ファイト戦記～チーム多治見～

　少し、時間が空いてしまったけど記事を書いていくのだ、ラッコであるのだ。ただ、日がまたいでしまったけど。そこで、増税の刑が発動して、ブログ視聴料金０円から０円へと料金が値上げなのだ。増税か・・・悲しいけどこれが現実なのね。

　ちょっと、やってみたかったデッキ公開。ヴァイス歴は長くないからそんなに完成度は高くないだろうけど、別になんとかなるでしょう。見てくれる人がなんか一言二言コメントでまた調整していきますから。そんな、わけでデッキ診断よろしく☆。一応、大会とかで成績自体は悪くは無い。

　このデッキは、ななかを中心に組んでみたいって思ったのが発端。だけど、ななかの実用性が高いカードを探してみると案外見つからない。「私の気持ち　ななか」ぐらいしか見つからなかった。しかし、中心として組むわけにはいかないから、あくまで入るデッキ作成という方向性で考えることに。音楽参照の能力持ちであるから、音楽デッキを作ろうと決心。環境に一矢報える程度の実力が欲しいという願いから、「姫乃の覚悟」と「こそばゆい未来　姫乃」を加えた構成へと変化していきました。実際、rewriteの小鳥のクロックリアニメイトに憧れていたからいろんな意味でちょうどよかった。

　０帯は、手札を保持できるようにデッキを構成。移動持ちの「”３バカ”杉並＆義之＆渉」や一定条件で４０００となる「“友達”という宝物　舞佳」などで構成。相殺も「昔の思い出　音夢」、「胸のドキドキ　みっくん」などで解答もできたりとか。１帯からは相殺もちの「ゆず＆慎」や「みんなでセッション！渉」など火力が出るカードで盤面を取っていきます。基本的にはこの段階ではあまりコストがかからないカードを選択しています。２帯からは「姫乃の覚悟」と「こそばゆい未来　姫乃」を狙います。そこで、「小さな神秘　杏」で「こそばゆい未来　姫乃」をサーチしようと思うと計５コストかかるから、０～１帯は軽めに。姫乃早出しに成功したら、出来ればクロックから「本物の笑顔　ことり」を呼んでいきたいところ。あとは、耐久しながらの粘り勝ちを目指します。詰めのカードが無い以上、そんな感じになってしまいました。「私の気持ち　ななか」は相手によって使うかを考え。ピン挿しでも、「小さな神秘　杏」でサーチが効くのは非常に便利。

あとは、ちょっと疑問に思われがちのカード説明。
　
＜妹みたいに　葵＞
単純に青をなるべくいれたかったから。「息抜きデート　さら」のようなクロック回収のカードは自分はあんまり好きではないのも理由のひとつ。集中も欲しかったしこのカードを採用。それに、自分、葵ちゃん推しだし。
＜ゆず＆慎＞
軽いキャラクターばっかりだと、やっぱり大きなキャラには対抗しにくい、そんなわけで入れてみました。根っこは音楽デッキでもあるから４０００とレベル０にやられることがあまりないのも高評価。ただ、音楽を持っていないから「胸のドキドキ　みっくん」の対象に出来ないのが結構つらいことも
＜本物の笑顔　ことり＞
このデッキの根本は音楽デッキ。だから、自然とシフト持ちの「大好きな歌　ことり」が採用されたからシナジーが期待できるこのカードを早出しで呼べるカードの対象にしてみました。被フロントアタック時のトップチェックはチャンプアタックの時に反応していい仕事してくれます。そして、このデッキの唯一の火力。

４月１日　誤字脱字訂正