安藤飯店

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2014.12.7 ヒロプレ&ファンタ東京公式レポ(※長いです)

とうとう最後の公式大会が終わってしまいました。
皆さんお元気ですか? 僕は風邪で寝込んでいます()

というわけで最後は上位8人がもらえるタペストリー目当てに、ヒロプレの大会に出てきました。
僕が本格的にカードを始めるきっかけとなったファンタと迷ってはいたのですが、事前予約がアレでしたので大人しくヒロプレ参加を決意(逃げただけともいう)。
ちなみに使用デッキは最後まで初見殺し要素満載のうどんビームデッキと迷っていましたが、5弾北海道RBのやつにしました。というか、させられました。
後にこの判断が悪夢へと繋がるわけですが、それはひとまず置いといて。

1戦目 vs関東の先手とるやつ 後手
じゃんけんの意味とは()
僕の周りでは最近このリーダーが流行っているのか、やたらと対戦経験を積んでいたので好都合でした。
相手のキャラや捨て札を見て、登場系プレイス満載のデッキと判明。
そのため、相手の展開してくるキャラは1コスト帯中心になるので、サイズで相手の行動を制限する方針に(2コストだらけの初手を見ながら
相手は協力攻撃で殴らざるを得なくなり、こちらは単体でひたすらプレイスを割り、水月なども追加で登場しつつペースを掴む。
殴ると相手キャラが増えるものの、こちらのプレイスからタップが捲れていないことに気付き、わざとフルパン→返しに殴られタップで寝かせる、という動きから次のターンで相手プレイスをすべて割りきり勝ち。

2戦目 vs東海新弾RB 後手
対戦相手のスタートリーダー、前日に僕が投げたやつや()
前日の調整会でデッキの型やプレイスタイルは既に知っていたので、サイズを意識しながら戦うことに。
1コスト帯は並ぶがAP2500は中々出ないデッキ、さらに協力攻撃で突破は基本しない慎重な人なので、大きめのキャラを置く→返しに相手が殴らない→最初に割りにいく、という流れからダメージレースを有利にするプランを立てる。
実際は最初の攻撃通されたらタップ捲れて殴れなくなったんだけども()
とはいえ、最初にDP2500ラインをある程度並べていたので、数値と相手の打ち方を踏まえて常にペースを握って押し通して勝ち。
途中のPL水月からのすすきの登場は中々にエグかったです()

3戦目 vs由里ミラー 先手
新弾発売翌日の準公式で負けて以来、一番意識していた人物。
あの時は致命的なミスをこちらがした訳だけども、今回はより慎重に、より早く動くことを目標にゲームメイクをしていく。
初手からキャラ4体配置からの返しに3体配置されるも、相手が置いたキャラが1コスト帯のAP修正加わるやつx2にイルムだったので、こちらは相手が受けたがらないように、AP修正&由里付近は1コストキャラで、イルムはいらないキャラを犠牲にして空いた所を殴りにいく。
結果的に表2で4枚割れたので、そこから慎重に動いて危うげなく勝ち。
どうやら相手の初手が悲しいことになっていた様子。

4戦目 vs畠山 後手
1コスト2体展開で様子見されたので、数を並べる北海道の持ち味を見せる作戦に。
途中から2500/2500の破風やあんずを出されるも、水月を初め、すすきのやその他1コスキャラでひたすら殴りにいく。
とにかく相手が嫌がるように常に数を揃えてキープし、場を制圧しきって勝利。
やっぱ北海道よくない(確信)

5戦目 vsスネカ 先手
その北海道よりももっとよくないデッキがこちらになります(断言)
会場で一番話題に上ったあのデッキです。
そして僕が最後まで四国を使おうとしていた理由がこのデッキの存在です。
相手のデッキの特性上、うどんビームで最後の一枚を狙えるのは相手にとって非常に厄介で、構築段階でうどんは不利なデッキの1つだったのです。
とはいえ、今回の使用デッキは北海道。構築段階で対策できていない以上どうしようもありません。
そこで、僕は最後の可能性に賭けることに。
それが「相手の残りプレイスが3枚以下の状態で心尽くしの膳を撃ち抜く」こと。
相手のRB効果で2回処理されるため、それが成功した時点で勝ちが決まります。まぁ可能性としては低いのですが。
また、4枚以上プレイスが残っている時点で膳を撃ち抜いても、そのターン中にすべてプレイスを割りきれば一応勝てます。
さて、それを踏まえた上でレポを。
上記の状態を目指すために、まずは数を優先して並べる。
相手が返しに中央前に大型を1体しか展開しないのはわかっていたので、その防御範囲外に殴りにいく→そして捲れるタップ。
RB効果により2回処理、つまり2体タップされ、これ以上殴れなくなりエンド。
気を取り直して、次のターンに膳を割りにいくことに。
再び捲れるタップ→殴れない
流石に大型を突破できないのはまずいので、サイズの大きいやつも置いていく。
その隙に相手がプレイス入れ替えのやつを置いてきたので、この辺りから試合を諦めた()
最終的に相手のプレイスはループのやつを除いて全て割りましたが、膳は埋まってなかった模様。
相手のループが見事に決まり、負け。

結果は4勝1敗の2位でした。
なんとか当初の目的のタペストリーは確保できました。(イラストは2弾網走SRの娘でした)
狙っていたものだったので大満足。
ただ、決勝戦だけは心残りになりました。やっぱりうどん使うべきだったんや…。

ちなみに北海道デッキを持ち出す切っ掛けとなった、大会前日の会話がこちら。

あーふぁ「明日使うデッキ、うどんがいいのか北海道がいいのか……」
西新井の悪魔「勝率を求めるなら北海道、俺に勝つならうどんでしょ」
あ「確かに北海道強いけど、うどんの初見殺しも楽しいしなぁ……。悪魔さんもいるし……」
悪「じゃあこうしよう。じゃんけんで俺が勝ったら北海道、あーふぁさんが勝ったら四国で」
あ「オーケー」
悪「それじゃあ、ジャンケンポン」

あーふぁ→グー
悪魔→パー

この時に僕の負けは決まっていたようです()

珍しく長いレポを書いた気がします。やっぱり最後の公式だからその影響ですかね?

ちなみにヒロプレのスイスが終わった後、ファンタのバトラに参加していました。
ちなみに使用デッキは4.0ノエルで5-0という結果。
ヒロプレの閉会式に呼び出される都合上、まともに集中して打てなかった…。

何はともあれ、対戦してくださった方々、今までお付き合いしてくださった方々、そしてカードの販売・開発や大会運営をしてくださったシルバーブリッツの皆様、ありがとうございました!
今後は非公認大会の場でお会いしましょう!



……そう、非公認大会です!
サポートが終了しても、有志の方々が非公認大会を開催していきます。
もちろん僕もその中の一人として、微力ながらお手伝いさせていただきます。

というわけで宣伝です!

・非公認大会リスト一覧
サポート終了以降、有志で開催される非公認大会の情報をまとめたページがあります。
今後もヒロプレやファンタを続けていきたいという方はもちろん、開催を考えている主催者の方々も是非ご協力ください!
http://www60.atwiki.jp/heroesplacement/pages/178.h...(ヒロプレ)
http://www38.atwiki.jp/magoriatcg/pages/2429.html(ファンタ)

・第二回 蒼月杯
今月27日に東京・亀有にてヒロプレの非公認大会が開催されます。
普通の大会形式とは一味違ったものもあり、かなり楽しめるものになると思います。
初心者向け(というか強い人が参加できない)大会なども用意しているため、誰でも気軽に参加できるようになっています。
当日はコミケ前日なので、遠征してきた人でも参加しやすい日程です。
皆さんのご来場お待ちしています!
http://twipla.jp/events/106269

・第三回 蒼月杯
来年以降も非公認は継続開催しますよ、ということで。
1月17日に東京・金町(亀有の隣駅)で開催です!
この会はヒロプレだけでなく、ファンタの大会も一緒に行います。
大会は少なめにして、プレイヤー間の交流を目的にしたものになります。
なお、カードゲームだけでなく、他TCGやボードゲームなどを持ち寄って遊ぼう、という企画もあります。
試験的な開催となるため、今回しか体験できないものもあるかもしれません。
第二回と併せて、今後ともよろしくお願いします!
http://twipla.jp/events/121001

ではでは!

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テーマ:日記投稿日時:2014/12/10 14:13
TCGカテゴリ: ヒーローズプレイスメント   ファンタズマゴリア  
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