こんにちはみずけけです、使いたいカード紹介のコーナーです。
この企画の趣旨は初回紹介にあります。
今回は月の報復者。
(7)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
烈日(これはその上に、それを唱えるために使われたマナの色1色につき+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。)
月の報復者から+1/+1カウンターを1個取り除く:月の報復者はターン終了時まで、飛行か先制攻撃か速攻のうち、あなたが選んだ能力1つを得る。
2/2
mtgのアーティファクトクリーチャー。
初出は2004年のブースター。
普通に出せば3〜4のパワータフネスとなるが5色デッキならば7まで上がるアーティファクト。
更に自身のステータスと引き換えに戦闘で役立つ効果を得ることも出来る。
mtgはフォーマットがいっぱいあるが、ひとまずカジュアル視点で全カードから相性の良いカードを探してみよう
隠匿物の防衛
(2)(緑)
ソーサリー
鼓舞3を行う。(あなたがコントロールするクリーチャーの中で最も小さいタフネスを持つクリーチャーを1体選び、それの上に+1/+1カウンターを3個置く。)
槌落とし
(2)(赤)(白)
クリーチャー — 巨人(Giant) 兵士(Soldier)
教導(このクリーチャーが攻撃するたび、パワーがこれよりも小さい攻撃クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
5/2
クラマヴァス
(4)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ティラニッド(Tyranid) 工匠(Artificer)
鼓舞工作員 ― あなたがコントロールしている各クリーチャーはそれぞれ、それの上にある+1/+1カウンター1個につき+1/+1の修整を受ける。
3/3
屍体屋の脅威
(2)(黒)(緑)
クリーチャー — ファンガス(Fungus)
あなたがコントロールするクリーチャー1体の上に+1/+1カウンターが1個以上置かれる場合、代わりにその2倍の数の+1/+1カウンターをそれの上に置く。
4/4
枝分かれの進化
(2)(緑)
エンチャント
あなたがコントロールしているクリーチャーの上に+1/+1カウンターが1個以上置かれるなら、代わりにそのクリーチャーの上にその数の2倍の数の+1/+1カウンターを置く。
- 1/+1カウンター関係の効果とは相性が良い。
各種カウンターを置くカードで援護する事で能力をフルに会得しながらステータスも確保する算段。
カウンターを直接乗せるので5色マナを払った時以外にも十分に戦闘力を発揮出来るのも強み。
宝物の魔道士
(2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
宝物の魔道士が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからマナ総量が6以上のアーティファクト・カード1枚を探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
2/2
加工
(2)(青)
ソーサリー
あなたのライブラリーからアーティファクト・カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
アヤーラの誓約者
(1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
威迫
アヤーラの誓約者がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、これの上にある+1/+1カウンターが4個より少ない場合、これの上に+1/+1カウンター1個を置く。その後、これの上にある+1/+1カウンターがちょうど4個なら、あなたのライブラリーからカード1枚を探し、あなたの手札に加え、その後、ライブラリーを切り直す。
2/2
アーティファクトなのでサーチする手段は豊富。
アヤーラの誓約者は前述の+1/+1カウンターをサポートするカードとも相性が良いので月の報復者が場に出るまでビートダウンしていける。
死に微笑むもの、アリーシャ
(2)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
先制攻撃
死に微笑むもの、アリーシャが攻撃するたび、あなたの墓地にあるパワーが2以下のクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたは(白/黒)(白/黒)を支払ってもよい。そうしたなら、それをタップ状態で攻撃している状態で戦場に戻す。
3/2
優雅な修復術
(3)(白)(黒)
ソーサリー
以下から1つを選ぶ。
・あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを追加で+1/+1カウンター1個が置かれた状態で戦場に戻す。
・あなたの墓地からパワーが2以下のクリーチャー・カード最大2枚を対象とする。それらを戦場に戻す。
元のパワーが2である事を利用し蘇生して展開する事も可能。
前述の+1/+1カウンターを乗せる手段を用意しておけば烈日関係無く能力を使える。
永遠の大魔道師、ジョダー
(1)(青)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
飛行
あなたは、あなたが唱える呪文のマナ・コストを支払うのではなく、(白)(青)(黒)(赤)(緑)を支払ってもよい。
4/3
太陽の拳
(3)
アーティファクト
あなたは、あなたが唱える呪文のマナ・コストを支払うのではなく、(白)(青)(黒)(赤)(緑)を支払うことを選んでもよい。
5色使う利点として、これらのカードを用いる事で6マナ以上のカードも5マナで使用出来るという利点がある。
特に太陽の拳はアーティファクトなのでサポートを共有出来る。
白日の下に
(3)(緑)(青)
ソーサリー
収斂 ― あなたのライブラリーから、マナ総量がこの呪文を唱えるために支払われたマナの色の総数以下であるクリーチャー・カード1枚かインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚探し、そのカードを追放し、その後ライブラリーを切り直す。あなたはそのカードを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
不屈の巡礼者、ゴロス
(5)
伝説のアーティファクト クリーチャー — スカウト(Scout)
不屈の巡礼者、ゴロスが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから土地カード1枚を探し、そのカードをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
(2)(白)(青)(黒)(赤)(緑):あなたのライブラリーの一番上からカードを3枚追放する。このターン、あなたはそれらをそれらのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
3/5
5色の利点は他にも。
数々のパワーカードの採用も検討出来るためデッキパワーも高める事が出来る。
ただここまですると月の報復者を使う意味が無くなってしまうか。
古代の聖塔
土地
(T):好きな色のマナ1点を加える。このマナは、クリーチャー呪文を唱えるためにのみ支払える。
魔力倉庫
アーティファクト 土地
魔力倉庫はタップ状態で戦場に出る。
(T):(◇)を加える。
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。このマナは、アーティファクト呪文を唱えるためか、アーティファクトの能力を起動するためにのみ使用できる。
接合1
寓話の小道
土地
(T),寓話の小道を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カード1枚を探し、タップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。その後、あなたが土地を4つ以上コントロールしているなら、その土地をアンタップする。
枝重なる小道 / 石重なる小道
土地
(T):(緑)を加える。
土地
(T):(白)を加える。
ジェトミアの庭
土地 — 山(Mountain) 森(Forest) 平地(Plains)
((T):(赤)か(緑)か(白)を加える。)
ジェトミアの庭はタップ状態で戦場に出る。
サイクリング(3)((3),このカードを捨てる:カード1枚を引く。)
昨今の多色土地は使いやすく強い物も多い。
3〜4色くらいなら割と簡単に達成出来そうだ。
ヴィダルケンの技術者
(1)(青)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) 工匠(Artificer)
(T):好きな色1色のマナ2点を加える。このマナは、アーティファクト呪文を唱えるためかアーティファクトの起動型能力を起動するためにのみ支払える。
1/1
面晶体の記録庫
(4)
アーティファクト
(T):(◇)(◇)を加える。
(2),(T),面晶体の記録庫を生け贄に捧げる:カードを2枚引く。
2つマナを出せるカードもある。
状況次第で併用するのもあり。
という事で月の報復者の紹介でした。
無色、アーティファクト、+1/+1カウンターと色々活躍させられそうな要素はある。
イラストは中々カッコよく効果もそれなりに個性的なので使ってみたいと思ったカードなのでした。
さよなら。
登録タグ:
テーマ:使いたいカード紹介 | 投稿日時:2023/06/30 17:23 | |
TCGカテゴリ: Magic: The Gathering | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2023年06月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |