あのカードゲーム

なんとか権利を獲得することが出来たので、そのレポっぽいものとレシピを


結構うろ覚えなレポから

9/16カーキン溝の口GP予選

使用エース 二階堂 真紅

一回戦
相手エース 宇佐美沙織
先手
相手は魔力制御訓練するタイプだったので早めに投げつけて勝負を決めるプラン。
２表でとりあえずダメージを２点ほど与えておいてキャラ展開と投げつけに不要なイベントを情報整理。
そのまま次のターンに相手がエースで受けたのでそのまま致死圏まで持っていって、相手の異常成長の上からウォータースライダーで押し切って勝ち。

二回戦
相手エース 宇佐美沙織
先手
また宇佐美か！
沙織はバックダメージで前衛が死にかけるのと、知穏があまり有効でないのが痛い。
今度は制御訓練型ではなかったので、大きく打点を乗せておいて相手をうまく動かさせない方向で回そう、と思った。
５表くらいでエース受けしたところにとりあえず火力放り込む。ダメージレース的に有利になりそうだったのと願い星はコスト的になかったのでとりあえず盤面で致死量を作る。そこで相手がお鍋を開いたのでこちらは感慨を開いたところで相手投了。大きく打点を乗せて動きを封じるプランとは…

三回戦目
相手エース　Rルイ
後手
手札にRこのかと天音しかいなかったのでとっとと投げつけてゲーム終わらせるプランしか選択肢にない。
とりあえず１裏で知/穏おいて２点与えておいてこのかと天音を展開。
２表で相手武知/穏で殴り、相手キャラ展開。ライトニングだけが立っている。
２裏でとりあえず天音で殺し文句込みで３点、その後相手母で１点回復。Rこのかパンチもエースで受けたので浮遊落下打って反論合戦の結果通り、せんせい合わせて８点相手致死量。
目の保養が捲られたのでウォータースライダーで上からつぶして勝ち。

３回戦目でもう片方の全勝卓が引き分けたので3-0で権利獲得しました。



基本的に波状して相手の前衛を寝かせ、エースが受けた時に火力を投げ込みます。
このデッキの構築上、大体どこで攻撃しても投げつけた時の火力は同じです。（Rこのかのみ100高い）
使う感覚としては波状に見せた疑似ワントップのような運用をするとよいかもしれないです。
前衛は強力なシステムキャラ以外なら無視して大丈夫です。

相手エースに大きくダメージが乗れば、相手は前衛を立たせておかなければならなくなります。そこでキャラ展開できれば相手にアド差をつけることが出来、立ち回りも楽になります。
また、相手がフルタップの時には容赦なく波状しましょう。感慨、スライダーとあるのでスキルのみに頼った防御はだいたい上から突破できます。


というわけで、前回から変わった部分は一撃のダメージが重くなるような構築になりました。
また、浮遊落下と相性が良いというのと、出したターンから火力を伸ばせる近濠菜緒が積まれました。
自身が寝てても効果が使え、どこでコスト出しても喋ることが出来、自身がアタックしても効果が使える所は非常に強い点だと思います。
後はこちらの一貫性が酷い武受けバトルが完全に抜けました。
敏器穏は前衛キャラで下げることが出来るので相性が良いというのもありますが


このデッキの地味な小技として初めに殴るキャラは秋沙にするというものがあります。
秋沙から殴ることで、ワンパン目からエース受けされても浮遊落下を発動することが可能になります。
他の盤面を考えなくてもせんせい込1000打点が見えるので相手エースに７点以上叩き込むことが出来るでしょう。
前衛受けなら２パンチ目で浮遊落下を通すだけです。


前に積んでいた距離感は、パンプした方を前衛で受けられるとエースに上手くダメージが乗らないので切りました。序盤に引ければ確かに強いのですが…



まあこんな駄文を書いていても自分が頭悪いことを露見させるだけなのでここまでにしておこうと思います。
とりあえず権利取れたから、今度は変なデッキでも組んでGP予選行こうっとー