ぢえまのお兄ちゃんのブログ

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7/13(日)デュエルロードレポ

日曜日は久々に北の方まで遠征してきました。いつもは地元の大会に出てるんですが、その日はDS限定戦しか無かったので晴れ間も見えてきたしちょっと愛車のRF-7を走らせる事に。

…あれ?そういえばここ最近地元の方に参加した事ないぞう?いつも店に着いたその瞬間に参加締め切られるとかそんなんばっかだぞう?これはどうした事か。謝罪と賠償を(ry



さて今回の参加者は22人。(だっけ?)でもシードブロック取れたんで全部で4試合勝てば優勝です。わーい。
使用デッキはまたしても【トリガービート】。…いや、ネタが無いわけではないのよ?でもやっぱそれで負けても恥ずかしいじゃないですか。



一戦目【赤青緑シューゲイザー】○○

一戦目からの【シューゲイザー】。しかしハンデスの無いタイプなら割と楽です。一戦目は〈ヤヌスオーフレイム〉、二戦目は《リリィ》からのビートをトリガー及び〈クロックヤッホー〉が支援して一回戦突破。…ちょっと記憶が薄れてきてるんです。大会レポは早めに書かないとダメね。



二戦目【???】??○

ここの部分が何故かすっぽりと抜け落ちてしまっています。確か赤黒二色のビート気味のデッキだったような…。
とりあえず勝ちました。これで二回戦突破です。



三戦目【赤黒緑グレンモルトinシューゲイザー】○○

出ました【モルトシューゲ】、私の考える中で今最も爆発力のあるデッキです。とにかくある程度のマナさえあればトップドローから簡単に場をひっくり返されるので、相手をしていたら心臓に悪いったらありゃしない。ん?トリビ使ってるお前が言うなって?

一戦目は《キクチ》でブーストの足止めに成功。しかしこちらも《ヒビキ》のせいで呪文がなかなか打てず、どうも硬直気味に。《リリィ》が出せた所でさっさと殴りにかかり、《シューゲイザー》からの攻撃も《クロック》に止めてもらいまずは一勝。《リリィ》がいると安心感が違います。
しかし二戦目は《リリィ》が引けず、相手のトリガーで出てきた《鬼スナイパー》にこちらのクリーチャーがぽんぽこ焼かれてしまいます。途中《ミランダ》が呼んできた《勝利リュウセイ》は返しの《サーファー》でお帰りいただくも、今度は《シューゲイザー》からの《カモン》でもっかい出て来る始末。更に《ガイギンガ》まで覚醒されて《エンターテイナー》で次元対策までされてしまいます。お陰でワシのフィールドは焼け野原だ…。
こりゃーもうダメだなと諦めていたんですが、とりあえず《カレイコ》《キクチ》なんかの出せるカードは出して殴る、を繰り返していたらシールドから《クロック》が三枚もめくれて勝てちゃいました。数の上では膨大な量のアドバンテージを稼がれていた筈なのですが、結局それは攻撃が通らなかったら意味が無いんだな、と改めて《クロック》とスパーク呪文の強さを実感。ホント生命力はゴキ○リ並です。


爆鏡 ヒビキ R 火文明 (3)
クリーチャー:ヒューマノイド爆 2000
相手のターン中に、相手が呪文を唱えた時、相手のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。

次元流の豪力(ジオ・バリバリ・ミランダ) C 自然文明 (5)
クリーチャー:ビーストフォーク/エイリアン 2000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト6以下の光、火、自然いずれかのサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。

カモン・ピッピー UC 火文明 (5)
クリーチャー:ファイアー・バード/ハンター 1000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。
►コスト3以下のファイアー・バード・サイキック・クリーチャーを2体まで、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
►コスト6以下の火のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。

モエル 鬼スナイパー UC 火文明 (5)
クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 1000
S・トリガー
このクリーチャー、または自分の他のコスト7以上のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のパワー4000以下のクリーチャーを1体破壊する。

ウソと盗みのエンターテイナー P 火/闇文明 (4)
クリーチャー:ヒューマノイド/ダークロード 4000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
バトルゾーンに自分の他のクリーチャーがあれば、このクリーチャーは攻撃されない。
相手がコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのクリーチャーを破壊する。




決勝戦【ラムダビート】●○○

【青単速攻】と同じく「手札が減らないビートダウン」です。少し鳴りを潜めていましたが、最近また台頭しつつある強力デッキの一つです。

一戦目は普通に《ヤッタルワン》のブーストから《ラムダ》に繋げられてしまい、トリガーも出ずダメ押しの《大神秘イダ》まで。どうにか最後のシールドから出た《デモハン》で《ラムダ》を除去し、《白黒ホール》から《プリン》で足止め…出来たと思ったら《タイガ》にぽこんと一発殴られて終わりました。このデッキ使っておいてビートダウンに負けるとは…。やっぱ早くて火力のあるデッキは恐ろしい。にしても追い詰められた時の手札にダブついている《リリィ》は何の役にも立ちませんね。

二戦目は《ラムダ》の召喚は許しますが、即《デモハン》での除去に成功。ドローはされたもののいくらか失速したようで、どうも爆発力がありません。出してくる小型進化元を《リリィ》のアタックトリガーで寝かせて《キクチ》等でぽこぽこ除去、後はシールドが減ってきた辺りで一斉攻撃に移り勝利。この手のデッキは相手の《クロック》が怖い。

いよいよ大詰め、決勝戦の三本目です。今回はどうやら《キリンソーヤ》で一気に速攻をかけてきたようですが、トリガーから《サプライズ》が出たのでこちらもブロッカーを展開。小型の動きが止まります。更に《キクチ》はいないものの《白黒ホール》からの《プリン》でシールドフォースを剥がす事に成功。相手はどうやら序盤に《キリンソーヤ》でムチャしたのが効いてきたようで、中盤以降は展開にもキレがありません。そうこうしている間にシールド数も逆転し、シールドに《クロック》を二体仕込む万全の耐性から〈白黒キクチ〉を決めて勝利。最後のシールドが《ハヤブサマル》だったのでこちらで正解でした。


超電磁コスモ・セブΛ(ラムダ) VR 水文明 (5)
進化クリーチャー:サイバー・コマンド/エイリアン 7000
進化-自分の火または自然のクリーチャー1体の上に置く。
メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、カードを3枚引く。
W・ブレイカー
自分のターンのはじめに、進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からこのクリーチャーの下に置いてもよい。

大冒犬ヤッタルワン C 自然文明 (2)
クリーチャー:ドリームメイト 1000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、手札を1枚、自分のマナゾーンに置いてもよい。

大神秘イダ UC 自然文明 (5)
進化クリーチャー:ジャイアント/サムライ 7000
マナ進化-自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
W・ブレイカー

密林の総督ハックル・キリンソーヤ UC 自然文明 (3)
進化クリーチャー:ドリームメイト 5000
マナ進化-自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
シールド・フォース(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、自分のシールドを1枚選んでもよい。そのシールドがシールドゾーンにある間、このクリーチャーは次のSF能力を得る)
SF-自分のクリーチャーは、それよりパワーの小さいクリーチャーにブロックされない。





結果は優勝。その後、よく会場でお会いする切札家(仮)の方々とデュエルをして楽しく過ごさせてもらいました。一家でまるっとデュエマを楽しんでいるというなんとも羨ましいご家族です。こういう家庭、もっと増えればいいのになー。

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テーマ:大会レポ:デュエルマスターズ投稿日時:2014/07/18 00:59
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ  
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