しかも脳波コントロールできる！

こうがです。

雷光の進撃が発売されて数日経ちました。皆様は既に新しいデッキを作ったり既存デッキ
強化を行ったりされていると思います。
こうがも例に漏れず新デッキを作成中です。
今回はその中の１つ、茶単Ｇガンについて紹介したいと思います。


◆メインデッキ（サンプル）

２　ガンダムＸ＆ガロード

２　ノブッシ
２　風雲再起
２　ノーベルガンダム
３　シャイニングガンダム（∞）
３　シャイニングガンダム（真のスーパーモード）
３　ガンダムシュピーゲル（シュツルム・ウント・ドランク）
３　ゴッドガンダム
３　ゴッドガンダム（爆熱ゴッドフィンガー）
２　ゴッドガンダム（明鏡止水）

３　アレンビー・アイズリー

３　決戦の時
３　ディアナ降臨
３　新たなる輝き

３　切磋琢磨
３　ライジングアロー

７　グラフィック（Ｇガン：ゲインレベル５）


サイドデッキ

ストキラ、紡がれる魂、自己再生能力等々（調整中）

http://www.carddass.com/cdmasters/nexa/cardlist/de...



◆コンセプト

ライジングアローからのゲインレベル５グラフィックによる超打点を叩き込み、
相手を即死させる事に重点を置いたデッキです。
雷光の進撃で収録されたアレンビー、ライジングアロー、ゲインレベル５グラフィック、
明鏡止水ゴッド等々、新弾カードを使ったテーマデッキのような感じとなっています。



◆ゲインについてちょこっと説明

①原則、ターン１回
②キャラクターが持つゲインはユニットに付与されない（高機動、速攻、強襲のみ）
③サイコミュ同様、ユニット1枚に複数付与する事は可能

このあたりが分かっていれば大丈夫かと思います。
②はつい最近までこうが自身が勘違いしていた内容だったりします。
もし同様に勘違いされてる方がいらっしゃったらご注意を。。。

上記を理解した上で、今回は「①のルールをブチ破り」、「③の複数ゲインをフル宣言
する」事で即死を実現させます。



◆デッキの動き

序盤は切磋琢磨と決戦の時、ディアナ降臨で着々とパーツを揃えます。
４Ｔ目～５Ｔ目くらいからパンチ開始です。
ライジングアローが３Ｔ目までに置けてること前提ですが、次のような動きができます。

（動きの例）
３Ｔ目ノーベル、４Ｔ目新たなる輝きから明鏡止水ゴッド。
このように展開した場合、ノーベルは自身のゲインと明鏡止水の戦闘フェイズゲインの
２つを持つことになります。
そして明鏡止水で付与されるもう１つのテキスト「ゲインターン１制限無視」によって
２つのゲインをどちらも宣言可能です。
新たなる輝きをＧＸガロードの倍化宣言からプレイしていた場合はロールコストが残り
３となっている為、ゲインが３回宣言可能です。
グラフィックを捲ったら合計25点となります。
ノブッシ等がいてもう１ロール支払える場合はノーベルが高機動になるかもですね。

とまぁ、回った時の動きの例でした。
上記に加えてシュピーゲルにゲイン付与（明鏡止水でもアレンビーセットでも）で14点
くらい出たり、真シャイニングにアレンビーセットからゲイン×２で17点だったり。
回してみると1回1回の打点が非常に大きく、中々に爽快感を感じることができます（笑）



◆回してみて

まだ作りたてで調整中なので、とりあえず思いついた改良点等を列挙していきます。


・風雲再起不要
クイック持ちだったりしますが、出すタイミングである序盤は切磋琢磨や決戦の時、
ノブッシにライジングアロー等々他のカードを優先しがちでした。
ロールインですし壁にするにも微妙なので抜いてよいかもです。

・メリーベル
決戦の時以外でジャンクを肥やす手段が欲しいかなと思いました。
ジャンクが既に準備できてて、ノブッシorＧＸガロードから新たなる輝きをプレイした
場合はそのままセットできるのも良い感じなのではないでしょうか。クイック偉いです。

・ＧＸガロード→ストキラ
カウンターがかなり投入されるネオ・ジオングデッキ相手だと、ユニットをカウンター
されるだけで負けましたとなるかもしれません。
ＧＸガロードを使用すれば非常に動きやすくなりますが、環境を考えるとストキラかも
しれません。

・ノブッシ増量
あると思います。ガン積みして良いと思いました。
やはり行動回数は増やしたいです。

・ノーベルガンダム
如何せんロールコスト２が重く感じます。しかし貴重な高機動ユニットなので枚数は調整
要と思います。

・明鏡止水ゴッド
ガン積みでも良いと思いました。単体では単なるゲイン強襲ユニットですのでそこまで
強くはないかなと思っていましたが、回してみるとユニットは普通に２体並びますね。
付与先が元々ゲイン持ちだとターン１制限無視付与が輝きます。

・爆熱ゴッドフィンガー
逆にこちらはガン積みでなくても良いと感じました。
ロールインなので改装か輝き前提ですし、やはりテキスト使用タイミングがあんまり無い
です。所謂オーバーキル感がありました。

・ライジングアロー
マリガン基準はここかもしれませんね。






サイクロプス隊やネオジオングに並んで新しく登場したデッキタイプですので、まだまだ
調整を行っていく必要がありますね。
ひとまず、今日はここまでとします。
次はまた週末と思いますが、白単ＳＥＥＤを雷光の進撃投入型にマイナーチェンジしたい
かなぁ、と思っています。

以上、茶単Ｇガンの紹介でした。