ファイト戦記～チーム多治見～

大会の日付が変わってしまったけど大会レポ行ってみよう！帰ってきてからだと気力０だから大概その次の日になります。
（ひと眠りして、脳に休息の時間を与えれば、長期記憶として残りやすいらしい。・・・こんなことを長期記憶にしてもしょうもないけど）

　　　　　会場：フェイズ千種店
　　使用デッキ：まどマギ（黄ｔ赤緑）
　　　　　人数：１３人
　　　　　形式：スイスドロー

１回戦目　不戦勝
人数が奇数だからしかたがない。そのおかげで周りのデッキの偵察が出来たりとか。デッキ自体は被りたくはないなという本音があったから、少し嬉しかったりとか。ただ、自分の手持ちのデッキだと被るのばっかりｗ。そこで、今大会ではまどマギは二人いたけど、１人はさやか軸、もう一人はまどか＆ほむら軸。だったら、マミ軸を使えばなんとかと割り切ってみました。

２回戦目　デビルサバイバー
３ヵ月の人には分からないタイトル。やっぱり、情報アドって偉大だね☆序盤自体はお互いにキャンセル合戦。結構時間がかかったといえども１帯の準備がしっかり出来ずに、相手の「稀有なる資質　ヒビキ」に苦戦することになる。その間にも「悪魔使い　ヒビキ」のデッキ圧縮がかかり（ＣＸを一枚も吸わずに、最後は１０枚のマーカーを誇る）ダメージレースに不利な状況に陥る。終盤に風を引き、「悪魔使い　ヒビキ」をバウンスしマーカーをはずして圧縮率を低下させ、こちらのキャンセル率の良さもあいまって、なんとか押し切る形で勝ちました。最後は「希望と諦念 ほむら」の詰めも強い。

３回戦目　ラブライブ！　
今度は自分の知っているタイトルであるから少し一安心。序盤はレベルアップ牽制のゆっくりとした殴り合いからのスタート。互いにレベルアップして「幸運の白うさぎ　海未」の早出しされる。返しに、こちらが「もうひとりじゃない　マミ」の対応で解答するもめくれたのはＣＸ・・・。でも、風であったから一応解答になりました。その後は、レベル１でストック圧縮とクロック６でのＣＸ８戻りのリフレッシュが入り、キャンセル率が良く結構有利に進みました。最後は「銀の魔銃　マミ」「時間遡行者 ほむら」「希望と諦念 ほむら」で盤面を割ろうとしたら、そのまま相手がキャンセルせずに勝っちゃいました。

決勝　禁書目録＆超電磁砲　（３種選抜　常盤台のお嬢様 黒子）
今度も知っているタイトルでホットする。やっぱり、「ディスガイア」とか「ゼロの使い魔」とかトップメタになりうる古参タイトルはカードプールを知らないと結構辛い。知っているタイトルなら警戒すべきカードや動きなど分かるからまだいいけど。対戦相手のデッキは自分がみて従来と方が結構違う感じです。「コインの行方 美琴」と対応はソウル＋２。これらを用いたソウルビートのよう。滑り出しは相手は「お姉さまへの憧れ 黒子」の移動で、こちらは「サポート役　きゅうべえ」を使った構えで手札を消費せずに動いていく。相手が先にレベルを上げ、１帯を展開されるが、こちらは「もうひとりじゃない　マミ」を３並べて対応とで盤面割ろうとする。そしたら、２面は割れるも、「お姉さまへの憧れ 黒子」で扉のＣＸを引いてしまいそこだけチャンプアタックで残る結果になる。・・・「コインの行方 美琴」と最低限のキャラが割れたからいいけど。その後も３回戦目同様の圧縮がかかり、相手のソウル＋２などを全キャンするなどのキャンセル率を誇る。終盤は、「希望と諦念 ほむら」２体並べて詰めにかかるも、「竜王の顎」でクロック飛ばしを１体失敗し６点で詰め切れない。とはいえ、返しに相手はソウル不足に陥り、ドラが乗ったところを綺麗にキャンセルして決め切れず、相手から投了をもらう。

結果：優勝


ココ最近、自分の周りであまり見ないマミ軸だけど結果が出ました♪やっぱり、風が結構強い。早出しの解答になるのは凄い。一応、マミ軸では「銀の魔銃　マミ」などの相手に合わせてのカードがあったりする。そして、「もうひとりじゃない　マミ」は少しいい加減にしてほしいと思う大会でした。取りあえず、簡単な話がデッキ４２＋ＣＸ８枚だからトップＣＸの確率は２０％が妥当だと思うよ、僕は。今大会では６回中３回がＣＸ。なんと、半分！！そのうち２回は風めくりチャンプは防いだけど、倒し損ねることになり、一回は扉引いてチャンプアタックすることになる。博打要素は強いけど、単体で１０５００まで上がり早出しまで倒せる可能性があるから強いと思います、ノーコストで。確率は・・・知らない。
あと、レベル３「巴　マミ」が着地１点回復以外仕事をしていないｗ。対応使うよりも、「希望と諦念 ほむら」のクロック飛ばしを使うほうが幾分か強い気がして仕方がない。マミ軸を使いたいと思って入れてはいるけど・・・。もうそろそろ抜く時期がくるのか！？

３月４日誤字訂正