かんなぎひびきさんのブログ

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青黄ガールフレンド
更新日TCGタイトルデッキ名
2015/06/13 ヴァイスシュヴァルツ 青黄ガールフレンド
青黄ガールフレンド
カード名称枚数
  
デッキタイプ ビートダウン 
使用タイトル ガールフレンド(仮) 
チャート


対応が引けないとジリ貧に追い込まれがちなGF黄に、門による回収と圧縮崩しを加えたタイプ。

GFは追加で混色構築を強いるカードが公開されましたが、現状のカードプールだと単色構成かタッチで何かを加える程度の幅しかないです。できたとしても、黄単以下の動きしかならないため、それ以上を目指すなら、黄色単色でできること+αがないといけないと考えた


その結果が門。思った以上に良い動きをします。リフレッシュ前にトリガーした時の悲しみはさておき、それ以上のメリットが多いです。





○1周目の高速化

集中やあずさ互換(暁系統のコスト不要の山札削り)が増えた現状、1帯でリフレッシュするのが珍しくないのが昨今の環境。無理なく山を削りストックを蓄えて2周目のキャンセル率を自然な形で上げていくのが理想の動きとされる以上、山札の圧縮が不完全な1周目で高打点を叩き込める黄GFは一時期注目されておりました。

が、手札補充の手段が集中とレベル1麗巳であり、なおかつ特徴である行きの高パワーによる盤面制圧に繋がる麗巳の対応が引けないと、手札も足りず盤面もとれないと序盤から劣勢を強いられがちです。

そのため、cxを回収する門を採用。個人的な話ですが、近頃門が良い働きをしてくれます。主に艦これやアイマス、ラブライブで多く採用しており、大会でも艦これで採用している方が見られます。

理由は、

○門の対応キャラが強力、もしくはもう一方のcx対応を引き込むため
○ダメージを追加できる

用は、必要なcxを引き込みながらダメージを与えていける、ということ。

当たり前の話ですが、麗巳は島風と異なりパワーが上昇する分コストが要求されます。そのため、1ターンに2体並べるよりも、2ターン連続で1体ずつ使っていったほうが効率的です。無論、その場合対応が2枚必要となってきますが、門で拾いやすい分無理難題とはいえないかと。



○青のカード各種採用理由

●クールメイド

門。トリガーついててcx回収できる。強い。

何が強いかって、1周目でダメージ叩き込みたいGFのコンセプトと相性が良い。これと後述のホワイトデーのお陰で不安定だった黄GFもある程度は改善。



●ホワイトデーのお返し

いわゆる黄ペンダント互換。山札からガール1体サーチしてこのイベントを思い出に。

青のカードを稼げる点、その時々に応じて必要なカードを引っ張ってこれる点、なおかつキャラでない点……などなど、利点は様々。

コストを要求されますが、そんなの自由研究連打していればある程度溜まりますし、集中は毎ターン連打するわけでもないのでストックはそれなりに溜まりますので問題は無し。

麗巳は盤面のキャラが全て黄色でないといけないため、0帯から1帯、2帯の間で多色となる盤面にしづらいという難点があります。そのため、レベル3以外で無理なく採用できそうなのがこれでした。
あとGFは確定サーチが現状これだけなので、必要なカードを持ってこれて後々邪魔にならないよう思い出に飛ぶ点も○。



●ど忘れ少女 村上文緒

相手の圧縮破壊。

これ使って小瑠璃並べてcx張ると大抵相手は死にます。クールメイドを使うと相手の赤城やマリーに殺されづらくなります。

基本的に行きでやりたいことをやって返しは知らない方向性なので相手のターンになったときには盤面すっからかんにしておくと良いでしょう。最近相手のリバースに反応して効果を発揮するのが多いので。


●近く咲く花 上条るい

回復要員。アタック時デッキトップ控えに置きcxなら1ドロー1捨て(任意)。

黄色の回復が抜けたことによる回復キャラ兼気休め程度の山圧縮。仕事はそれだけですが無条件で山を削れるのはなかなか。



簡単な解説終わり。

登録タグ: ガールフレンド(仮) 

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テーマ:WSデッキ投稿日時:2015/06/13 02:04
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
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