カードゲーム至上主義tocage支部

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2014前期まとめ前半(ヴァイス)


僕自身の2014前期が終わったので簡単にまとめ記事書きます。日記みたいなもの。結構長い。前半ヴァイス後半カオス。


5月時点
モチベはヴァイスだけ。カオスはカケラもモチベなかった。サイネリネとか魚とか試召とかマジ意味不。

で、ヴァイスから。
夜行バス取れるだけ取ったら、行けるのは東京、仙台、岡山の3つだった。

次にレギュレーション。トリオは嫌いだから出るならネオス。でも全国ないネオスに価値を見出せなくてモチベダウン。
結局、個人的に好きなレギュレーションであるタイトルカップに決定。

8つのタイトルのうち、4つは論外。どーんって1チャンスで死んじゃうタイトルカップで勝てるとは思えない。

結構タイトルカップ好きなんですけどその理由は、環境が把握しやすく、構築段階で有利に立てるからです。周りと同じことやってプレイングで勝つのもいいけど、やっぱTCGだから構築段階でも有利に立ちたい。そういう意味でタイトルカップは楽しい。
化けシンフォは色々考えてたけど、結局この構築段階での有利ってのが取れる構築が思いつかなかったから見送り。

化けはあらゆる面において忍が強すぎる。タイトルの強みであり、他の強みのメタ。これメタる手段を思いつかなかった。後で撫子対応とかプラ2対応の話があがってたけど、どれも信頼に値しないかなと。

シンフォは有力だったけどこれも結局お手上げ。翼、ツヴァイウィング、ショット対応、クリス単、しらきりってほとんど考えたけど、結局詰め手段がショットしかなくて断念。考えていて、得た物は一つ。レールガン集中環境。

東京では、幻影とラブライブの二択で、幻影選択。回戦数の関係と、この時は幻影タイカプの方が理解出来ていたから。
幻影は良くも悪くも9500が基準。これ以上もこれ以下もない。東京で当たった人がケルブレムの10000見てたのはびっくりした。
クラマ配分とかアタッカーの選定など、色々悩んで自信を持ってもっていったけど、結果は2落。後攻で4枚削りがハンドを通過せず、ノーキャンでリフ前3-0山3/4。次のターンに殺された。
やってて気がついたのが二点。一つはタイトル取る気の人が多すぎて、密度が濃かったこと。作品人気ないとこうなるのか。まぁタイトルカップ考えるの楽しいもんな。
もうひとつはネオスで見た時のカードパワーの低さ。当たり前だけど幻影のカードパワーは低い。相手と同じ条件だから無視してたんだけどこれが間違いだった。
カードパワー、構築及びプレイング、配置ってあって、カードパワーが低ければその分、構築及びカードプレイングの占める割合が大きくなると思ってた。でも実際には、カードパワーが低ければ、それだけプレイング及び構築の幅も狭まっており、同じ比率で減少してた。つまり相対的に配置が大きな割合占めてたってこと。これに気がついた時、このタイトルカップを選んだのは間違いだったと痛感した。初めての経験。大きな収穫。


東京終わってラブライブ考えてた。配置をひっくり返せるカードパワーがあるとすればラブライブかなと。回戦数は考え改めた。参加人数だけ見れば幻影の方が少ないけど、そもそもタイトルカップ考えてる人から見ればこの2つは並列。だったら回戦数多いからって回避する事も考えられるラブライブよりも、幻影の方が強い人多くなるんじゃね?っていう。まぁ序盤の何回はちゃんと勝ち切らないといけないけど。


で、仙台はラブライブに出る…つもりでした。

実はタイトルカップの前の朝一の大会も出たくて、しろくろも考えてました。仙台は周りみたら張り合いあるプレイヤーが3人しかいなかったので予定変更。しろくろ取りにいきました。


しろくろのデッキの話。最終的に艦これネオスになったのは予想外だったけど、最適解だった。サイド限という色々な企みが出来るレギュレーション。その分いろいろなのに対応しないといけない。
まず回復関連。これは響が強すぎてオワコン。
盤面お化け。隼鷹処理出来るカードが禁止だから隼鷹だけで解決。
コンボ関連。隼鷹でスピードゲーム意識するくらい。ログホラ発売までは武蔵強すぎ。

結局相手殺すのに特化した艦これネオスが最適解に。ネオスで艦これは微妙だけど、スタンくらい相手がぶっ飛んでると、艦これネオスが一番勝率高いと思って持って行きました。 構築は、強いなんて言葉では言い表せないバケモノ、隼鷹を一番うまく使う構築に。
6回戦やらされたのは意外だったけど、艦これミラー以外はゲームになってなかった。

一応しろくろは優勝したけど、もっといろんなのに当たれると思ってたからあまり面白くなかった。



で、ラブライブに戻る。結構自信あったからぜひ取りたい!

行ける最後の地区である岡山。ラブライブカップ取りに行きました。

このタイトルカップ用構築は、長くなるから割愛。よほどの需要があれば、別記事で上げるかもしれない。


岡山行って、幸いにも一発で取れました。タイトルカップしっかり考えて、しかも結果に繋がると、それはとても嬉しい。

ここまできて、ヴァイスモチベが低下。カオスにシフトし出す。


最後に今期のネオス環境について。
自分が使うならラブライブとまどかの二強。
環境としては色々いるけど、自分で使わない強いデッキの代表格は艦これ。誰が使ってもゲームになる圧倒的カードパワーと、理不尽の塊。てか隼鷹。
でも強いプレイヤーにはオススメしない。プレイングでどうにかなる部分が少なすぎる。

あと世間的より評価低いのが竿とあるリライト。こいつらは本当にわからん。

規制についても少しだけ。
もともと規制否定派なので、これ規制してくれ!って言うことはない。でも、その上で規制するとしたら、隼鷹一択。強いんじゃなくてゲームが面白くない。カリスマよりも、よりつまらなくしてる。
他のプレイヤーから聞いた話で、初風と隼鷹の2種選抜ってのは一理あると思った。初風がいるから圧縮出来ず、隼鷹が理不尽押し付けやすくなる。なるほど、と。
でも僕は初風は評価していないので、やっぱりかけるなら隼鷹だけでいいです。



後半、カオス編に続く。

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テーマ:日記投稿日時:2014/07/14 00:35
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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