更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2014/03/10 | ファンタズマゴリア | 珍しくハンデス特化です。 |
ということで、最近アイルノーツばっかり使っているように見えていた人ですが、
しっかり研究はしていました。ということで第五位天使エリザスレインのデッキです。
今回のコンセプトは、見ての通りハンデス。
・・・なんですが、ちょっと特殊な感じになってます。
まずは、このデッキに行きついた理由としては、今の環境ってこちらが盤面安定させたとしても・・・
耐久力で勝てない
というのが一番の理由です。
穏受け、器受けだととても苦しいです。相手から強要されたら少なくともその二つで爆死する可能性があります。穏受けに関しては、神採り自体で穏受けはいるものの、他があまりにも受けられなかったり、MHPが400とかいう子なので、やはり耐久といった意味ではとても辛いです。
何よりも、通常の100回復いないのが一番の原因でしょうか。
さて、前置きはさておき、色々と補足をいれて説明したいと思います。
まずはキャラ。エリザスレインの位置はアイテムとして考えるため、キャラは21枚となっています。
選出理由としては以下の通りです。
ウィル:衣装強化的な意味での必須。デッキの核。
エミリッタ:一応のサブアタッカー。あんまり殴らない。頑張って穏受けしよう。
メロディアーナ:MHP600はありがたい。防御時打点をずらせたり、武500からの逆用に期待。
クレール&クレアンヌ:打点調整兼前衛受け専用のキャラ扱い。まあ使いやすいからの投入です。
水那:保険枠。盤面に神採り3体でないことはないと願って。穏受け枠兼救出潰し。
APエリナ:能力宣言から相手バトルをバウンスしてハンデスしよう。
そして、バトルはバランスよく10枚となってます。以前の配分は、
知→武4枚、知→敏4枚、知→器2枚とかやってたんですが、まあ穏受けないとどうしようもない場面が思いのほか多かったんで、この配分にかわりました。後は、ここまで極端だと、武敏高い相手で詰みますからね。
こうして、問題のイベント枠へ。
そろそろ見て分かると思いますが、このデッキですが、
EX悪魔図書館を7割近くの確率で捲るデッキです
ってことで、一部のイベントについて説明します。
秘蔵の資料:エリザをゴミ箱に落とす確率を上げるカードの一枚。後は悪魔図書館の発動を簡単にするための魔法のカード。そこまでする必要はあったのだろうか。
暴力:フィニッシュカード。相手はフルハンデス相手だとバトルを残すので、結局上手くいけば逆用でも打点が出ることが多いです。相手がバトル破棄という選択肢をとりづらいデッキならではの方法で攻めます。
拘束:バウンス後ハンデスまで。知らず知らずメタになるカードではあるので4枚投入。
女の戦い:1対1交換できるハンデスカードが弱い訳がない。このカードのおかげで成り立つハンデスも多い。
照れ隠し:本当にここまでする必要があったのか枠その2。しかし、女の戦いと違ってタイミングに制限がなく、何よりも先手で言うと2対2交換になります。こっちの首も絞めますが。
おとぎ話:一投枠。嫌がらせしたいためのカードです。エリザの打点って600ですからね。調整は楽と信じてます。
デッキ内容説明としてはざっとこんな感じです。
ちなみにデッキのスタイルとしては、ハンド優勢から試合を決めようとするスタイルです。迷ったり、自分が臆病風に吹かれたりすると一瞬で負けます。勝ち筋は前に出続けるしかないです。その代わり決まればかなりの確率で優位に立てます。決まる確率は自分の引き次第ですが。
初手のマリガン基準はウィルがいるかどうか、で判断してください。場合によってはウィルがいても代えなければいけない場面はありますが、基本はそれ以上の手は早々ないです。
後は、自分のプレイングと相手との引き勝負を楽しんでください。
結構面白いデッキなので試してみてはいかがでしょうか。防御なんてなかったっていいながら回さないといけない恐怖がまだあるんで、防御カードを調整する必要はまだまだありますが。
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テーマ: | 投稿日時:2014/03/10 11:37 | |
TCGカテゴリ: ファンタズマゴリア | ||
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