ネカマのTEA(以下、ネカマ:「5回かぁ」
TEA:「4回は2日に分けましたから、本当は6回目でしょうか」
ネカマ:「続くものねぇ」
TEA:「いやいや、まだ1週間たってませんし。それにこのぺーすだと1ヶ月たっても終わってないかもしれません」
ネカマ:「そうじゃなくて」
TEA:「?」
ネカマ:「よくもまぁ、こんな無駄な企画6回も続けたものだなぁ、って」
TEA:「けなされてたのかよぅ(´д`;」
・・・
TEA:「でもまぁ、まだまだ無駄に続くのでした。今回は戦闘スペルについて」
ネカマ:「いやねぇ、冗談よぅ」
ネカマ:「あ、タイダルウェイブ」
TEA:「本日の参考画像は、昔から便利な戦闘スペルの代名詞、タイダルウェイブです」
ネカマ:「Gレギュではちょっと影薄いけどね」
TEA:「最近また、徐々に復権されてますですよ。やはり、相手の攻撃を止めて、ダメージを与えるという効果は有用なのです」
<①スペル名>
TEA:「説明の必要もなく、名称です」
ネカマ:「あ、でもモンコレではスペルの使用時、特殊能力の使用時にはその名称をかっこよく叫ぶ必要があるからねー。発声練習はモンコレファイターの必須項目よん♪」
TEA:「嘘ですからねー。信じないでくださいねぇ」
ネカマ:「カードの使用の宣言をはっきりと相手に伝えるのはモンコレに限らず、TCGの基本じゃないのさ」
TEA:「え、えと、まぁ、そうですけど。あれぇ?」
<②属性>
TEA:「ユニットと同じく、そのスペルの属性を表します」
ネカマ:「聖属性と魔属性には注意してね。まちがって、光とか闇とか言っちゃうと、怖い人たちにふるぼっこにされちゃうぞ♪」
TEA:「あー、個人的には理解できるから構わないと思うんですが、気になる人も時折いらっしゃいますので、気をつけるにこしたことはないかもしれません。ま、ちょっと間違ったくらいで面と向かって何か言ってくる人もいないとは思います」
<③カードの種類>
TEA:「このカードが戦闘スペルであることを示しています」
ネカマ:「ここを消耗品に変更するカードとかでたら面白くないかな?」
TEA:「変なこと考えますねー。あ、現在③の欄をどうこうできるカードは存在しません。勘違いのないよう」
<④コスト>
TEA:「こちらには、このカードを使用するのに必要なコストが書かれています」
ネカマ:「んと、タイダルだったら、青のマーク、水スペル枠がひとつ必要ってことね?」
TEA:「はい。その通りです。先日説明しました、『常備能力』の『スペル:X』にあたります。ユニットの常備能力の欄の中に、コストで要求される属性マークの形と数が一致すれば、ユニットはそのマークを消費することで、スペルを使用することができます」
ネカマ:「使ったスペルはいつ回復するの?」
TEA:「戦闘終了時にもとの状態に戻ります」
ネカマ:「あれ?でも一昨日のサンダルフォンは、へんなマークだよ?6属性のどれでもない」
TEA:「そうですねサンダルフォンの持っている、スペル:Xは、日水土風聖魔、全てのコストひとつ分として使用できる、万能な枠になります」
ネカマ:「タイダルウェイブを使うのに必要なのは、水属性マークひとつだけど、サンダルフォンには使用可能ってこと?」
TEA:「はい。水以外のどのマークを要求されても、数さえあっていれば、サンダルフォンはそのスペルを使用することが出来ます」
ネカマ:「へぇ、それは何て呼ぶの」
TEA:「名称不定です。正式な名称はたぶん、この世の誰も知りません」
ネカマ:「いいの!?それで?」
TEA:「誰も困らないのでかまわなんじゃないですか?好きなように呼んで下さい」
ネカマ:「じゃ、肛門マークと命名するわ!」
TEA:「え」
<⑤効果>
TEA:「そのスペルを使用できるタイミングと、使用した時の効果が書かれています」
ネカマ:「タイダルだと、攻撃対抗、攻撃してきたユニットを行動完了にして、そのユニットに攻撃力分の『津波ダメージ』を与える、と。表記してあることで、だいたいイメージできなくもないけど、よくわかんなわね」
TEA:「戦闘に係わることの詳細は、実際にカードを動かしながら説明していこうと思ってますので、また後日」
ネカマ:「来年くらいかしらねー」
TEA:「さすがにそこまでは行きませんよー」
ネカマ:「おほほ、どうかしら」
TEA:「せいぜい半年後ですよー」
ネカマ:「十分長いわっ!!」
登録タグ: モンスター・コレクションTCG コラム
テーマ:モンスター・コレクション | 投稿日時:2009/04/29 00:00 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
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