kiの何故ライブオン?

ライブオンは公式のサポートが終了したTCGです。
しかし、TCGに本格的にはまったのはこれが初めてですのでタイトルはそのままにします。

このブログ自体は、私が最近気になったことを色々書いていきます。

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ヴァンガード 今日のカードのユニット設定 121

この記事からの続きです。
http://tocage.jp/blog/2074/1368274061.html
詳しくはこちらを読んで下さい。
http://tocage.jp/blog/2074/1295774433.html


5月13日

刻印の守護天使 アラバキ   エンジェルフェザー  グレード1
BT11/046C

蒼き翼を持つ特殊医療部隊「瑠璃色の守護天使(ラピスラズリ・セレスティアル)」の一員。 同じ部隊の「ラグエル」に次いで好戦的な性格をしており、防衛や迎撃の任を率先して受けている。 回復用と攻撃用の2つの弾丸を用いる「セラピストライフル」という特殊武装を有するが、回復弾は主に味方が負傷した時に使用するだけで、患者に対して使う事はあまり無いらしい。 また、ライフルに取り付けられた光学照準器には望遠を補助する魔法がかけられており、これによって数百メートル離れた的にも正確に狙いを定める事ができるという。 彼女は捉えた獲物を決して逃がさない。 敵はもちろん味方もだ。 戦場で彼女の手荒い「治療」を受けたくないのなら、怪我をしないよう心掛ける以外に方法は無い。

【瑠璃色の守護天使(ラピスラズリ・セレスティアル)】
強い献身の志と、それを全うできるだけの能力を持つ者だけが所属を許される“エンジェルフェザー”の特殊医療部隊。 適性審査を通過し、且つ配属を希望する者は、天使長の洗礼を受けることで古き翼を捨て、新たなる翼「瑠璃の翼(ラピスラズリ・ウィング)」を賜る事になる。 その異常なまでの使命感に畏怖と敬意を込めて、「命を救う命知らず達(レックレス・セイバーズ)」と呼ばれる事もある。


天罰の守護天使 ラグエル   エンジェルフェザー  グレード2
BT11/024R

蒼き翼を持つ特殊医療部隊「瑠璃色の守護天使(ラピスラズリ・セレスティアル)」の一員。 好戦的で敵にも味方にも厳しいが、元看護師というだけあって患者に接する時だけはまるで別人のように優しくなる。 特殊武装の「セラピストマシンガン」は、通常の弾丸に加えて回復弾も使えるように調整された武器だが、戦地では「治すより倒す」を信条にしている為、戦闘中に彼女が仲間に回復弾を使用した所を見た者はいないらしい。 治療の為とはいえ味方に弾丸を打込まれるのは精神的にも辛いものがあり、皆負傷を避けるよう全力を尽くすようになる為、守護天使は回避や防御の技術が短期間で飛躍的に上昇するという。 彼女達の治療器具兼武装が仰々しいのは、無用な負傷をするとさらに痛い目を見る事になるから注意するように、と言う意味が込められている……のかもしれない。



5月14日

マスプロ・セイラー  アクアフォース    グレード0
BT11/102C

「一つの細胞から完全同型のアクアロイドを複数体生み出す」という実験の過程で造りだされた試験型アクアロイド。 最初期は名将達の細胞から強力な戦士を生み出すプロジェクトだったが、長い実験期間を経て、アクアロイドに使用する細胞は能力が高い者ほど複製が困難という事実が発覚した。 そして現在、オリジナルの完全なコピーを生成するには、この「マスプロ・セイラー」のように一般のアクアロイドの水準を下回るよう意図的に調整された個体でなければ不可能である、という結論が出ている。 悲しい生い立ちを持つ彼らだが、悲観するほど複雑な思考能力を与えられなかった事は幸いだったのかもしれない。 戦場で彼らに与えられる命令は、そんな過去より余程無慈悲な物なのだから。

5月15日

餓竜 バトルレックス   たちかぜ  グレード3
BT11/014RR

触れるだけで肉を裂き骨を断つ、鋭い刃の装甲を全身に纏った“たちかぜ”の破壊戦士。 眼前にいる者を裂いて燃やして叩き壊す事しか考えておらず、己の肉体や味方が傷つく事を全く意に介さない。 暴れるだけでも周囲に甚大な被害を及ぼすが、鎧の集熱機構で強化された炎のブレス「ガーボイルド・バスター」はそれまでの痛手が手緩い物に見える程の惨状を作り出す。 鉄の融点である1500度を超える超高熱の炎を直接浴びれば、鎧を着た堅牢な戦士や硬い鱗に覆われたドラゴンであっても塵になるまで焼き尽くされてしまうという。 仁も忠も義も知らない、闘争という飢餓に囚われた暴竜。 彼が帝国に従うのは「戦いの場を常に提供し続ける」という条件があるからである。 世界に平和が訪れる事を、誰もが望んでいる訳では無いのだ。

5月16日

封竜 ハンガーヘル・ドラゴン    かげろう  グレード2
BT11/031R

侵略者への対抗手段を一つでも増やすべく、一時的に地上への帰還を許された「封竜」の一人。 不死身に近い驚異の生命力を持ち、本能の赴くままに殺戮を繰り返した凶悪な竜。 かつて幾度も討伐の命が下ったが、何度打ち倒しても完全に滅ぼす事が適わず、止む無く戦の場となった大洞穴ごと強力な封印を施された。 従って、彼は「マグナ・プリズン」に収容されていない数少ない「封竜」という事になる。 力の大半を奪い去る呪符の上から更に魔封楔という封印用の魔具を打ち込まれ、彼はようやく忌まわしき洞からの解放を許された。 悪魔をして悪魔と言わしめる邪悪な竜は、無機質な侵略者共に掛け値なしの感謝の意を込めて教示する。 「恐怖」の意味を、「地獄」とは如何なる処なのかを。

【封竜(ふうりゅう)】
様々な理由から皇帝直々の命令で封印・幽閉されている竜達の総称。 封魔神竜とは封印の度合いや経緯が異なる。地下深くに設けられた大監獄「マグナ・プリズン」に、他の重犯罪者より厳重な封印と監視の下、収監されている。現在は“リンクジョーカー”の侵攻に対抗するべく、一部の戦士が一時的に出所しており、封印の段階を引き下げた上で戦闘を許可されている。 なお、封印の段階は対象により異なる。

5月17日

導きの宝石騎士 サロメ  ロイヤルパラディン  グレード3
BT10/002RRR

“ロイヤルパラディン”の精鋭、「宝石騎士」の副団長。 如何な刃でも傷一つ付かない蒼金剛石の「魔宝石」を持つ。 正統な血を受け継ぐエルフの王族であり、武芸はもちろんの事、政や知略にも秀でる万能の戦士。 若くして大役を任された騎士団長「アシュレイ」の副官を志願し、問題児の捜索等の雑務も率先して行う、厳格だが面倒見の良い女性で、「解放戦争」の最中、騎士王に加担して国家再建を目指し奔走していた忠臣の一人でもある。 「人は皆、誰かに支えられて生きている。だから自分も皆を支えるのだ」と、彼女は言った。 大望を持たない優しい彼女の思想は、上に立つべき者「王族」としては不適切なのかもしれない。 しかし、長きに渡り多くの者との間に築かれた絆は、仲間を、民を、世界を守る為の大いなる力となるだろう。

【宝石騎士(ジュエルナイト)】
神聖国家第一正規軍“ロイヤルパラディン”の精鋭騎士に与えられる称号の一つ。 選ばれた者は魔力を込めた煌びやかな宝玉、「魔宝石」が埋め込まれた装具を身に着ける為、騎士団一華やかな部隊としても有名。 所属するのは、伝統ある騎士の御業に魔法という超常の力を足した戦いを主流とする者達であり、その装具と戦法から「魔宝騎士」と呼ばれる事もある。






今週は、個人的にも、ヴァンガード的にも色々あったけどダラダラ長く書きそうなので短く書きます。

ある偉い人はこういうことを言ったそうです。
商品の売り上げを伸ばすには「提案」、「コラボ販売」、「コト」による商品展開が絶対条件であると。

でもここ最近のヴァンガードの様子を見ているとTCGによる商品展開はそれだけではなく、本当に重要なのは各カードのバランスであると感じました。
とは言え抹消者を目の敵にする人が多く感じたは気のせいでしょうか?


次はこちらを読んで下さい。
http://tocage.jp/blog/2074/1369517643.html

登録タグ: ヴァンガード 

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テーマ:投稿日時:2013/05/17 22:20
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード  
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