今日は<恋想リレーション>から3種でした。(1枚は既出)
1枚目
世話焼きな従妹「桜坂 由羽子」
・【登場】は[キャラ1体を裏から表にする]です。
2日前の「アリサ・ガーランド」に続きパートナー効果以外も持っているためフレンドとしての運用も期待できそうですが、こちらは【登場】の関係から初ターンには登場させにくくなっています。
・[自動]はパートナー限定効果で自身にセットカードがセットされた場合に1枚ドローし、『貫通』を得ることができます。
・[Battle]は自身にセットされているセットカードを手札に戻し目標のキャラに3焼きします。
その後、自分の控え室のカード2枚をバックヤードに置くことで手札のセットカードをコストを支払って自分のキャラ1体にセットします。
[自動]によってセットカードをセットするだけでドローしながら『貫通』を得ることができるのでセットカードを多目に構築して素早く引き込みたいですね。
[Battle]はコストとして自身のセットカードを手札に戻す必要があるため自分のターン中はともかく相手のターン中は使用できないことも考慮しておく必要が有りそうです。
コストにするカードとしては【セット】を持たないセットまたはセットし直すことによってメリットが得られるセットカードにしたいところです。
コストにしたいセットカードとしては《猫のイラスト入りひみつ手帳》を筆頭に自身がパートナーであれば《秋音ちゃんのお弁当》(《水着で花火》)や《雪月花 霧丸》辺りでしょうか。
効果の後半の部分でセットし直すセットカードとしては上記の種類に加え、他にも色々あると思います。
2枚目
妄想検索エンジン Doosle
2日目にも公開されていた特殊エクストラカードです!
既に公開されているカードなので省略
3枚目
従妹×メイド×誘惑
バトルフェイズ用イベントで効果選択式です。
アリーナのセットカードを手札に戻すか控え室のセットカードを自分のパートナーにセットするというどちらもセットカードに関連した効果となっています。
そしてアペンドルール[恋想リレーション]を持っています。
1つ目のアリーナのセットカードを戻す効果ですが、相手のセットカードを戻してステータスを下げたり一部の効果発生源を(一時的にですが)失くすことができます。
2つ目の控え室のセットカードをセットする効果の方はパートナーのステータスを上昇させたり、セットカードの効果を使用することができます。
パートナーとしてはセットカードに関する効果を持つ「オリエッタ」や「リーニャ・エーレンスレイヤー」、そして同日に公開された「桜坂 由羽子」辺りがこのカードを使用しやすくより活用できると言えるでしょう。
これで2作品のメインヒロインのパートナー向けカードの公開は終わったと思われます。
明日からは各作品のサブキャラクターの公開でも始まるのでしょうか?
まだまだ楽しみです!
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テーマ:公開カード考察 | 投稿日時:2015/12/24 16:28 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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