○○の悪魔さんのブログ

カレンダー
<<2014年
09月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
○○の悪魔
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
日記
TCGカテゴリ
このブログの読者
ヒーローズプレイスメント 大会レポ 9/7 東京公式

東京公式、参加した皆様お疲れさまでした。

悪魔は今回2位、ようやくまっとうな方法で表彰式に出られた。
顔だしNGなのでご主人様の許可をもらって温泉旅行おまけの空気嫁をお借りして顔隠してましたがね。

どうせ入賞しないだろうとデッキ名・デッキコメント書かずに出したので、
後日デッキは上げようと思う。

1戦目:ニポ子網走
二本松・ずん子、楊梅展開。
相手はDP3500の北花が出てくるがこの楊梅、最大でAP4000相当。
軽く楊梅で殴って、ホルスティーナが捲れたので、わんこ出して撤退。
殴られて石乃真希が出たので再び攻撃に回り、途中凍てつく風を打たれて止まるが相手のハンドも尽きているのでそのまま次ターンに詰め切る。

2戦目:砥峰近畿山陽
砥峰が見えた時点で99Aさんを思い出す、33-4を警戒するが出てきたのはパナ美。
こちらは三船で攻撃に回り、早々に砥峰を片づけ、捲れて出てきた石乃真希で残プレイス2枚へ追い込む。
最後は荻の月を引いて、殴りきる。

3戦目:ニコ生卓 畠山北信越アンタップ多目
青葉・赤葉を展開。
相手乾杯から長考、戸倉立つなら早々に青葉を使い捨て、赤葉と2ドローからのウイニー、フレイザーなら正面からは避けつつ、手薄なところを青葉・赤葉でごり押すところまで考え、出てきたのはみぬち。
みぬちから攻めていく方向にし削る。
途中で2発生中に東川の守るプレイスを割りに行き、牛に引かれて善光寺参りで返り討ちにあうがハンドが削れたのでよし。
ふくに苦しめられつつも、残りプレイスは2、こちら4と優勢。
そしてリフレッシュ時に確認した限り、バトル終了1のありかが分からない。相手ハンドは1。
お世辞にも対東北にスペックが高いと言えない柴田を残すはずもなく、相手プレイスから2拓を突き付けられる。
残しているのは左右の隅のため、ガードできるのはそれぞれ2、こちらは青葉を含む4体のため、
青葉以外の3体でどちらかを抜いて青葉で〆る必要がある。
万一バトル終了を引いてしまったら、今度がこちらが2拓返しを行わなければならない。

バトル終了は引かず、最後のバトル終了は青葉で割って勝ち。

4戦目:蒼月主催 あーふぁさん 安藤近畿
我らが蒼月のトップ、安藤近畿の原点。
イグニスに雪月とほぼベストの立ち上がり。
大してこちらはサキュバスぎゅうたんで泥試合に持ち込む。
イグニスはぎゅうたんの範囲に殴ってくるが序盤のイグニス潰しにぎゅうたんを使うわけにもいかず、
かまわんよ、近畿1ぐらい、と通し石乃真希。
そしてさらに殴ってくる雪月。それはかまうのでぎゅうたん効果を合わせて落とす。
発生近畿1と2ドローで再び出てくる雪月。

2ドローをぎゅうたんにつぎ込むとちらつかせながら石乃真希で殴り鷹司と相打ち、ぎゅうたんで殴って
バトル終了を引き展開。
イグニスを落としたくても落とせず、9999/9999保島を出し途中フルパンを挟み最終局面へ。

こちらの残りプレイスは2枚、ハンド1。相手の残プレイスは1だが、キャラはイグニス、ほげーを含む4体。

123
456

の2、4が残っている。
1に山本、2にぎゅうたん、4に宮澤、5に保島(アタック済み)。
キャラ数は2拓に頼るほどではない。
ほげーの2への攻撃を通し、捲れる石乃真希。
あいている3か6へ展開すれば5体攻撃で残プレイス1は削りきれる。
3か6への展開を迷うが、悪魔閃く。
鳥人間コンテスト含めればきっちりキャラが足りる、2拓に頼るほどでもない、どころではない。
否、ここが2拓であり、勝つために捲れたのが石乃真希である。
ここで取るべき行動は、5の保島を潰して石乃真希を出し最後のプレイスを守りつつ、2ドローで荻月を引くこと。
ここで一番怖いのは、フルパンからのフル展開でイグニスが殴ってくるがこれはチャンプし、相手は姫路城を張り、さらに1体出しブロッカーは3体。
こちらのアタッカーは3体。
ハンドは1。石乃真希のおかげで生き残り、勝機はできた。
ならば当然、引かぬはずもなし。
荻月引いて数が揃い勝ち。

なお答え合わせの結果、
鳥人間コンテストはあり、石乃真希で保島を潰していなかったら負け。
鳥人間コンテストを打てるように握り、しとめ損なっても姫路城によるアンタップができる状況であり、
なお退くのが正解という詰め合い。

5戦目:誠史さん 山本東北
後攻、1手目から非常に迷うプレイングをする。
相手は鳴子と大森によるハンデス。
こちら、宮澤アタックは確定だが、大森を狙うかリーダープレイスを狙うか。
トップドロー対決に持ち込むには相手の手数を減らしたい、リーダープレイスを殴れば恐らく山本は受ける、向こうもこちらの人間力は嫌というほど知っているだろうし安易にプレイスは減らさないだろう。
だが大森を狙うと受けるか?こちらも次のターン3体相手にはしたくないので山本と相打ちを選択する。
そして赤葉含め展開し、赤葉でやむを得ず大森と相打つ展開に。

ここでハンド1分のディスアドとなり、その後なんとかギリギリまでもっていく。
2ドローがずん子とクヌギと弱く、相手のクヌギを横1列に並んだわんこ、いろは、ずん子といずれもAP2000ができるように殴りに行く。
荻月を吐かせ、ハンド1。前ターンに2ドローで補充した分もほぼ吐かせた。

こちらはずん子を張り替え、2拓のお時間を強いる。

バトル終了がベストだがすでに3枚捨て札にあり、望み薄。

タップか石乃真希が次点で優秀、これであればハンド1に2ドローならキャラは1しか湧かないので次ターンで勝てる。
そして荻月を捲り、勝ったと思いきや、出てきたのはにゃんこ。
鳴子が起き、アタッカー2、ブロッカー2となり突破できず。
投了宣言。

結果的にはキャラ消費させようとした山本との相打ちか、大森との相打ちか通して2ドローかの2拓を強いるか、後攻1ターン目の2拓の結果がこれ。
序盤の能力使用した大森と赤葉の相打ち、これが実質ハンド1差のディスアドになり届かず。
互いにプレイスの外れがない場合、1コスト差に泣く試合となる。こうも拮抗した試合が楽しめるほんといいゲームなんだがなぁ・・・


登録タグ:

あなたはこのブログの 454 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2014/09/07 23:24
TCGカテゴリ: ヒーローズプレイスメント  
表示範囲:全体
前のブログへ 2014年09月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。