絶賛社畜中なこうがです。
新弾発売までもうすぐな為、手持ちのデッキに新弾を投入した形を考えたい今日この頃。
レジェンドユニットはどれも強力ですので、妄想が膨らみっぱなしです。
いろんなデッキが頭に浮かぶ、発売前のこの時期はとても楽しいですね。
おかげでお仕事頑張れます(苦笑)
今日は前回の名古屋大会で使用したデッキについて、新弾前に整理しておこうかなと。
ではまずレシピから。
ガンダムォーネグザマイデッキURL
http://www.carddass.com/cdmasters/nexa/cardlist/de...
メインデッキ
2 ガンダム試作3号機&コウ
3 ドップ(ガルマ機)
3 グフ(ランバ・ラル機)
3 高機動型ザクⅡ(シン・マツナガ機)
3 プロトタイプケンプファー
2 高機動型ザクⅡ(ジョニー・ライデン機)
2 ケンプファー
3 ケンプファー(チェーンマイン)
3 ランバ・ラル
2 シン・マツナガ
1 ジョニー・ライデン
3 垣間見える時
3 歓待
3 ティターンズ・テスト・チーム
1 暗殺
2 シザースクロー
2 超音速侵攻
2 残党狩り
3 追悼演説
4 緑黒グラフィック
サイドデッキ
2 シャア専用リック・ドム
1 ケンプファー
1 超音速侵攻
3 ギロチンの音
3 ツインバスターキャノン
一言で言うと「何かやられたら負ける」デッキです←
序盤に展開するのは撃墜王やサイクロプス隊と同じですが、
撃墜王・・・焼きとバウンスで打点をねじ込む
サイクロプス隊・・・相手に何かされてもテキストで打点をねじ込む
といった感じで(注:個人の主観です)、相手が何かしたらソレを撃退して打点を通す
緑単と違い、「相手が何かする前に妨害カードを叩き落とす」ことで打点を通すデッキ
となります。
では、デッキの動きについて見てみましょう。
◆目指す動き
1.グラフィックで黒Gを確保しつつ、緑ユニットを展開する。
ドップグフラルを行えれば勿論ベストです。
ただ、ティターンズ・テスト・チーム(以降「TTT」と呼称)の為に黒Gを確保
しなければいけません。
黒Gを置きつつユニット展開できる初手が望ましいですね。
2.手札を使い切る。
TTTは自身の手札も廃棄しますので、当然被害は少ないほうが良いです。
ケンプとかが手札にあっても、4T目くらいに相手の手札を1~2枚に出来るなら
積極的に撃ってしまってかまわないと思います。勿論、自軍ユニットが居ること前提
ですが。
また、追悼演説があればTTTでユニット・キャラを落としてもドローできます。
TTTが装弾ドローするようなものですので中々に強力です。
3.出てきたユニットはケンプで処理。
ハンデス後に出てきたユニットについてはケンプで処理しましょう。
ちゃんとハンデスできてれば、苦し紛れに出てきたユニットくらいはチェーンマインで
焼き殺せるかと思います。
相手の手数を減らした所でケンプを叩き込めるようにカードを引けていれば最高です。
まぁ、大抵の場合は垣間見える時とかで捲れて落とされるかTTTで自ら落としていき
手札、ハンガーに居ないんですけどね←
この「ケンプが構えれてない」という状態を可能な限りなくすのが改良点かなと。
相手にハンデス掻い潜られて何かされたらまずケンプ無いとお陀仏ですので(笑)
理想展開はこんな感じになるかなと。
・1T目:グラフィック、返しドップ
・2T目:グラフィックor緑G、追悼演説、ACE、グフラル
・3T目:黒装弾G、ユニット追加orハンデス装弾コマンドor垣間見える時
・4T目:緑G、4国ユニット追加、TTT
・以降:ケンプ構えつつビート
4T目にユニット2体+TTTを行えるように展開していくのが理想です。
TTTはなるべくX=3くらいで撃ちたいですね。X=2くらいで撃ってもあまり強く
ありません。
ですので、グラフィックは序盤に多く引いておきたいです。3T目に装弾なしで歓待を
撃つこともしばしば。どうせ手札切るので装弾ドローは無くても良いですし。
ただ、あまりデッキにグラフィックを入れすぎると後半引いて哀しくなりますので、枚数
については回してみて調整するのが良いと思います。私は4枚でした。
垣間見える時はハンガードローであり打点ソースのため、非常に相性が良いです。
ジャンクヤードも肥えるので、クリスマス作戦とかも入れたくなりますね。
最後が「ケンプ構えつつビート」としていますが、TTTを撃った場合はトップドローで
引いてくるしかないんですよね(笑)
垣間見える時とかでハンガーに送られていれば良いのですが、基本落とされますし。
ハンガーに送れるサーチ手段を用意した方が良いかもしれませんね。
上述のケンプもそうですが、TTT使用後に引くカードはかなり重要です。
「グラフィック」「既に展開済みの1枚制限ユニットまたはキャラ」を引いてしまうと
こちらが動けなくなり、折角ハンデスしてもリカバリされてしまいます。
そういう状況が想定されるにも関わらずユニット構成が一枚制限持ちばかりとなっていた
為、採用ユニットは改良の余地がありそうです。
◆新弾発売後について
少し重いですが、ゴトラタンはこのデッキと相性が良いですね。
またクロスボーンバンガード勢がジオン殺しとなるカードを多く所持しているので、
ハンデスされる前に展開される撃墜王相手にも戦いやすくなります。
緑については枠を割いても採用したいとなるカードは少ない印象でした。
最後の仕上げとかが「TTTを撃ってもターン終了時ドローできる」ためちょっと
相性良いかな、と思ったくらいです。枠を割くかは微妙なところですが。
ハンデスという方向性を維持するかは試してみてからでないと分かりませんが、
緑黒というカラーは攻めつつのジャンク肥やしが可能な点とクリスマス作戦のお陰で
ゴトラタンとかなり相性が良いように思えます。
「TTT使用後に引くカード」を強くしたいなら、現在デッキに投入されているカード
よりも高いカードパワーを持ったカードを採用するのも一つの手ですね。
ゴトラタンやリグ・コンティオは丁度欲しかったカード(=ハンデスと相性の良い黒の
強力なユニット)になるため、新弾が発売したら真っ先に投入して試してみたいです。
このデッキに限らず他のデッキでも、新弾のカードリストとにらめっこしつつ現在の
デッキをどのようにマイナーチェンジしていくか、じっくり考えたいと思います。
以上、緑黒ハンデスの紹介でした。
次回は新弾発売後になりそうです。たぶん新デッキの紹介かと。
登録タグ: ガンダムウォーネグザ 緑 黒 ハンデス TTT
テーマ: | 投稿日時:2014/11/13 01:02 | |
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A | ||
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