ハイドロさんのブログ

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ハイドロ
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超久しぶりブログ&魔法少女考察記事

こうして記事を書くのは前回の地区大会以来になります。ハイドロです
私生活では就職し、めっきりカードをする時間が減ってしまいました。悲しい
なので地区が終わってから今までで一番調整してきたデッキを一旦考察記事としてまとめておこうかなと思いました
魔法少女とありますがまどかではありません、なのはです

まず構築から

レベル3
ラグナロクはやて2
はやてリイン3
マスターはやて1
SLBなのは1
レベル2
シャマザフィ1
ユニゾンイン2
はやて3000助太刀2
レベル1
邂逅2
先輩なのは1
相殺4
6000リイン2
はやて1500助太刀2
レベル0
制服なのは4
3500ザフィーラ2
絆リイン3
応援リイン4
水着のフェイト4
フェイト&なのは2
CX
扉4本4

なのはである理由を作ろうとして至った構築の1つの形
デッキコンセプトははやてリインによるキャンの誘発やラグナロクのダメ無効により徹底的に耐久すること
「死にたくない、お前が早く、死んでくれ」

なのはといえば思い出圧縮を浮かべる人が多いと思います
思い出をためていき、圧縮が強くなった山で大量のキャンセルを誘発し、ゆっくりとゲームに勝利していく。確かに強力
ですが、1ヶ月ほど調整した結果これを使おうとはあまり考えられなくなりました
理由は2つ
1つめはゲームスピードや山の早さが遅いこと
序盤パンチ早めることは出来るけどそこから次に繋がるものが特にないのが非常に辛い。そして、基本的に手札を効率的に増やす手段が少ないためCXうてる機会は少なく、点数ゲームは序盤は負けがち。そこを早期のリフレッシュから少しずつ返していくのが勝ちパターンなんですが、山削りをフェイトなのはに依存しすぎている面があります。フェイトなのはの見え方が弱いだけで2中盤のリフになりゲームセットの展開が多すぎた、2周目も別にめっちゃ止まる訳じゃないからね?これが嫌いになった原因1つめ
2つめは初風に弱すぎること
1つめの理由でも言った通り圧縮なのはは手札を増やしづらいためかなり扉依存度が高く、扉回収をメタる初風はアホみたいに苦手。回収渋ると手札が極端に少なくなり結局殴れるか怪しくなる展開が多い。リイン捻ったり回収ヴィータ使えば手札はなんとかならなくもないけどストックないし圧縮弱くなるし使ってる意味がなくなる

以上から圧縮なのはは諦めて他の型の研究をしていきました。フェイト軸も色々やってみましたが玉井がない黄フレにしかなりませんでした。そして発売当初から研究していたラグナロクはやて軸にたどり着いたわけです
ラグナロクは回収できて、コストが持てば連発出来る諭吉として大いに可能性があると感じられました

そして調整の末今の構築で一旦落ち着きました
こっから採用理由
ラグナロク→コンセプト。強い。2面並べる必要性がほぼ皆無なため、コンセプトだけど十分握れるためこの枚数で落ち着いた
はやてリイン→なのはの強さの1つ。トップチェック12000を山を周回するカード減らしながら出せるのはなんだかんだ強力。3上がってから2体目並べても十分強いので3
マスターはやて→とりあえずの回復。最初2だったけどシャマザフィ先生神すぎて1に落ち着いた
SLBなのは→詰めというよりは相手キャラ確実に踏むためのカード。なのはネームそこまで多くないから手札の握り方を考えないといけない、別になくてもいいカードかもしれないがなんだかんだ強い
シャマザフィ→神、終わり。集中で拾えるので1でも握れる。ストックの底に埋まったら諦めて捻るのがリインに変わる
ユニゾンイン→ユニゾン以外であまり握りたくないカードなので2
3000助太刀→レベル3のゴリラ達からはやてリイン守ったり面守るためには必須かなと
邂逅→ガウル踏むためのカード。とりあえず7500上から踏めるの賢い、増量候補
先輩なのは→なのはネームのため、別に邂逅でもいい
相殺→集中で拾う筆頭。最低限のアタッカー要求しつつ面空けられる
6000リイン→リインネーム、最低限の仕事はしてくれる
1500助太刀→ナツイロ込み小咲からはやてリイン守ったりとか考えたら2になった。シャマザフィ込みだとこれでだいたいはやてリインなら弾ける
制服なのは→なのはネームアタッカー、他に優秀なアタッカーいないので4
3500ザフィーラ→かんこれに対してあまり踏まれない0探したらたどり着いた枠、強くはない。デメリットが集中でサーチ先いないみたいな事態を防いだりは出来る。レベル置場の主
絆リイン→CX引きすぎた時に切ってはやてネーム回収出来たりするというわけで3。ユニゾンしていい相手なら出来るだけ握りながらゲームしましょう
応援リイン→強い、終わり
集中フェイト→手札供給装置。圧縮なのはと手札増強で差別化を図るならやはりこれかな、と。対象限定はやはり辛いけど少ないわけではないし最低限殴れたらそれでいい。握らなきゃいけないから4
フェイト&なのは→コスト使う暁らしきなにか。2コスト使いたいときに集中→これで一気に山削りといった要領で使うことが多い、なんだかんだ便利。集中で拾えるなのはネーム。ユニゾンしなくても記憶条件満たせるようにするため2
扉4本4
とりあえず配分、初風いなきゃ扉8。初風のために本積むのは悔しい、なにせレベル3がネーム指定だから。本メリットなんて山がほんの少し早く削れることくらいじゃない?
本のシナジーは極稀に使います。相手の手札が明らかに少なくて早出しや集中に頼りきってる時くらい



回し方
0→最初0以外マリガンで集中を引きに行く。1ターン目から1パンはして、その後は3500~4000ラインで適当に殴り集中捻る
1→集中で手札に貯まった相殺と引けたアタッカーで戦う、1リフ目指す
2→相手がみなつあったり黄フレなら1と同じように、ないならはやてリイン出して耐久。ここでストックと手札がある程度貯められたら後がめっちゃ楽
3→はやてリイン2面+後列シャマザフィラグナロクが理想場面。キャンとラグナロクで3ターンくらいかけて殺しましょう


なのはというタイトルにパワーカードはほぼないけれど、十分戦えるデッキに仕上がったと思うので耐久系のデッキが好きな人にはオススメします

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テーマ:投稿日時:2015/05/27 02:57
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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