かんなぎひびきさんのブログ

現状使い続けているラブライブの最も安定した形と私が勝手に思っているデッキです。

タイトル通り、安定性と盤面維持や制圧を念頭に置いた構築となっております。そのため、詰め性能は低くショットやバーンでの終盤の爆発力は期待できません。
詰めを求めるのであれば、絵里をことりに変えても良いかと思います。


〜採用カード〜

○レベル3

・花陽
自ターンのみですが高いパワーで相手をリバースさせ、デッキを圧縮してくれる子。ラブライブのレベル3の中でも汎用性の高いカードです。回復効果もあるので後続の回復持ちを引っ張れるのも○。

・絵里
バウンス効果持ちなのでなかなか優秀なのですが、如何せん使う機会が限られます。キルラキルなどに刺さるかと思いきやマコでアンタッチャブルにされるという悲しみ。時折ダイレクト枠を儲けるために役立ちます。ここはことりとの選択枠かと。

・真姫
回復ではない早だしの中でもかなり強力なカード。単体で11000まで行き、しかも手札を減らさずに出せる。おまけに不要なcxを切れる。この子を早だし出来るかどうかで終盤の制圧力に差が出ます。

・希
実験枠。書いてあることはなかなか面白く、実際ラブライブの詰め要員です。使いこなせればかなり優秀なのですが、6枚も見るとcxが高確率で発見されるのでせっかく圧縮しても…となることも。ただ後述のレベル応援がソウル上昇効果があるため、計算して攻撃すれば或いは…


○レベル2

レベル応援は色の関係やストックが足りてることから花陽一択。ソウル上昇は登場してからすぐに役立ちます。
サーチ効果の練習日和は、単純にデッキ圧縮や安定感を強めるため。また手札のcxを切る手段として活用します。海未やサーチことりがいるのでカウンターに変えてもよろしいかと。


○レベル1

俗に言うぼららら絵里と海未は4枚必須。どちらも中盤で過労死するまで働きます←

・ぼららら ことり
助太刀を封殺するカード。元々それは僕たちの奇跡 海未が出るまで2枚採用していました。後列に海未が2枚あれば助太刀不可能の8000が暴れまわるわけです。当然こちらはイベントカウンターがあるので早だしされても11500まで行くのである程度は処理できるはずです。レベル相打ちは仕方ないですが…

・それは僕たちの奇跡 海未
レベル相打ちが増えてきたためひとまず採用したのですが、これ入れるくらいならことりで十分な気もします。或いは赤を増やしレベル相打ちのことり採用でも良いかもしれません。

・ノーブラ 凛
行きだけ単体7000になる1/0のアタッカー。ソウルバンプは後半で役立ってくれることも。
腕立て伏せとの相性の問題からピン差し。なくても良いかと。

・ニッコリ腕立て伏せ×3
最初引いたら絶対に捨ててはいけないカード。レベル相打ちがないデッキならなおさら。これがないと絵里や真姫を守れません。1500の助太刀ではインフレが進みつつある現状役に立ちません。7000が8500程度になったところでほぼ誤差の範疇。守れるかもしれない、ではなく、確実に守り切ることが重要。
でも2枚あってもいらないのでおでかけ花陽とかで捨てても良いです


○レベル0

・一緒におでかけ 花陽
・ハラショー 絵里

レベル0から制圧開始することも視野に入れ、手札を入れ替えつつ控えに絵里を落とせるこの組み合わせをフル投入。また真姫早だしにも助力するため、花陽は不可欠。

・スクールアイドルフェスティバル海未
相打ちというより回復メタ潰し。回復メタはリバースしたら思い出に飛ぶので、相手が攻撃を待ってサイドやダイレクトを継続していたら容赦無く焼きます。無論、ストック次第ですが

・プライドが高い 真姫
海未を引かなかった時の保険、パワーを上げてくれるレストしない集中。レベル0で引けてれば絵里のバンプ要員として。

・凛の幼馴染 花陽
ほぼ同上。レベル0で役目果たせれば良いな程度。ほぼ自由枠。


○cx

バウンスは処理しきれない早だしや後列の一時除去に用います。レベルの上がるマーカー系が対処し辛いのでその点も考慮して4積み。

・音楽室の少女
・μ'sの仲間

前者は主に1レベで確実に相手を狩るため、後者はデッキを削りイベントカウンターを引くため。
そこそこパワーが高くなりデッキも集中で削りやすくなるはずなので、不要と判断して扉やバウンスに変えても構わないのですが、パワーで押し勝ってカウンターで潰せれば手札は不足することはほぼないので、そこは自己判断でお任せします。
ラブライブは控えからの安定した回収手段があまりないので、扉で多少回収率を上げるのも悪くはないかと。


こんな感じです。
ショットことりを採用し、1レベ相打ちを搭載すれば恐らく更に対応力があがると思いますので、その辺りは個人の自由かと。
何かの参考になれば幸いです。