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を見て、自分のスタンスなどを。
自分はプレイヤーとしてはカジュアル勢である、と自認しています。
そしてまさに、
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にある「負けても構わない」を備え持つ人間であります。
自分がTCGに何より求めるのは「楽しい事」。勿論、勝てば楽しいですが負けても楽しければ良いのです。
なので、負けた方が楽しいのならば、負けても全然構いません。
端的な例で言うと、ビッグマナ系のお遊びデッキから《ハリケーン/Hurricane(7ED)》をぼーんっと打って引き分けなんてのは浪漫があるじゃないですか?
後、もう一つ、自分は「楽しくない事を回避する」方向に動く性質があるみたいなのです。
3敗ラインで迎えたMtGのGP初日。折角なので遊んで行きたいなー、と思ってシールドデッキを握りしめて当たった相手が、いかにも負けが込んで不服そうな態度。
自分はそんな時には、無意識に細かいプレイングミスをしてしまう癖があるみたいでして。
だって、相手が仏頂面で居てこちらが不快になるよりは、少しでも機嫌が直って感想戦でも出来た方が楽しいやん? ・・・と言う事を無意識に思ってしまっているみたいなのですよ。
そして自分の経験的には、「下手糞に勝ったと言えども、勝てたら相手は大概の場合、機嫌が少しは良くなる」物なのですよね。こちらとしても手加減した自覚は無いので、それに対して文句を言われる事は一度もありませんでしたし。
まあ、多分自分は臆病過ぎて、ゲーム事に向いていない性格なのでしょう。TCGで一番楽しいと思うのも、人との繫がりが広がったり深まったりする事が挙げられる位なので。
そんななので、「怖い人がいるからTCGの大会に出辛い」って人の中には、自分みたいなTCGは楽しいんだけど、臆病過ぎてゲーム事に向いていない性格の人もいるのかなあ、と思っていたりします。
自分の場合は、大会に出るのも勉強の内なのと、ある程度の慣れがあるので出てはいますが、和気あいあいとゲームが出来ないのは嫌ですね。楽しくない。
勿論、そうじゃないカジュアル勢の方も沢山いるのでしょうが、こんな人もいるんだよって例の一つとして頭の片隅にでも置いておいて頂けると助かりますね。
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テーマ: | 投稿日時:2014/04/28 12:58 | |
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