多重構造世界　～ＴＣＧ～

おそらく、まーりゃん先輩はフレンド用としてデザインされていたのだと思うのです　
　
製作者側が「パートナーとして使う」ということを失念していたのではないかと疑っているのです

　

「どんなキャラもパートナーに選べる」ＴＣＧなのでそれは無いと思いたいのですが･･･
　　
　
▼修正内容
　効果の修正
　【登場】自分の【表】のキャラを１体控え室に置き、このキャラを【裏】【リバース】で登場させる。
　 『先制攻撃』
　 『貫通』
　　 ↓
　 【登場】自分の【表】のキャラを１体控え室に置き、このキャラを【裏】【リバース】で登場させる。
　 『先制攻撃』
　 『貫通』
　 【維持：パートナー】自分の手札を２枚控え室に置く。
　 ［永続：パートナー］このキャラにセットカードをセットできない。
　
　
　
この修正により、どのようなパートナーを選んでも対応可能になったと思います
序盤に貫通により１０枚の差をつけられたとしても
５ターン目には同等の枚数が失われます　
そしてセットカードを付けられないため、毎ターン、先制貫通１２点とかで殴られることも無くなりました
パートナーを大型にしなくても、序盤を乗り切っての逆転が随分楽になりました
まーりゃんにしても相手パートナーによっては序盤無双できるのは変わらないので、かなぁり厳しくなったといってもパートナーに選ぶ意味がまったく無くなったわけではないのも良いところ　
　　
私はまーりゃんの強さは、この序盤に作った差（１０枚捲られてレベルアップしないとかザラ）だと思っていますので
フレンドなら出てきて、２ターンから１ターンの備えるターンが生まれますので対応可能だと思います
フレンドの場合裏にするのも比較的簡単ですしねー
ゲロカエルん付けて、エルルゥで表にして、即時殴るみたいなことされたらむしろ相手を讃えましょう　
　
今回のエラッタはよく考えられていると思います
エラッタ祭りの最初のころは、とりあえず感甚だしかったですし
素早い対応は有難いですが、内容が「カードを無力化する」ではしょうがないと思う
　
強カードのまま妥当なところに落とし込んだ良修正でした。ありがとうございます　
　
　
　　
さて、次の候補はネコミミ沖とペリーヌですかね（－－
ペリーヌは天象儀引けば無力化しますが・・・それでも殴れますからねあれ　
案外使ってみるとそうでもないのかもしれませんが　
・・・でもパートナーにすると、初ターンから小型を毎ターン裏にしてくれるので、引きと構築によっては大型のキャラ出しにくくなるんですよね
【登場】なしで防御４以上あるキャラって今のとこ９枚で、うち３枚はＰＲ･･･　
　
あー
発売前エラッタでよろしく
　　
　
バトル以外でダメージ受けた場合、耐久力と防御力が次の自分のターンまで３上昇する（効果適用したら破棄）とかいうカードがでないとも限りませんけどね
生半可な焼きを行うと、返しで大ダメージ、的な　
それだと、天象儀とも住み分けできるかな？どれかひとつのカードが必須になるってなんか苦手なんですよねー　
　
　
　
　　
こっから本題（ぇ
「ＣｈａｏｓＴＣＧ」は「俺の嫁ＴＣＧ」を謳い文句に発売されましたが　
　
それって、既存のＴＣＧ以上にテストプレイが必要なシステムのはずなんですよ
実のところ、そこに期待してはじめたんです　
　
だって、あらゆるキャラをパートナーに出来るということは、「全てのキャラをパートナーにしたテストプレイを行う」ってことですよね
そんだけ練りこまれてたらきっと面白いだろう、と思ったんです
いや、流石にそこまでやるとは思ってなかったですが、かなりの調整してあるのかなぁと
ＷＳで運営や製作の下地もあるでしょうし
宣伝もなんか派手だし
同時にネトゲまで
これは自信があるのだろー、と　
参戦作品に特に強い思い入れも無かったですし
　
トライアルの時点で期待しすぎてたことには気付いたわけですが　
キャラゲーだしね。それは私が悪かったです。見当ハズレの期待です
（しかし、ＷＳのトライアルよりはやれることが多彩であったと思います。まぁ、私の遊んだＷＳのトライアルは３つですけれど　
　　
　
で、冒頭のまーりゃんの感想　
　
まさかパートナーにしたらどうなるかを考えてさえいないとは言いませんよねー
っていう
　
まーりゃん先輩見てると考えて無かった気がしてならないのです