お安そうでまとまっていそうなデッキ。
そんな訳で、デッキサイトを見ていて見つけたデッキを紹介。
http://www.mtgdecks.net/decks/view/47803
お安く組めて、そこそこ纏まってそうな赤単。
デッキの価格は$116だそうです。
土地を18枚まで切り詰める代わりに、3マナ以上のクリーチャーを入れないと言う徹底ぶりが激しい。みんな大好き《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》も入っていないからね。ってか、サイドボードの《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》は一体何なんだろう。
正直、4～5マナ域の中盤に入る前に相手を叩き殺さないとならないので、そこまで上手く回るのかなあ、と言う感じだけども、多分自分なんぞがお遊びで組んだデッキよりは全然強いと思う。何より、安いし。
Maindeck
Creature [31]
4 《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《軍勢の忠節者/Legion Loyalist》
4 《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
3 《無謀な浮浪者/Reckless Waif》
4 《石大工/Stonewright》
4 《灰の盲信者/Ash Zealot》
4 《流城の貴族/Stromkirk Noble》
Instant [7]
3 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
Enchantment [4]
4 《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten》
Land [18]
18 《山/Mountain》
Sideboard
4 《炉の小悪魔/Forge Devil》
4 《頭蓋割り/Skullcrack》
3 《いかづち/Thunderbolt》
4 《火柱/Pillar of Flame》
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http://www.mtgdecks.net/decks/view/47690
こちらは黒赤のアグロ。49人の大会のTop8で、$175との事。《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》とか《ラクドスの復活/Rakdos's Return(RTR)》とか言ったお高めのカードの投入数が少ないので、お安いっぽいですね。
これは、接死で頑張る感じなんですかね。《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》は案外いけそうな気もしないでもないけど、どれ位いけるのだろう。お安いデッキフェチとしては、ちょっと試してみたいデッキではあります。
Maindeck
Creature [17]
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
2 《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin》
4 《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
2 《チフス鼠/Typhoid Rats》
1 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
Instant [7]
3 《灼熱の槍/Searing Spear》
2 《殺害/Murder》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
Sorcery [10]
2 《戦慄掘り/Dreadbore》
1 《ラクドスの復活/Rakdos's Return》
3 《血の署名/Sign in Blood》
4 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
Artifact [2]
2 《ルーン唱えの長槍/Runechanter's Pike》
Land [24]
4 《山/Mountain》
9 《沼/Swamp》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1 《ヘリオンのるつぼ/Hellion Crucible》
2 《幽霊街/Ghost Quarter》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
Sideboard
3 《真髄の針/Pithing Needle》
3 《亡霊招き/Beckon Apparition》
3 《脳食願望/Appetite for Brains》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
4 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1 《ラクドスの復活/Rakdos's Return》
登録タグ： Magic: The Gathering MtG マジック・ザ・ギャザリング
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| テーマ： | 投稿日時：2013/03/23 03:16 | |
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ko さん | [2013/03/23 04:20] |
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どっちもかなり禍々しいレシピですねｗ 上のレシピの殺気に満ち溢れた感じ好きです。 １、２マナ偏重のウィニーといえばナヤですが、 キルターンやメタ上の位置づけ的にナヤとこれとどちらが有利なんでしょう。 《炉の小悪魔》は、ナヤの出鼻を挫くことも出来るかも知れません。 下のレシピは、アグロコントロールですかね。 ビート相手には、接死で守ってアドを取りながら戦い コントロール相手には解鎖ビートで畳み掛けるのでしょうか。 面白いデッキですね。 | ||
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Miyu さん | [2013/03/23 17:20] |
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>>ko さん 上のデッキは自分もかなり好きです(笑) 《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten》の採用もかなりやる気満々です。 なるほど、1ターン目に出た1マナ1/1対策ですか。そう聞くとアリな気もします。 下のレシピは凄いなーって感じです。 《幽霊街/Ghost Quarter》とか何で入ってるんだろ・・・。 | ||