多重構造世界　～ＴＣＧ～

ネカマのTEA（以下、ネカマ：「行ってきました発表会」
　
TEA：「ニコ生見てました～」
　
ネカマ：「ToCaGeに記事も纏まってて、ユーザー記者意味ねー」
　
TEA：「賑やかしにもなってませんでしたしね。この役立たず」
　
ネカマ：「うっさいし。モンコレユーザーがああいう場で騒が無いのはいつものことだし。なんてーの？正直、どよめく程のサプライズが欲しかったとこよね」
　
TEA：「内容的に宜しくなかったということですか？」
　
ネカマ：「ううん。全然良かったんじゃないかな」
　
TEA：「はぁ」
　
ネカマ：「なんていうか、甲乙付けがたいから丙をプリーズみたいな」
　
TEA：「はぁ？」
　
ネカマ：「そいじゃ、説明するために発表内容個々について感想書いていきましょうか」
　
　
　
ネカマ：「で、まず、素人記者達は会場に辿り着くのに試練を突破する必要があったのです」
　
TEA：「へ？」
　
ネカマ：「ビルの六階が会場だったんだけど、各階には守護者がいて、ブシロードTCGでの勝負に勝たないと突破できなかったの。まずはヴァイスシュヴァルツだったわ。次の階はカオスTCG」
　
TEA：「…いやそれ最初にあいさつしてたプロデューサーさん達の事でしょ」
　
ネカマ：「・・・３階はヴァンガード。４，５階はモンコレで、５連戦勝利でやっと６階に辿り着けるという鬼仕様。記者の半数が脱落していったわ。あたしもヴィクトリー・スパークがあったら危なかったわね。ルール知らないし」
　
TEA：「そういうのいいから、いらないから」
　
ネカマ：「普通に感想書いてもつまらないと思うの」
　
TEA：「本題に入る前に力つきそうですよね。…読んでる方が」
　
ネカマ：「ヒキを工夫して、次回に続けばいいんだよ」

TEA：「次が永遠に来ない気がするのは気のせいでしょうか」
　
ネカマ：「あたしもそんな気がする。というわけで、続くっ！」
　
　
　
　
　

TEA：「…いやいやいや、だめでしょ。続かせちゃ。てか何もはじまってませんから」
　
ネカマ「最近気付いたんだけど、世の中の人って長文読みたくないらしいのよね」
　
TEA：「らしいですね。僕は好きですが」
　
ネカマ：「うん、あたしも好きなんだけど、世間は違うらしいのね」
　
TEA：「そこを読んでもらうための、会話形式ですし…」
　
ネカマ：「その掛け合いせいでよけーに長いのよねぇ」
　
TEA：「ボケを挟もうとするからっ。するからですよっ」
　
　
　
　
　

というわけで分割です