更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2015/09/12 | ChaosTCG | ハロウィンの魔法「椎葉 紬」 |
今日(9/11)は大会に参加してないので前回と同じく所持デッキの公開をします。
今回は<サノバウィッチ>より《ハロウィンの魔法「椎葉 紬」》デッキを紹介します
(まだ使用した回数が少ないので調整する部分もいくつか有りますが...)
ハロウィンの魔法「椎葉 紬」
このデッキのパートナーです。
永続能力はこのデッキではほぼ適用されません(必要があれば《悪戯好きな先輩》で無理に適用させ「アカギ」の乱入を考慮することも...)
自動能力は誘発条件と専用セットの補正値を考慮すると実質(+4/+4)なので、早めに《小悪魔コス》を引きたいですね!
Battle能力は自身に攻撃上昇と『貫通』を付与するかキャラ1体の攻撃を減少させ、自分バックヤードに5ネーム以上存在すると両方選択になるため、早めに揃えたいですね。
自動能力とBattle能力の条件を早期に満たしたいのですが、自身にドロー能力が備わってないのが問題点ですね...
秘密の共有“魔女”「椎葉 紬」
パートナーと同ネームのキャラですが、能力は手札と控え室(バックヤード)で発動するので問題ないですね!
寧ろ通常バックヤードに送ることのないパートナーと同ネームということでこのデッキではバックヤードのネーム種類を増やしたいので採用しました。
Main能力は手札を1枚増やせるというパートナーに不足していたドローなので嬉しいですね。
自動能力もパートナーのBattle能力で控え室からバックヤードに送れるので誘発は容易です。
怪しい取引「アカギ」
紬の相方のフレンドでこのデッキのコンセプトになる重要なカードです。
【登場】はやや重いですが【乱入】でパートナーを復帰できるのでそちらで出すことも(これはあまり無かったです)
永続能力は他のOSでもよく見かけるガード制限能力で、このデッキのコンセプトを決定する要因となった能力です。
攻撃力を減少させる効果に対するメタは多くないですから相変わらず強力です!(2015/9/11現在)
自動能力はパートナーに不足しているドローと自身の永続能力を補助できる攻撃減少で紬をしっかりサポートできますね!
ターン中の発動回数に制限はないので相手ターンには守りとして機能するのも優秀です。
このデッキのコンセプトになるキャラなので優先的に登場させたいですね。
人の気持ちを感じ取れる力「保科 柊史」
色々と強いことが書いてある主人公です。
【登場】は手札を整えられる優秀なものですね。
自動能力はバトル開始時にパートナーを強化するというパートナーと同じ能力でこちらは誘発条件にセットが必要ない分誘発させやすいですね。
Main能力もドロー能力とキャラ1体にタッチレストを付与するという序盤も終盤も活躍できる能力です。
アリーナに居ると動きが段違いに良くなるので早めの登場を狙いたいですね。
心機一転「越路 美穂」
フレーバーの通り、忙しくなるであろう優秀なフレンドです。
Battle能力で3つから2つを選択ができます。
1つめは自分キャラ全員の攻撃か耐久を+2する能力で攻めに守りに活躍します。
2つめは控え室のキャラかイベントを回収する能力で、臨機応変な対応ができます。
3つめは自分のターン限定で攻撃力が低いフレンドを裏にできる能力で、攻めにいくのに便利なものです。
一緒に食べるお昼ご飯「因幡 めぐる」
【登場】を持たない貴重なキャラです。
登場時に3焼きとMainで1捨2引の能力を持ち、基本は登場ターンにエクストラすることになります。
このネームで【登場】を持たないということでここを採用しました。
トリック・オア・トリート「戸隠 瞳子」
【登場】を持たない貴重なキャラ(その2)です。
登場時に1見1引する自動能力とエクストラキャラの登場コストを手札から控え室に変換します。
後半の自動能力は紬の能力も考慮しなければなりませんが手札の枚数保持に貢献してくれます。
基本的に登場することは稀で主にエクストラキャラの登場コストに使用されます。
ライゼルグの議会代表「レナード・ウォリック」
現在、検討中の枠です。
永続能力で耐久減少メタを持ちます。
自動能力は《小悪魔コス》や「越路 美穂」で誘発でき、パートナーの強化が行えます。
デッキとの相性は良いのですが、回収メタに極端に弱くなるのが悩み処ですね...
心の欠片回収“魔女”「椎葉 紬」
パートナーと同ネームのエクストラキャラです。
登場時に3見1引する自動能力と自身をエクストラデッキに戻すことで控え室のセットカードをパートナーにセットできるMain能力を持ちます。
基本は序盤に登場させそのターン中にレベルアップ・エクストラ解除まで行います。
そうするとパートナーの最大レベルが上がるのでガード制限範囲も広がります。
序盤に各カードを集めるのにも貢献してくれます。
急造バンドのベース「保科 柊史」
最早お馴染みのエクストラキャラで、このデッキの最多用エクストラ筆頭です。
登場時3見1引の自動能力と自身をエクストラデッキに戻して1体の復帰ですね。
エクストラ元のMain能力を再度使用できるようになるのでホントに便利ですよね。
意外と純情「因幡 めぐる」
登場時5焼きの自動能力と耐久減少メタの永続能力を併せ持つエクストラキャラです。
相手の焼きメタが薄ければ相手アリーナを掻き乱せるということで採用しました。
ガード制限できないフレンドは耐久が低いことも多いのでそれらの対策にもなりますしね。
破壊力抜群「戸隠 瞳子」
登場時に1体に上昇無効を付与する自動能力と自身をエクストラデッキに戻して1体の復帰するMain能力を持ちます。
主に終盤に上昇値の大きいキャラが居た時に登場することが役割です。(基本的に「戸隠 瞳子」がアリーナに登場しませんしね...)
おふざけ禁止「戸隠 瞳子」&「因幡 めぐる」
焼きと永続上昇に対するメタテキストを持つエクストラキャラです。
今回はメインデッキに焼きメタが入らないこととコンセプト的に相手の上昇を抑えたかったので採用しました。
アリーナに残したい「戸隠 瞳子」なので《破壊力抜群「戸隠 瞳子」》のエクストラ元の筆頭候補でもあります。
慰謝料請求
お馴染みの『貫通』対策イベントですね。
今回は《小悪魔コス》で繰り返し使用できるということでキャラではなくこちらを採用しました。
一生懸命
照れ隠し
相手の控え室メタですね。
後者の方がドローもできるテキストなのですが《小悪魔コス》で再度使用できることを考えると耐久力4以下を焼くことができる前者も欲しい場面があったため両方採用することにしました。
幼き日の思い出
回収メタセットの破壊用に採用です。
あふれ出す気持ち
最近は相手のターン中にこちらのフレンドを裏にしてくるOSも少なくないので「アカギ」の復帰用に採用しました。
ターン中に再使用はできないとはいえ、ドロー付きで繰り返し使用できるのは良いですね。
献身的な看病
ガード制限をコンセプトに組むなら投入されるであろうカードですね。
今回は《小悪魔コス》で連打もできますが、序盤から引き込みたいですし回収メタも怖いので結局いつも通りに4枚採用しました。
しばらくお待ち下さい
カード名の通りに相手のフレンドを止めるカードですね。
連打できると強そうですが、こちらのアリーナも辛くなります...
これもリハーサル
回収メタを持つフレンド対策に採用です。
《女泣かせのテクニシャン》も有りましたが、今回は「アカギ」の【乱入】も考慮してこちらになりました。
もう一度ここから
復帰とフレンド1体を裏にできるイベントです。
連打は難しいですが、終盤で輝くイベントです。
変更の可能性はあります。
小悪魔コス
このデッキの重要カードで、要約すると手札のカードを使用したイベントに変換できるということです。
強力ですが、それゆえに結構依存していますので回収メタに非常に弱くなりました。
悪戯好きな先輩
同コンセプトのメタになり、控え室の《小悪魔コス》をセットすることができます。
(この方法でセットするとパートナーは裏になるので復帰が必須ですが...)
同じようなコンセプトのデッキに比べるとこのデッキは、パートナーが自身で攻撃力を伸ばせ『貫通』も得られるので序盤から積極的に攻めることが可能です。
そのため、序盤は主にフレンドの攻撃力を減少させて攻め込んでいきます。(終盤は可能であればパートナーのガードも制限したいですが)
回収および攻撃減少のメタで一気に辛くなるのでその2点は優先的に対処していきたいですね...
まだまだ調整不足なので粗い部分が目立つと思います。
アドバイス等が有りましたら、是非コメントの方によろしくお願いします。
今月中には調整を終えたいです!
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テーマ:所持デッキ紹介 | 投稿日時:2015/09/12 02:32 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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