kiの何故ライブオン?

ライブオンは公式のサポートが終了したTCGです。
しかし、TCGに本格的にはまったのはこれが初めてですのでタイトルはそのままにします。

このブログ自体は、私が最近気になったことを色々書いていきます。

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この記事からの続きです。
http://tocage.jp/blog/2074/1384605277.html
詳しくはこちらを読んで下さい。
http://tocage.jp/blog/2074/1295774433.html


11月18日

クルーエル・ドラゴン  かげろう    グレード3
EB09/002RRR

ドラゴンエンパイア皇帝に絶対の忠誠を誓う“かげろう”の猛将。 帝国の在り様に不平を漏らす者は、同胞であろうと即時敵と判断する過激派。 冷酷非情で危険な性格をしているが、不穏分子の反乱を未然に防ぐなど、帝国への貢献度は非常に高い。 しかし、自身の権限で独自に諜報員や隠密部隊を放ち、不穏な発言や行動を行う者が内部にいないか過度な監視を行うなど、些かやり過ぎな面もあり、多くの将から彼を現職に就かせたままにすべきではない、という声が上がっているという。 とはいえ、帝国でも指折りの傑物である事もまた事実であり、彼の内外における功績は決して無視できるものではない。 残酷なる竜は、戦場で唯一度だけ吼える。 それを合図に、味方はこぞって後方へと退く。 逃げ遅れれば最後、吹き荒れる獄炎の嵐に身を焼かれる事になるからだ。 彼の邪魔をする、敵として。

11月19日

ブラウ・ドゥンケルハイト        ノヴァグラップラ―  グレード1
EB08/008RR

ノヴァグラップルの黎明期、「ギャラクシー・ファイト」発足時に製造された「ブラウ」シリーズの一つ。 防護フィールドを展開できる端末兵器や、他の機体のカメラやセンサーをごく短時間だが強制停止させるジャマー【フィンスター】など、様々な新武装を搭載された試作特機。 最終的には「ブラウ」シリーズの一つとなったが、元は「ドゥンケルハイト」という名になる予定だったという複雑な過去を持つ。 とある開発チームが初めて作り上げた特機だったが、想定の二倍の期間を経てもクライアントが満足する性能まで持っていけず、技術面、経済面ともに開発を継続する事が困難となっていた。 その後、同チームは特機開発の分野から撤退、「ブラウ」シリーズ開発チームがこれを引き継ぎ、試作機完成に至ったという。 現在も調整中の機体だが、性能は折り紙つきであり、正式なロールアウトも時間の問題らしい。

11月20日

ブラストバルク・ドラゴン   かげろう   グレード3
EB09/003RRR

先陣の花形、切り込み隊長を務める“かげろう”の戦士。 一度振れば熱風を生み、二度振れば爆炎を呼び、三度振れば焦土を作りだすと言われる炎の魔剣「バルク・フランベルジュ」の主。 かつては己の強さにあぐらをかき、誰彼構わず野良試合に持ち込むような荒くれ者だったという。 当時、無限の炎を振り撒く者と恐れられた“かげろう”の将に敗れ、鱗が歪むほどその身を焼かれた事で自身の未熟さを認識し、その後は人が変わったかの如く修練に励むようになった。 己が身を焼いた将に一矢報いる為だけに鍛錬を続けていたつもりだったが、いつしか彼の目的は「強さへの執着」に移り替わっていった。 戦場では知らぬ者の無い、強襲部隊の切り込み隊長。 しかし、そんな肩書きは何の意味も為さない。 まるで、母なる炎の下へ還る炎精の如く、彼は今も、より危うく、より険しい道を望んで歩み続ける。

11月21日

デアデビル・サムラーイ   ノヴァグラップラ―  グレード2
EB08/013R

「アシュラ・カイザー」のサポートメカとして製造される予定だった汎用量産機「サムラーイ」を、現代のパーツや技術で改良した最新の機体。 大斧「HAGUN(はぐん)」以外の武装を持たず、装甲と機動力に比重を置いた漢らしい設計は、まさに王者と並び立つに相応しい。 「アシュラ・カイザー」の横を固める前衛として、後衛を務める「ベアダウン・サムラーイ」よりも一回り大きなボディが与えられており、見た目通り装甲も分厚い。 その分機動力が犠牲となっているので、主とする戦法は自ずと「敵の攻撃を耐え抜き、一撃を叩き込む」という無茶なものになっていった。 が、その無謀とも言える戦い方が観客の心をくすぐったのか、今では「アシュラ・カイザー」の声援に混じって、試合中に彼の名が叫ばれる事もあると言う。 製作者の心意気か、彼の内装には「七転八起 堅忍不抜」の文字が刻まれている。

11月22日

超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ  かげろう   グレード4
EB09/001RRR

後の世に「超越生存体」として語り継がれたドラゴンの始祖の内の一体。 世界を形作った創神達が、この星の生態系の頂点に君臨すべき存在として生み出した者が原初の竜、即ち「ヌーベルバーグ」達だったが、想像をはるかに超える速度で強大な力を得た彼らは、生命を総べるどころか破壊しかねない存在になってしまったという。 その大きすぎる力を分散させる為、神々は彼らから幾許かの力を切り離し、さらに数体の竜神を創り出した。 これが守護竜誕生の瞬間だと伝えられている。 その後、超越竜は何世紀にも渡って星を総べたとあるが、ある時代を境に彼に関する文献は急速に減少。 統制を敷かれたかのように、その名は書物から消えていった。 生命体でありながら、生命としての次元を超越した存在「ヌーベルバーグ」。 この時代、この世界に彼が存在しているのか、今や神でさえもわからない。




ついに来た正式なグレード4しかし、使いこなすにはそれなりの腕が必要そうですね。

そもそもヌーベルバーグの設定からしてグレード4のユニットはかなり限られている気がするので、各クランに1枚か2枚程度しか出ない予感がします。

とは言ってもロイヤルパラディンやゴールドパラディンのグレード4辺りは出しやすく調整されていそうな気がしますが・・・・・・。


次はこちらを読んで下さい。
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登録タグ: 株式会社ブシロード  カードファイト!! ヴァンガード 

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テーマ:投稿日時:2013/11/24 20:52
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード  
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