にせパンダさんのブログ

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ガレオンTCGに対する考えとかメモ

えーガレTCG勢(笑)のにせパンダです。

まず東京GP3rdは行けるかあやしいです。
身内にプレーヤー2人しかいないのに車でるわけないからね!
3rdは環境見に行って「かー!こんなデッキあるのかー」ってわからされてファイナルに挑む流れが理想だったけどしかたないね。
ファイナルはリセとかぶればリセ勢と一緒に行けるから楽。
というか感謝祭でファイナルやるんじゃないか予想だけどちょっと早すぎるか?


このままだと中身のないカス日記なのでデッキ構築に関する自分の考えとか載せようかなと。


・構築の段階で盤面を作る
このゲームは引いたカードで盤面を作るゲームではなく、いかにしてある程度想定した盤面を作りに行くか、だと思ってます。
ある程度は望んだ動きをするために自分の盤面は想定すべきです。そこに環境読みで相手のカードを想定した動きを取れるとなおいいですね。
また27コストいっぱいに考える必要はなく、こいつとこいつはそろったら一緒にだす、みたいな感じのコンボセットをいくつか作っておくと楽だと思います。
まああんまり同じことばかりしてても相手に読まれる可能性があるので、必要に応じて盤面を変化させる柔軟さが必要ないというわけではありません。


・事故りにくいデッキを作る
全てのTCGに言えますけど事故ったらまず勝ち目が薄くなります。少しでも安定度を高めることは勝率に直結します。
ガレオンにおける事故とはおもに2種類、コスト事故とネーム事故です。
たとえば赤緑なのに赤3コスト要求されてコスト置き場には緑ばっかで動けない…
ということがあると思います。動けずにキャラが突っ立てたら勝てるもんも勝てません。
ガレオンはコスト置き場に置かれるカードがランダムなので色を増やせば増やすほどこういう事故は増えます。
こういう事故を減らすには単色デッキにするか、もしくは色拘束が重たいキャラを抜くかです。
単色の強みは事故りにくいことですが混色に比べカードプールが狭く、組み合わせの幅が狭くなることです。そこをうまくカバーできるかが構築のキモですかね。
また単色でも無色のカードは投入されると思います。無色カードは強力なスペルが多いですがやはり事故の原因なので枚数は吟味しましょう。個人的には初手のアクセス量も考えると10枚でも多いかなと思ってしまうくらいです。混色ならばとくに気を付けるべきところだと思います。宝石系のカードは混色の事故緩和、コンボ向けのカードだと思いますがこいつ自身が無色なので気を付けましょう。
ネーム事故に関してはあまり気の利いたこと言えないです。
確かにキャラを散らせばネーム事故起こす確率は減りますが、デッキ自体の安定度は下がり、回しにくくなります。この辺は何度も回して自分がしっくりくる割合を探すのがいいと思います。書かなかったけどスペル事故も同じ感じで起きにくいよう調整してくださいね。


・デッキ内のカードの採用理由を考える
割と当たり前ですがデッキに入ってるカードすべて、「なぜ投入したのか」理由を言えるようにしておきましょう。
こいつはアタッカー、こいつは壁などささいな理由でもいいですが、できれば明確な理由づけができるとなおいいですね。なぜ入れたかわからないカードがあったら理由を考えるか抜いてしまいましょう。
またデッキ内のカードの役割の偏りや、互換カードの発見などにもつながります。
あとは自分が想定した役割ができているか回して確かめてみましょう。



人によって考えがあると思うので何かしらコメントがあればよろしくお願いします。


え?私のデッキ?資産無くてまだ2弾環境のロックしか手元にないんだよねー(爆

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テーマ:日記投稿日時:2013/10/11 17:17
TCGカテゴリ: スカイガレオンTCG  
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