりで使い道ありそうなのに……。


〇ライフバースト

 レベル5は残念でしたが仕方ありません。あるもので戦うしかないのです。というわけで今度はライフバーストをチェック。

 ……公式さん、何かエルドラに恨みでもあるのでしょうか???
 まずは目玉のSRシグニ。青色はどうかと期待して見てみたらピルルク限かミルルン限。はいお疲れ様です。バーストも微妙。ダウン凍結使うならアイスブレイクでいいし。そもそも仕込んでまでするテキストじゃない。原子に至ってはエルドラで使いません。
 いやいや、ゆうてね、エルドラと言えば限定無視の強力バーストですよ。その限定無視でさえウリスに奪われて涙目ですが、それでもエルドラにとってはそれが強みなんですよ。
 で、見てみます。うん。


 使えるの少ない……。


 いや、確かに元から多いわけではありませんし、エルドラのために作られてるわけでもないですから、そこまで過度な期待をしていたわけではありません。それにしても、これは……いくらなんでも……。
 なんとか使えそうなところを挙げてみると、

「羅輝石 ダイヤブライド」
【ライフバースト[*]:対戦相手のパワー10000以下のシグニ1体をバニッシュする。あなたのライフクロスが2枚以下の場合、追加で対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュする。】
 一番まともに使えそうなのはこれでした。というか、これは普通に採用も考えられます。面白いです。5弾の追加で唯一喜べたのがこれですね。なので詳しい考察は後述。しかし高い。

「高尚たる一筆 スイボク 」
【ライフバースト[*]:あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。このターン、次にルリグかシグニがアタックしたとき、その攻撃を一度無効にする。】
 テキスト無効系に対する防御手段として。安定性無さ過ぎだしアドも取れないしぶっちゃけエルドラで使いたくはない。

「コードアンシエンツ ネクロノミコ」
【ライフバースト[*]:あなたのデッキからシグニ1枚を探してトラッシュに置く。その後、デッキをシャッフルし、あなたのトラッシュからカード1枚を手札に加える。】
 自由回収は強い。しかしグロウ事故率高めてまで採用したくはない。

「至宝の欠片」
【ライフバースト[*]:このターンと次のターン、あなたのシグニゾーンの中央にあるシグニは【ダブルクラッシュ】を得る。】
 ダブクラは面白い。でもこれなら着植でいい。このターンもダブクラ得る意味が分からない。

「ファイナル・ディストラクション」
【ライフバースト[*]:あなたの手札をすべて捨てる。そうした場合、すべてのシグニをバニッシュする。】
 強力な防御手段としてはわんちゃんあるか? って感じ。レベル4のルリグテキストでなんとかハンド1枚は持てるし。でも自爆しなきゃなんないのが第一印象では微妙。詰め手段として使えないのと、中盤に噛んだらコスト払い辛いのがなんとも言えない。ただ触ってたら評価は変わりそうな1枚。
 てか書いてて思いついたけど、これ2止めで使ったら面白そう。考察後述。

 結局、ダイヤブライドかファイナルうんたらしかめぼしいものはありませんでした。その二つも中々癖が強いし……。
 まさか、まだ修復耐久の方が強いかもとか言いたくなかった。


〇アーツ

 WIXOSSと言えばアーツっしょ!! まともなアーツさえ使えりゃエルドラも充分やれるんだぜ!!


ほ ぼ 限 定 付 き
 

 限定付いてなくても大概クラス指定が入ってるせいでまともに使えません。ラッキーガード+カーノとか面白くねって思ったらスペルカットイン。なんの嫌がらせだこれは。エルドラファンを敵に回してそんなに楽しいか公式。
 どうにも、5弾のアーツは使い物になりそうにはありませんでした。もう泣きたい。


〇青

 限定なしシグニも、構築済以外では限定シグニがいないエルドラにとっては大事。特に、グロウ事故を少しでも避けるべく他色バースト以外は極力青で固めたいエルドラにとっては、青の限定無しシグニは新たなバースト以上に重要となってきます。
 さて、さすがにここは期待してもいいでしょう……とCゾーンを見ます。


全 部 原 子


 嫌がらせもここまで来ると清々しいものがありますね???
 SRは2種とも限定だったというのに、Cまで使わせてくれないんですか。あんまり過ぎませんか。
 なんとか、申し訳程度にエルドラでも使えるカードが追加されていたので、ひとまずそちらを見てみます。

「幻水 ジンベイ」
【レベル4/12000
[常]:あなたのアタックフェイズ開始時、あなたのすべての<水獣>のシグニをアップする。[起]あなたのアップ状態の<水獣>のシグニ3体をダウンする:カードを2枚引く。その後、手札を1枚捨てる。
ライフバースト[*]:あなたは手札を1枚捨てる。その後、対戦相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。

 今回で追加された水獣はこいつだけ。ひでえ仕打ちや……。
 リュウグウやこのジンベイ自身、また初弾収録の水獣はダウン効果が多いので、テキストを使いつつ殴れるようになるのは強いですね。バーストも、相手にアド差を付けられますし、レベル4で噛めば捨てた分のハンドを補充できます。相手を割ってハンドをゴリゴリ削っていく水獣メインのエルドラとは、総じて噛み合ってると言えるでしょう。
 ダイヤブライドに次いで、今回の追加で数少ない喜べるものでした。が、ぶっちゃけ不採用もありえるなぁこれ……。

「SPIRAL」
【(青2)あなたの場に《幻水姫 スパイラル・カーミラ》がある場合、このカードを使用するためのコストは(青)になる。あなたの手札が4枚以上の場合、対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。
ライフバースト[*]:カードを1枚引く。その後、手札から《幻水姫 スパイラル・カーミラ》1枚を公開してもよい。そうした場合、追加でカードを1枚引く。

 謎のカーミラサポート。カーミラはエルドラでの採用率が高いですし、今までまともな除去手段に恵まれなかったエルドラとしては、選択肢に入るお手軽除去でしょう。
 まあ正直、僕の感想としては微妙です。そもそも、個人的にはエルドラにカーミラを採用できる枠が無いと思ってるので……。
 どちらかと言うと、他色のバーストを使わないスターター傾倒のエルドラに嬉しい追加ですね。青単で組んでいるなら充分に使っていけるスペックでしょう。

「RAINY」
【(青1)以下の2つから2つまでを選ぶ。「対戦相手は手札を1枚捨てる。」「あなたのルリグがレベル4以上で青の場合、あなたはカードを3枚引き、その後、手札を1枚捨てる。」】
 レベル4で耐久することも多いエルドラには、スリーアウトとtooバッドを同時に打てるというのは中々の強さとなりそうです。が、環境に速攻が多いことと、そもそも枠を作れるかでなんとも言い難いところ。事故率が他より高めのエルドラにとって、レベル4にグロウするまでは事故のもとでしかないのが考えどころです。
 これも、どちらかと言えば単色エルドラに向いているカードですね。tooバッドやカーミラバーストなどのハンデスで攻める型もエルドラにはあったので、そういうのには大変喜ばしい追加でしょう。まあそんなならピルルク使えばいいのにとか思っちゃいますけど。

 はい、以上です。あれ、これ何種ブースターだっけ……。
 あまりの水獣の無さとクラス指定に、もはやこれは水獣以外を使えという公式からのお告げのような気さえしてきてしまいます。実際、凍結軸なんかを考えてみるのも面白いかもしれません。ピルルク限やミルルン限を使えないでどこまで戦えるのか定かではないですけど。ていうかそれならそいつら使うわ。
 無色の追加欲しかったなぁ。


 と、ここまで5弾で追加されたカードを見てきました。しかしエルドラに逆風の環境ですね……台風レベルの暴風が吹き荒れてるんですが……。他がアホほどインフレしてるのにエルドラだけまともな追加無し。ウムルよりはまし、と精神の健康を保つので精一杯です。
 だがしかし、だからと言って復帰を諦めていてはエルドラ使いの名が泣きます(二度目になりますがアニメ2期未視聴です)。あるだけのカードを使って、なんとか考えていくとしましょう。


構築案1「従来通りの大器晩成型」

 前に記事に載せた通り、今まで使っていた大器晩成型をそのまま使うものです。修復で耐え、着植で速攻。実際、3弾環境まではかなりの強さを誇っていました。
 ただ前述したように、この型は環境に追い付けていませんね……。特にランデスの圧倒的増加が大器晩成を撃てなくしていますし、パワーラインの上昇によってエルドラ側が殴り勝てなくなっています。簡単に全面除去をしてくるのも、防御アーツを積みづらいエルドラには厳しいところでしょう。修復の強さは環境でも充分なものですが、耐久型自体が環境のスピードに合っていないのが問題ですね。2止めタマとか手も足も出ません。
 スパイラルやファイナル等、大器晩成以外にも(さらに低コスト)詰める手段が増加したのは唯一の救いですね。それでも雀の涙程度の救いでしかありませんけど……。
 青ミラー及びタマでも速攻でもない黒となら互角以上にやりあえるかもしれません。ランデスしてくる赤と緑姫、大器晩成しても守れるアンと黒タマ、考えたくもない白にはまず勝てないかと。つまりほぼ無理。


構築案2「エンドスラッシュ軸」

 トラッシュ送りはもちろん強い。黒傾倒にすることでアンサプを武器として構えつつ、エンドスラッシュで落としてやや速攻。エンスラの強みは限定が無いので素撃ちできることですね。
 ただ、前の記事にも書いたように、この形のバーストは最大限の威力を発揮できない場合があるのが問題点。それとテキスト無効系には滅法弱い。環境のゲーム速度にも若干間に合ってないでしょう。
 6弾のプレビューで公開されたアンシエントゲートがあれば、強力な詰め手段が増えてもう少し戦えるようになるかとも思えますが、どうせその分他もインフレするから……。


構築案3「ダイヤブライド軸」

 これが今は一番まともかもしれません。水獣の高いラインで殴りつつレベル4もしくは5まで。ライフが3枚を切ったらダイヤを仕込み、シィラやエクシードで割って直接攻撃をする構築。RAINYやジンベイのバースト等でハンデスも絡めておいて、そのターン中にルリグアタックを通して勝つ。
 直接攻撃は、現状では防がれることはまず無いと思いますし、必要カードも他色はダイヤのみと事故率を極力抑えられる少なさ。なんなら修復と合わせて採用することも可能でしょう。
 難点はダイヤを複数枚握れるのか、とそこまで相手を追い込めるか、ですね。ただ、ダイヤを握ることに関しては、プラスラのバーストでサーチすることもできますし、エルドラはドローすることも多いのでわりと問題ないかも。
 ん、これは本気で考察しましょう。
 というわけでシミュレーション。
 ダイヤで直接攻撃、ライフを何枚割るまでが現実的に狙える範囲か。

1枚:クラク×1、シィラ×1、手札にダイヤ×1
2枚:上記×2

 と、確実にダイヤを狙っていくなら、ギリギリ2枚なら現実的範囲かもしれません。
 えと、他にも。というか、これならレベル5が活かせますね。考察。

レベル5にグロウ→テキスト解決→ダイヤ噛んでればクラクとダイヤ1枚分節約→エクシードでさらにシィラとクラク節約×2

 おお。中々現実的かもしれません。ではここで、レベル5になりつつ、出現時テキストではダイヤを噛まなかったとしたときの、2枚割るまでの労力を計算してみます。

「グロウ(青エナ-3)→クラク(青エナ-1、手札のダイヤ-1)→エクシード、1枚割る、ダイヤ仕込む(手札のダイヤ-1)→エクシード、1枚割る(手札-1)」
合計:青エナ×4、手札×2(内ダイヤ2枚)、アーツ×2(クラク、レベル5)

 青エナ4は充分達成できるでしょうし、2ドローのこのゲームならハンド3も達成は容易です。エルドラレベル4ならドローテキストもありますから、余裕で狙っていける流れじゃないですか。
 ちなみに、これをレベル4でやろうとすると、クラク×2、シィラ×2、ダイヤ×2、青エナ×4が必要となるので、若干厳しくなりますね。その分ドローテキストが付いてきたり場にレベル4が出せたりしますから、一長一短とも言えますが。
 ダイヤで相手のシグニを割れればさらに攻撃のチャンスは広がりますね。

 なるほど。この型なら、2止めタマ以外はまあまあ相手にできそうです。もちろんかなり運次第な面もありますが……。プラスラのサーチや最初から埋まってた等でダイヤが見えた瞬間から相手に警戒されるのも問題ですね。
 しかしまあ、上記2つの型と比べるとまだ光がありそうです。


構築案4「ファイナル・ディストラクション採用2止め速攻」

 面白そうかなと。
 実のところ、WIXOSSではエナの貯まっていない序盤ほどハンド不足に悩まされやすい一面があります。最近はおそらく、レベル1からアドの取れるシグニが増えてきていて、だいぶそれも解消されつつあるのかとは思いますが、初期の頃から、スリーアウトやドローツー等汎用的な軽いハンド増強手段が重宝されてきたのが良い証拠でしょう。
 すなわち、言い換えれば、序盤ほどファイナルの手札全捨てコストが軽い、と言えるわけです。
 というわけで、2止めでアーツにドロー手段を存分に登用し、初っ端からバンバン全滅させていこう、というコンセプト。何これ面白そう。
 どうせグロウは1回しかしないし、クラクもドローツーも要求色は青1のみ。鯖を多めに採用していけば、他色もかなり採用していけると思うので、手札増強の鬼と化したデッキにしつつクラクで仕込んで速攻は絶対楽しい。
 わりと現実的かもしれません。なんなら探せばこんな構築している人もいそう。
 なんにせよ未知数ですね。試してみる価値ありです。ていうか同志がいないか探してみよう。



 と、ひとまず今回の考察メモはこんな感じかなぁと思います。もうすぐ6弾が出てまた環境は変わってしまいますが、5弾環境で出せるエルドラについての構築の答えはこんなところかなぁ、と。
 うわ、結構時間経ってる……というところで、今回は筆を置かせていただいて。
 ここまでただのメモにお付き合いいただいてありがとうございました。
 しばらく離れていたので、間違っていることも多いかと思います。見ていただけた方、なにかとご意見をいただけたら嬉しいです。

 ではまた。試作して回してみたら書くかもです。

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あなたはこのブログの 1263 番目の読者です。


テーマ:考察という名の戯れ言投稿日時:2015/02/16 00:50
TCGカテゴリ: WIXOSS  
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