不適でグラマー「カラミティ・メアリ」(MI-013) - 魔法少女育成計画
エクスパンション:魔法少女育成計画
カード種類:Chara 参加作品:魔法少女育成計画
攻撃力:4 攻撃力(補正):+2
耐久力:4 耐久力(補正):+2
性別:女 属性:闇
【登場】〔カード2枚を引き、自分の手札1枚を控え室に置く〕
[永続]【パートナー】自分のアリーナのセットカードすべては攻撃力補正と耐久力補正が3上昇する。
【Main】【Battle】【パートナー】【ターン1】〔自分のアリーナのセットカード1枚を手札に戻す〕以下の2つから1つを選ぶ。その後、この能力のコストでこのキャラにセットされているセットカードを手札に戻した場合、カード1枚を引いてもよい。
・自分の控え室のセットカード1枚を手札に加える。
・ターン終了時まで、このキャラは『貫通』を得る。
未来志向の魔法少女ロボ「マジカロイド44」(MI-034) - 魔法少女育成計画
エクスパンション:魔法少女育成計画
カード種類:Chara 参加作品:魔法少女育成計画
攻撃力:5 攻撃力(補正):+1
耐久力:2 耐久力(補正):-
性別:女 属性:火
【登場】〔自分のキャラ1体を【表】【スタンド】から【裏】【リバース】にする〕
【乱入】〔自分の手札のキャラカード1枚を控え室に置き、自分の【表】のフレンド1体を手札に戻す〕
[永続]相手のカードが持つ攻撃力と耐久力両方が上昇する効果を含む[永続]すべてを無効にする。
[自動]このキャラがアタックキャラに選ばれた場合、バトル終了時まで、このキャラは攻撃力が3上昇する。
『貫通』
カラミティ・メアリの魔法は武器の強化。あらゆるセットカードのサイズが上がります、変更ではなく上昇なのでパートナーへセットすることを前提にデザインされているケータイ互換や似合う帽子互換など元が+2/+2のセットカードなら+5/+5になります
あれ? 昨日のラ・ピュセルってこっちでフレンド運用した方が強いのでは……?
リゼロのPRベアトリスですね。名称と属性の他は完全合致でコピペするの楽でした
自分側の強化は残して相手側の強化のみ無効にします。この系統のメタ能力は昔からありますが、自分のも相手のも発生源を問わずにすべて無効にしていたのでアンチシナジーを考えると採用に抵抗がありました。その派生で“相手フレンドの”と書き加えられたものもありますが、その場合は相手パートナーの能力であったりエクストラデッキで効果を発揮するカード(晴風、共存など)は無効にできずメタの意味のないものでしたが、この能力はそれらの完全上位互換ですね
殴った時だけパンチ上がる? まぁガード要員にするキャラではないので貫通8点なら充分かと
※補足
既存の“[永続]相手のフレンドが持つ攻撃力と耐久力両方が上昇する効果を含む[永続]すべてを無効にする。”という能力についてですが、相手フレンドに
(2017/02/02/23:40 《バラの花束》互換がすべて“このセットカードが~”表記だったため修正)
ルール上、セットカードの能力は(そのセットカード自身を対象としたもの以外は)セットされているキャラにカット&ペースト状態で複写されていますので、フレンドが持つ永続能力として発揮されます。上記の派生能力だとその辺りも誤解されやすい表記だったので“相手のカード”となるのはよいことです
明日はルーラでしょうか
テーマ:公開カード | 投稿日時:2017/02/02 11:43 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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ジャガ さん | [2017/02/02 16:26] |
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コメント失礼致します 《バラの花束》互換に関しては、テキスト文中で「このセットカード」を参照しているので、総合ルール的にはセットの効果として扱われると解釈しておりますが、違いますでしょうか? なので、「お互いのキャラ」や「相手のフレンド」が範囲の永続上昇無効効果では打ち消せない、と私は認識しています |
ぺる3 さん | [2017/02/02 23:35] |
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>ジャガさん すみません。改めてテキスト見直して「このセットカード」表記であることを確認しました。互換もすべて同じ記述なので無効にできませんね、本文を修正します。ご指摘ありがとうございました 調べ直したところ現時点でフレンドのキャラが持つ能力として効果を発揮し、そして無効にされうるのは《ストライカーユニット(SW-100)》、《最初で最後のフォトグラフ(AU-048)》、《黒金の腕輪(BT-083)》、《ステゴザウルスのTシャツ(va-068)》の4種のようです |