GCSのデッキはまあ深くは考えてませんでした()
とりあえず、前日までルシファーで遊んでたので突貫工事で緑黒ゴモリーをリバイス。
フリプで何回かやってると、ほぼ対緑単はオデン対ゴモリー頂上決戦に勝てるかどうかに集約するので、ベリトの闇の鎧を使う方法を割りとギリギリまで考えてました。
でバーレー鎧、アスタロト鎧を検討した結果、バーレーだけではむーりー、アスタロトはまとめきれねーとなったので視点を変えて、いっそゴエティア鋼蟲の章使ってやろうと思い立ち面白かったのでこれでいっかと雑に決定。
当初S16、M12の一弾環境かな❓みたいな構築でしたが、最終的にはS17、M12の一弾環境かな❓みたいなバランスのままでした()
案の定S事故から負けたんだけど
実際S18で何か変わったかと言われるとなんとも言えない。
今回の緑黒でコアな部分はゲルズ、フレイヤ、ゴモリーに設定してて、あとは音叉枠、ゴモリーコストで選ぶつもりにしてました。
音叉枠に関しては緑単のオデンフリッグと同様に、ゴモリーフレイヤ作るゲームなので音叉ユニット置く場所が無い→ほぼアイドルで確定
最終的にはロキになったわけですが。
ウルドは名古屋CSの時に一生手札に来なくてブチキレたのと、2枚除外コストの重さ、フレイヤの絡みで諦め。
構築さえ上手く出来れば基本ウルドが強いのは強いんで時間が足りなかった感はあります。
他に有力だったのはオデンに強いリリスでギリギリまで考えてましたが、ゴエティア&ゲルズを使って1ターン目オデンを確実に葬り去る為に絆が取りたくなり、懐かしのレオナ姐さん登場させて諦めました。
実際リリス後ろ、ゴモリー前でキャストされたら本来焼きたいタイミングでもゴモリーとリリスが両面牽制になって、焼けないシーンが結構出て来るとは想像してましたが、リリス使ったことなかった事も踏まえて考えなくて固い方選んだって感じです。
Sは割りと適当です。
ヴェルドレ、リュストゥング、ゲルズ以外は割りとコロコロ変えてて完成系に到達するまえにタイムリミットでした。
コードは眼光は増強安定だと思ってますが、PRつかいたいだけの理由で奔流にしました。
エオーは刻印足り無くてイラっ☆としたので…
冥風はゴエティアとの絡みでログ足りなくなる事もあったのと、増強奔流の枚数考えて敢えて旧3、新1にしてましたが、PR使いたかったので旧4に()
ディスペルはゴモリーのアクションに対してオデンが止める手段がイングしか無いターンがゲーム中1回はあるので3に。
コードアームズの枚数比で言えば
ゴエティア、冥風、ウル、眼光、ディスペル3で正直事足りてました。
プロテクションはイングをバーンした時と増強してる時だけ強かったです。
ただ対青黒が1回だけだったのでかも…ですが。
相性的には、緑単は6割有利、セレン青黒は5分、アガサ青黒は微有利(ボード固めて山勝ち狙える分も含めて)、赤絡みで烈火投げてくる相手は3~4割不利くらい。
ゴモリーワントップだから下ブレがーとか思う人も居る気がするけど、アビ焼き搭載ユニットはコード引けないリスク、下ブレを抑えるカードだと思ってるので、ガンガンアビ焼き投げて後手返すのは素直なムーブだと思います。
とりあえず作成経緯はこんな所。
具体的なプレイの部分です。
対緑単
マリガンについて
基本は最低限の枚数に抑えます。
緑単相手はお互い守りが固いため、山札切れまでもつれ込む事もあるためです。
なるべく最低限の枚数に抑えましょう。ゴモリー居たら別に四面無理して並べる必要すらないです。
1ターン目ゴモリーが手札に来ている場合はギアチェンジしてでも後手狙います。
ただし、ゲルズがある場合は先攻でも許容範囲。
相手がオーディン出してきた場合、スノトラ&オーディン+刻印まで作られ無い限り絆ゴモリーのぶちかましが通る数字なのは前述の通り。
キャストはS3面&ゴモリーで十分です。オーディン出てる場合はSとゴモリーだけでもいいレベル。
相手が刻印無しでもスノトラオーディンまで作ってきたらゴエティアまたはゲルズがあるなら使った方が良いです。フノスから刻印作られる可能性があります。
あと、ゴモリー無い場合は先攻の方がおいしいですが、わざわざギアチェンジしなくても緑単側がオーディン以外の選択肢があれば普通はオーディンキャストしないので、問題無いです。
後手から点を取るのが主ですが、対緑単は特に無理して後攻狙う必要も無いです。
相手だけオーディンが出てこちらのゴモリーが立ってない時は当然苦しいです。
ですが、出てしまえば捲れるので、多少のアド損覚悟でボード削って守ってれば良いです。
フリッグやスノトラだけ削れて負けなきゃ桶です。無理は禁物。
点を取るためのムーブ
ぶちかましから攻め込むのが安定です。
ゴモリー180越えると8割型全損側へアタックが入ります。
その返しは素直にSMするのが多いですが、眼光握ってる場合やコンバットがスピードで捲れたタイミングはライフ側のゴモリーがオーディンにぶちかましても問題無いです。
ぶっちゃけぶちかまし通らなくてもゴモリーがオデン越えてる上にフレイヤがフリッグよりライン高いせいでハンド要求取れるんであんまり損しない。
特にお互いの理想ボード、オデンスノトラ、フリッグS対ゴモリー、ゲルズ、フレイヤ、Sだと、緑単側SS全損側、緑黒側ゴモリーぶちかましオーディンへ、緑単側全損側Mへ下からアタック、止まればM単騎、S単騎でほぼ全ての行動が数字が上からになるので要求値、要求ハンドが多くなります。ぶちかましがそもそも通るかどうかはルーンフォース+30くらいを目安にしたいです。
130オーディンには180ぶちかまし
150オーディンには200ぶちかまし
エオーの枚数が減り気味なので、同名で届かないタイミングなら強気で良いです。
ゴエティアを貼るタイミングは上記のBPライン参照ここに届いてない時に貼っていくイメージです。
特にBP160以下だと下からご無礼されてゴモリーにグングニル通される危険性もあるため、ライン形成は気を付けましょう。
緑単なんかのワントップ系を殺すデッキなのでよっぽどスピードとドローに嫌われてミス連打しないかぎり負けないとは思います。
対黄単
あんまりやってないから分からんです。
インドラ警戒でゴモリーBP200以下の場合全損側に置いておけば変な負け方はしないと思います。
逆にBP210~280のゴモリー作っちゃえばもう何も怖くないので圧殺してしまいましょう。
対青黒
このマッチアップはエリス、ガレアの処理と大鎌吐かせるタイミングに全てがかかってきます。
言うたらACで鎌打たないとダメなシーンを作れるかどうか❓って所ですね。
まともにコンバットで4発吐かれると流石にキッツいんでぶちかまし、SS返し、M単騎の返しに立ってるSにACで打たせるように立ち回るのが丸いです。
なんやかんや相手の攻めっ気強いんで守り気味に立ち回るのが安定ですね。
以下備忘録的なモノ
ゴモリーのコストは14~16枚が安定ライン
中盤以降のギアチェンジ、満開は山札の枚数数えながら。
青黒系相手のゴエティアは10でもライン取れるなら先攻でも吐いて良い。SSにケーファー絡んでるとウルが強くなるのも利点。
確実に焼くための増強の話、ゴエティア下だと増強が30~40上昇の為、オーディンやシヴァを確実に抹殺する為の増強はしても問題ない。ルーンフォース+同名くらいで避けられるくらいなら先払いして後々ボードに残って取られるアドを取らせない。
ディスペル構えて210くらい出せば大体滅びる。
そんな所ですかね。
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テーマ: | 投稿日時:2017/03/13 13:15 | |
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