深夜のTCG日記

今日は<コドモのアソビ>から2枚が公開されました！

1枚目
天然系お姉さん「倉持 真央子」

・【登場】は大型らしく[キャラ1体を表スタンドから裏リバースにする]で、[手札のキャラカード1枚を控え室に置き、表のフレンドを手札に戻す]【乱入】も併せ持つのでアリーナ状況に応じて登場方法を選択していきましょう。


・[自動]はターン中1回ですが、自分のキャラが相手にバトルによるダメージを与えたとき相手の控え室のカードを3枚までバックヤードに置けます。
相手の控え室の利用を妨害することができる効果で、自身以外のキャラがダメージを与えても良いため攻撃の順番などはよく考えましょう。
ちなみに相手キャラとのバトルでこのキャラが裏になる場合でもそのバトルで相手にダメージを与えれれば[自動]は解決できます。


・自身も『貫通』を持つので、場合によっては自身で[自動]を誘発させることもできそうです。




2枚目
突然の出会い「セーラ」

・【登場】は[手札のカード2枚を控え室に置く]というなかなかに重いコストになっています。
序盤で登場させるのは厳しく自身の効果も活かしにくいため、下準備をしたうえで登場させた方が良さそうです。


・[自動]は自分のバトルフェイズ開始時に相手の控え室のカード1枚をバックヤードに置くことができ、相手のバックヤードが13枚以上あれば自分のキャラすべてに『貫通』を付与する効果です。
条件を満たすまである程度の時間が必要ですが、自分のキャラすべてが『貫通』を得られるのは間違いなく強力です。
またバトルフィズ開始時に[自動]で『貫通』を与えるため、その後にこのキャラが裏になっても『貫通』が失われることはありません。
『貫通』を持ち合わせていないキャラがアタッカーであるなら『貫通』付与の手段として採用を検討できると思います。


・[Main]は自分の控え室のキャラカード1枚をバックヤードに置くことでキャラ1体の復帰をさせる効果です。
毎ターン復帰をすることができるため他の行動ができるようになりますが、控え室にキャラカードが無ければ使用できないため中盤以降から使用していくことになるでしょうか。
自身の効果発動に必要なキャラカードをバックヤードに送りつつ自身を裏にできる《サバイバルゲーム》などには要注意です。