ファイト戦記～チーム多治見～

　２週間ぶりに記事を書くことにするのだ、ラッコなのだ。毎度、おなじみの大会レポ。それに＋αでもう一つ（気が向けば）記事を書いてみるのだ。・・・久しぶりに記事を書く時間ができて張りきっているだけですけどね。その内容はごらんのとおり。書いている本人の、ブログのデパートリーが気になるところかも。「また、大会レポかよ！！」

　　　　　会場：フェイズ千種店
　　使用デッキ：Ｄ.Ｃ（緑赤ｔ青）
　　　　　人数：７人
　　　　　形式：スイスドロー

１回戦目　超電磁砲（ストラクチャー？？）
なんか、ストラクを改造して作った始めた手の人みたい。０・１帯はそこそこの流れで、2帯から「姫乃の覚悟」からのレベル３のキャラを展開して盤面を固めてすんなり勝っちゃいました。

2回戦目　ラブライブ　黄緑赤
何度か対戦しているラブライブ。実は前回敗北を喫したデッキでもあるから、こちらからみれば一種のリベンジマッチでほのかに燃えていたのだ。０帯は悪くは無かったけど、やはりチェンジされ「南　ことり」の前にはレベル０では太刀打ちできない。互いに１帯からは、こちらは相殺や「みんなでセッション！ 渉」を使って相手の盤面を割っていく。こちらが、２帯では「姫乃の覚悟」からの早出しに成功してレベル３のキャラをうまく並べ、相手の「“幸運の白うさぎ”海未」などの盤面を割り続け少しずつジリ貧に追い込む。相手のキャンセル率の悪さも相まって最後はソウルゲーで勝ち。

決勝　ミルキィホームズ（警察）
一度、レベル置き場操作型のデッキで記事を書いたことはあるけど、警察自体はいまいちよくわからない。０帯はこちらは「“3バカ”杉並＆義之＆渉」をつかい、2000/1 1ドローを使って相手のキャラを割っていく動き（？）。互いに１帯になるとキャラを倒して倒されての応酬。２帯では「姫乃の覚悟」からの早出しに成功してレベル３のキャラをうまく並べるも、「明智 小衣」で平然とこちらのレベル３のキャラを割ってくるからつらい。助太刀でカウンターするもアンコール持ちとか。互いにレベル３となり、互いにレベル３キャラが並び続けるも、こちらのキャンセル率が悪く３帯をあっさり通り過ぎて負け。デッキ残り３枚ＣＸとか勘弁してほしい。「木琴占い」握って準備万端だったのに。

結果：準優勝
試作品を少しずつ調整していって結果が残りました。やはり、艦これはいました、当たらなかったけど。でもでも、金剛を用いた「ルガール」を彷彿させる型や、扉メタや回復メタ、風のＣＸを混成させたメタ型などなど広大なカードプールからの様々なデッキがある。どれもこれも別方向で対策が必要だし、環境をまた変えていきそう。そして、回復ロックが結構はやっているのか大会中７人中３人ほど回復ロックを使っていた。決勝の対戦相手と、自分はそれを考えてのクロックリアニメイトを活用したデッキと（自分のデッキでは木琴占いが死に札と化すけど）