TEA:「本日はユニットの『常備能力』と呼ばれるものについて説明させていただきます」
ネカマのTEA(以下、ネカマ:「昨日の見づらい画像の⑦の箇所に表記されるのよね?」
TEA:「ああもう、次の戦闘スペルではもうちょっとましにしますよ。10kbはやりすぎました」
ネカマ:「うにゅ善処するがよい」
TEA:「以下は『常備能力』に分類されるものです。昨日のサンダルフォンですと、アイテム:■、スペル:聖(黄色のマーク)がそれです」
<イニシアチブ:X>
そのユニットの素早さを表していると思ってください
モンコレでは戦闘の度にダイス目の高低で先攻、後攻を決めますが
そのでた目に、Xを加えて判定しますので
Xの値が高ければ高いほど、先攻をとりやすくなります
<アイテム:X>
アイテムに分類されるカードを使用できます。xには■にiの白抜きのマークが入り、その数が多いほど、たくさんのアイテムカードを使用が可能です
<スペル:X>
スペルに分類されるカードを使用できます。Xには属性マークを小さくしたマークが入り、スペルカードに記された「コスト」と「マーク、その数」が一致、消費することでスペルを使用できます
詳しい使用方法はスペルの説明の時に
<チャージ:X>
戦闘に入った時、先攻になったユニットの攻撃力にかかる補正です
攻撃力 4 のユニットが チャージ+4 を持っていた場合
先攻時、攻撃力は 8 となります
後攻時には発揮されません
+だけとも限りません
先攻、後攻については、戦闘について説明するときに詳しく
でもまぁ、なんとなく解ると思います
<ディフェンダー:X>
チャージとは逆に、後攻になったときに攻撃力にかかる補正です
チャージよりも値が大きいことが多いです
<耐性:X>
Xに入る効果、ダメージで死亡しなくなります
Xには現在
「火炎 津波 地震 石化 竜巻 電撃 吹雪 閃光 混沌 猛毒」
の「ダメージ属性」と呼ばれるもの
「戦闘スペル 消耗品 特殊能力各種」が入ります
後者が便利すぎて、「ダメージ属性」のほうはよく見落とされます
スペル等の無駄撃ちに注意しましょう
<タイプ:X>
カードがもつ、種族以外の特徴のようなものです
Gレギュでは何の意味もありません
ネカマ:「なんてーか」
TEA:「はい」
ネカマ:「今回、前回もか、説明しかしてないから、ぶっちゃけルールブックの方が解りやすいし、見やすいよね。第8章、常備能力参照みたいな」
TEA:「いうなよ」
登録タグ: モンスター・コレクションTCG コラム
テーマ:モンスター・コレクション | 投稿日時:2009/04/28 02:37 | |
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