shiroさんのブログ

カレンダー
<<2015年
12月
>>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
shiro
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
Charlotteをどうにかしよう!
更新日TCGタイトルデッキ名
2015/12/26 ヴァイスシュヴァルツ Charlotteをメタりたい!
Charlotteをメタりたい!
カード名称枚数
  
デッキタイプ ビートダウン 
使用タイトル アイドルマスター 
チャート

昨日に引き続き、今日も自分の使用しているデッキを公開しようと思います。
デッキテーマとしては「Charlotteをメタろう」というものになります。
このデッキは元々原型のデッキを持っていたのですが、ずっと仕舞いっぱなしにしてあったものをCharlotteが台頭してきた時に思い出し「Charlotteってもしかしてアイマスきつくないか?」と思い、改造したものです。
なので、Charlotte以外のことはあんまり考えられておらず、脇が甘いかもしれませんが、多めに見ていただけると幸いです。
さて、コンセプトは上記の通りのため、まず考えたのはエンドカードについてです。基本的にこのデッキはCharlotte(特に双子が軸になっている形に対し)メタを貼っていくという都合上、エンドカードにバーン能力は使えません。そこから考えるに、まず使うべきは連撃能力を持つ千早、更にいえば特に双子軸に置いては中々パワーが負けにくいとはいえ、クロック送りの能力は決まるとチェンジによる回復が出来ない非常に辛いのが分かっているので伊織も採用。(伊織に関しては千早の連撃とも相性が良いため)
また、Charlotteの強力なL1に対抗するため、L1の765プロを使用して抜かれづらくしています。(CharlotteはL1のメインアタッカーは1/1のぜかましテキストのキャラのであり、行きのパワーが8000超えて来る場合が多々あるため、アイマスの他のカードだとパワーが足りないのです)
このL1と相性の良いと思われるLv応援や、パーツを持ってこれる滝壷テキスト(起動効果で、レスト+1コスト+1点クロックで特定のカードをサーチする能力)や、アイマスの強カードの代名詞とも言えるoffタイム真や、こちらが初登場の効果であった輝きの向こう あずさ〔別称:ふゆつき「冬のひととき 暁」登場時ハンド1枚切って山札の上から4枚まで見て特定カードを手札に加えられるテキスト〕を一通り入れて完成と相成りました。
基本的な動かし方はL0では方向音痴 あずさをメインに使用し(出来れば方向音痴+ステージへの決意が理想)、l1までに765プロと対応クライマックス、出来れば複数枚と、そのキャラが登場出来るだけのストックを貯めておきます。
l1になったら、765プロを展開し、クライマックスシナジーで押していきましょう。765プロはマーカーの分だけレベルも上がるので、相打ちはほぼ効きません(例外として、同じアイマスの響の相打ちなどは効きます)ので、ガンガンシナジーを使ってボードを取っていきましょう。複数展開するとコストが溜まりにくいですが、圧縮力としては同じ(ストックがそのままマーカーに行っているようなもの、しかも絶対にクライマックス噛まない)なので、マーカーが少ないうちはどんどん使いましょう。3帯まではこれで押していきます。途中、滝壷テキストを持つずぶぬれ!伊織や、offタイム真を使って、L3とその対応カードを揃えておくと尚いいです。3帯になったら今度は千早や伊織を展開していきます。千早の効果で必要なカードが加わる可能性があるので、なるべく千早をメインにしていきます。ここで気をつけなくてはいけないことは、千早はl2以下のキャラがアタックするタイミングで効果が発動するため、前列3面ともL3にしてしまうと効果が使えません。更に気を付けるのはこのタイミングでは殆どの場合765プロのマーカーは2枚以上噛んでいる場合が多くL3以上になっているという点です。なので、765プロがアタックしても千早の効果が使用できない場合が殆どです。ここさえ気を付ければ後は大丈夫です。
ちなみに伊織が千早と相性が良い理由として、アタックしている回数の事があります。伊織は他のキャラがアタックする度にパワーが+1000するため、千早→他のL2以下のキャラ→千早→伊織とアタック出来るためパワーが+3000になり相手をリバースさせやすくなるという利点があります。たかが1000、されど1000です。その差は大きいです。
このようなデッキですが、弱点は多いです。
まず第一にL1帯を765プロに頼っているため、このカードを簡単に抜ける様なデッキとは相性があまり良くないです(黄色GFや3色GF等)マーカーが1枚のタイミング(相手によっては2枚)でどのように守るかが鍵です。また、序盤のタイミングでアタックが足りないとl1展開も出来ずじり貧なので、0帯の動きは他のタイトルのコスト0のカードを主軸に戦うデッキよりも気を付けなくてはいけないです。あとは連撃を中心にしてる以上、ホラーは苦手のテキスト〔打点を受けなくなる(キャラバトルは発生するので、リバースはある)〕も非常に苦手です。(やみかん等)
後は前に紹介したデッキと同じで、触れる場所が非常に少ないです。更にいえば、このデッキは行動を起こすのにコストが掛かりがちなので、コストも考えながら使わないとL3の時にコストが足りないということも有り得ます。

と長々と説明しましたが、このデッキが皆さんの参考になることを祈っております。

登録タグ: WS  IM 

あなたはこのブログの 1321 番目の読者です。


テーマ:デッキ投稿日時:2015/12/26 17:49
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2015年12月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。