○○の悪魔さんのブログ

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ドレッドノート 大会雑感 6/20

今日は大会をはしご。
使用デッキは青黒と青単。

1戦目:黒黒
矢→魔風、矢→レジスト→ディスペルと2回相手のアタックを妨害し、
ペースを握って勝ち。

2戦目:青黒
後攻取りに失敗して負け。

青黒は使っていて楽しくはあるが、今の青黒が多い環境だと後攻対決に負けることが多い。
そこら辺を意識してみたがどうも手に合わない。
急きょ青単に組み替えて2店舗目。

1戦目:黄黄
青単をまともに使うのは初めてではあるが、やはりトップデッキだけはある。
ウルヴァシー・スカンダ、カルティケーヤ1、2と並ぶがニケでハンド増やしながら展開。
その後アテナを出して、アテナに誘惑をディスペルして、シヴァの焼きをアテナ+プロペータ、アテナ+アンドロメダの2面で耐えて2体攻撃、アテナ、アテナと殴り続けて勝ち。

2戦目:青黒
ダミー型。
こちら2枚チェンジ、相手5枚チェンジを見て愉悦るが、
初手にSサイズミネルヴァ2、ハルモニア。
ちょっとまずいスタート。
スピードからニケが捲れ、ニケを出して2ドロー、さらにニケを引き、
1ターン目4ドローで立て直しできたと思ったら、Sサイズ引かず、
ニケ、ハルモニア、ニケ、ダミーというスタート。

それでもアテナが出てからは怒涛、単騎攻撃で煽りに行くなど細かいアドを取って勝ち。

3戦目:黄黒
初手にアテナ含め、コストを使うユニットしかいない、しかも4体揃えるには6コストという・・・
またしてもダミーからスタート。
相手はウパナンダ、アグニも積んでいる焼きデッキ。
まず打たれるアグニで立て直しが困難になる。

アテナを立てて耐え、相手2体攻撃をアテナ受け、怒涛で防ぐ。
相手はゴッドドローで怒涛を耐えようとするが引けず、バースト0になる。
ここで勝ちを確信するが、相手の殴り方からすでに削りきったキャスターの側を殴って行動回数を削ればアドが出るので、万全とするためユニット削りつつ殴る。

しかし相手のキャラ補充が途切れず、再びバースト3まで回復される。
こちらはキャラ補充が追い付かず、1、2回ゴッドドローを繰り返す。

最後はアテナ2面展開した時に残りコスト1になり、アグニにハーデスを合わせられず突破される。

青単を使ってみるとわかったが、青単は青単で青黒とは別の制すべきポイントがある。
青黒は序盤を制して、ハンドアドでたたみかけるように、青単は盤面が整ってから怒涛で相手の攻撃を凌ぎつつ壁を減らして攻撃を叩きこむ必要がある。
アビリティにせよコードにせよ、アクションで打てるバーンがないため、アクションタイミングでバトル以外にこじ開ける手段がなく思ったより制圧に時間がかかる。
怒涛からの切り返しが最大効率ではあるが、アテナで耐えてから攻撃に転じるというのもある。

このあたりは青黒を使っていても、ゴモリー150での防御と矢、魔風での除去とあるが、
アテナとゴモリーの耐久性の差(パンプにコストを使わなければならない + パンプに使えるコードはパンプ能力があるコードのみ)、先攻後攻に依存しない高スペックでやはり差が出てくる。
ミラーと当たった場合もスピード対決を制しなくても戦い方があるのも青単の方が使いやすく感じる。

さて、ミラーといえば。
はたして強デッキを使って、ミラーと当たった場合悪魔は勝てるのか?という疑問が残る。
思い返されるのがヒロプレの最後。
そしてそもそも、青黒ミラー全敗である。

そういえば当時のトップメタの北海道、あれもよくよく考えれば色は青かった。



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テーマ:投稿日時:2015/06/21 22:36
TCGカテゴリ: ドレッドノート  
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