あっとけいさんのブログ

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サバトのデッキ ※追記1
更新日TCGタイトルデッキ名
2013/12/12 アクエリアンエイジ 青コン
青コン
カード名称枚数
勢力カラー WIZ-DOM 
デッキタイプ コントロール 

(サバトの使用デッキとはいってない)

直前に没になった青コン。
普通のレポ書いた後に解説っぽいの書くかもしれない。
カード1枚単位での採用理由とかの議論は好きなので(だからチーム戦は好き)
好き勝手にディスってもらってどうぞ。

初めてデッキ登録使ってみたけど、なんともいえない使い勝手だね。



(追記1)
デッキ解説バンバンあがって、人様の思考回路と答え合わせできるのはワクワクするね。

◆青単の理由
パートナー環境ではやりたいことを先にやる権利を確実に行使できることから、先攻有利なのは自明の理。そのため求められるのは先攻で確実に勝ちきること、そして後攻からのまくり力。
青単は先攻時には相手を更地にして反撃の芽を完全に潰せるために前者を満たし、2Fでレーヴァテイン、3Fでラーズグリーズと後攻からでも妨害手段が豊富。またいずれもファストタイミングのため、たとえそれらを引いていなくともその幻想だけで足止めになるところがポイント。
また環境のキーカードの1つであるジャンヌ。ペネトレイトのため単純な相討ちでは不利交換となるそのビートダウンに対して、青単はピュリファイエンジェルという回答を持っている。
そんなところから、どこぞの暖房器具さんのデッキをこねくり回したなれの果てがこの形。


◆カード個別解説
・黄昏の黒魔導師“ステラ・ブラヴァツキ”
スルーズ、リユニなどその他の青単のフィニッシャーではそれぞれ状況によって裏目が存在すること。プロジェクト・ファストが通らないお散歩系デッキに対して継続的なプレッシャーがかけられること(即座にゲームエンドできる打点があればいいけど、スルーズでも厳しい)。アイアコスに詰まないこと(原型が東京のアイアコスビートを見た直後のため特に)。
この辺りが選択の理由。
制圧力という面で(1)点はいわずもがな、ファラオエフェクト(おっさん特有の表現)がプレイングでの対処を許さず非常に強力。
カリバーンと共存させた場合のアイコン調整の問題、付随してアヴァロンのファクター加速としての運用がほぼ不可能になるというデメリットを差し置いても、先攻4F4Cで勝ち確に近いというのは大きな魅力。

・ヴァルキリー“ラーズグリーズ”
お散歩系に対しては唯一の妨害手段たりえるため1枚たりとも減らせない。

・ピュリファイエンジェル
メインアタッカー圏ブロッカー。安心して殴れるのがここだけのため慎重に運用。ジャンヌビートに入ってくる可能性のあるピュリファイシスターとの相殺を考えると4枚では足りないため、こちらもピュリファイシスターが2枚追加で入ってる。

・水連の少女
全抜きしたいけれども、英国のため仕方なかった。補給能力自体は確かに有用だが、打撃力が皆無に近いこのデッキでアタッカー性能の低さ、また後攻を考えたときに2Fは重い。こたつデッキが英国7枚で動いてることを見ればカリバーンに対する意識の変革が必要かもしれない。

・クルセイダー
ギリギリでアヴァロンから1枚回ってきた枠。相手の3Fアクションに対して2Fで構えるか3Fで構えるかの違いは非常に大きい。アヴァロンは期待できない、ドキドキ少女の相手ターンの起動は難しいとなるとここをもっと増やせればよかった。

・本土防衛用術式剣 王賜剣二型
通ればそれだけで勝てる。ただし通らない、通しても意味のない盤面なことも多々。

・ヴァルキリージャベリン
2Fで動かせる妨害手段、ただそれだけのチョイスでありそれで十分以上。

・死の刻印
他に選択肢がないため仕方がない。あえてダークネスバインドを通したい相手はほぼお散歩系のため、お散歩をどかして打ち込む手間、そして成功率を考えればただのファクターとコストの無駄。デスはコスト効率には勝るものの、4Fは特に対白青で安定しない、ステラで相手に蓋をするゲームプランではステラに繋ぐまでに場を広げさせないことの方が重要。

・レーヴァテイン
後攻2Fからの唯一の妨害手段、1枚たりとも減らせない。

・花園の幻
前述の通りファクター加速はほぼ忘れた、対除去用キャントリップ。チームメイトの白にしつこく賢姉抜いて運命お散歩型にしようと言い続けた割にはアヴァロンを抜ききれないダブスタぶり。ジャンヌが3割、またお散歩系が相対的に増えるだろうというメタ読みとも全く矛盾する。ここを軽ブレイクやドキドキ少女に変えれなかったところが弱い。


次の追記はマッチアップ分析。

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テーマ:投稿日時:2013/12/12 23:14
TCGカテゴリ: アクエリアンエイジ  
表示範囲:全体
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