どうも、黒いポスカラです
今回は新しいネオネクについて
少し書いていこうと思います
まずラナンキュラスが軸にあたるので
重要なワードとして「同名カード」があがります
これはネオネクではアルボロスドラゴンでお馴染みのワードですね
という事はアルボロスドラゴンを使っても
それなりにシナジーがあることがわかります
しかし2年は前のカードなので正直本当に使えるかはわからない
安いかとりあえずもっていればキープする価値はある程度でしょう
オススメはやはりヘイヨーパイナッポー
もしかしたら再録来るかもしれませんが
最近のTDを見る限り予想では再録は来ないと思います
彼は大変優秀なので4枚集めておいて損はないでしょう
パックの発売が待てない方はサイン入りのバドミニも
今のうちにゲットしておく事をすすめます
ヘイヨーパイナッポーは
アタック時V/R含めネオネクが4枚あれば11kになる
G2のパワー8k
単純に入れない理由がないほど優秀なアタッカー
軽い条件で11kになれるので
対ノヴァでも速攻で押しまくる場面で身軽に使え
ラナンキュラスのGBで16kになり
カローラドラゴンなどの8kバニラと組めば
11k+8kで19k
ラナンキュラスで+2kされ21k
ネオネクのGPBが同名に関するパンプであり
ラナンキュラスのGBの上位版とするなら31kも見込める
トライアルのGユニットは
先日の生放送で公開されて
ヒット時リアガードと同名カードをコールし+2000
だったと思います
もう1体のGユニットがパック収録でGPB持ちで出るはずなので
恐らくそれが同名に関するパンプ系の能力だと思われ
ただリアガードがパンプされるのか
自身が強化されるのかはわからない
ラナンキュラスのGBの強化版と考えるのが今のところ
それっぽい気はする
理由としては
ラナンキュラスは
同名カードを集めました、ではどうなるか
超越!ヒットしたら同名を持ってきます
→この時点では同名が増える意味が
メインユニットのスキルには書かれておらず
この効果が未完である事がわかる
ここで2パターン
ダークイレギュラーズのように
リアガードが自身でパンプする能力を持つ場合
この場合G2やG1のスキルになり
GPBではガード制限やVスタンドなどの強力なスキルが使えるか
他のメインと同じように同名を増やす効果になる
ただし後者は地味すぎるので無いと思われる
もう1つのパターンが
メインユニット、GPBに同名スキルがある場合
下手をすると同名の数だけ「パンプ」するところ部分が
クリティカルを上げたり
また別な能力になるかもしれないけど
そこまではわからない
わかることは弱点は退却であること
同名ユニットの揃いも21kラインも
退却で対処できる
ラナンキュラスの効果を有効に使うためには
場を整える必要があり
ルートフレアの無コスト縦列退却が天敵になるだろう
GPBが同名パンプスキルならなおさら
かげろうとの相性は最悪だと予想できる
そうでなくともネオネクのメインウエポンが
同名関連である以上はさけて通れないので
相手が退却クランだった場合のシュミレーションは
しておいた方が良いでしょう
もしかしたらカローラは入れずに
増える事に特化させた方がかげろうの対策には
なるかもしれないので
今のうちにそれっぽいものはかき集めておくのも
ありかもしれませんが
今のところはなるべくお金を使わない程度で
集めておくくらいが良いと思います
とりあえず次弾はヒロインクランという事なので
ネオネク
それとロイパラとギアクロのメイン3人のクランに
絞るつもりです
しかしギアクロが想像以上に弱かったので
次の強化の内容次第で切るか決めようと思います
現時点でオススメはロイパラですね
強いし組みがいはあるし増えるし
相手に合わせて戦い方を選べるので
現時点5期の内容ではロイパラが楽しい感じです
あ、一応言うとギアクロが微妙なだけで
キャラの方はクロノくんはアリです
良いと思います
冷静にツッコミ入れるところが好きですね
今までにないポジションなので
今後この3人の関係がどうなっていくのか
アイチたちや他の新キャラとどう関わっていくのか
とても楽しみです
長寿にしてもやはり遊戯王形式の3年交代が
個人的には良いと思うんですよね
特に5Dsは良かったです
ただのアニメ好きでも見てない人にはオススメします
初めは髪型やバイクに関して笑っていました
それにOPの入り方や物語序盤のサテライトの画面の暗さは
どうしてもGXとのギャップがあり
入りづらいイメージを与えてしまいます
しかし3年が経ちストーリーも終盤
終わり方まで完全にネタに走ってはいましたが
なぜか泣けるほど感動のラストシーン
もうこの主人公には会えないんだなとしみじみ思ってしまうほどで
登場人物や視聴者を含めて出会いから別れまでを3年にする事は
例えば高校に入学したての高校生が卒業するまでの3年間と同じ時間であり
視聴者は画面越しに主人公達との3年間を過ごしているのだと思います
よくある話ですが
売れるから続ける人気があるから続ける
それは商業として間違いではないと思います
でももっと欲しいまだ足りないと思わせる事は
それ以上の意味があって尊い
それは商業的に見ても次の作品への期待になり
購買意欲や活力になって回りまわって
会社全体が長寿になっていく流れをつくる
それはやる価値の無いことじゃない
もうこれ以上お金を絞れそうにないから雑巾のように捨てる
それじゃ客は納得しない
いずれ会社自体愛想をつかされる
某有名な数学教師曰く
お金はそれ自体を求めたら手に入らない
なにかに夢中になっているうちにいつの間にか手に入っているものだと
そんな感じの話を聞いて
まぁ実際その通りだなぁと思ったわけですよ
それが何かっていうとつまり
正直ヴァンガードは1期で終わっていた
そういう事です
あとはストーリー全体として見て蛇足だったと思います
たまにカムイくんが良い事言うし
それなりに面白かった
しかし視聴者として本当に満足できたのは1期の内容だけです
しっかり出会いをかいて成長させて終わらせる
そういう意味ではアイチ少年の成長は1期の最後で完成されてるし
それ以上の成長は目に見えるほどはなく
特に感動のラストがあったかというと
4期のラストは良かったけど
突然の急展開でアイチが改心して即感動のラストかーって
流れがあまりよろしくなかった
特にラストのクリティカルトリガー
あの試合展開にアイチは舌打ちしてもいいと思います
これでは運ゲーと言われても仕方ありません
プレイヤーとしては特に納得したくない終わり方でした
予算が足りていればあの試合内容でも面白かったかもしれませんが
話は変わりますが
数年前の遊戯王の映画は良かった
映画館まで専門学校の友人達と見に行きましたが
あの趣向は本当に良かった
帰ってきた主人公達に期待し満足すると
上映後に新作の1話を途中まで上映し
次の主人公、次の物語への期待を高める
それもその主人公の構築済みデッキの発売直前でしたか
あれぞまさに商業
楽しく買い物させていただきました
コナミはあれで商売はうまいんですよ
コンマイ語やクロニクルがなければ普通に続けられた
新しい除去やサーチを追加し
十分売って時間が経ったパックの強力カードを制限禁止にすることで
新しいカードを買わせるのも個人的には嫌いじゃない
たまに禁止から復帰するカードなども
サプライズ感があってゲームを飽きさせないし
次の改定というのはプレイヤーにとってはイベントだった
まぁなんだかんだ言ってもデッキは残してあるし
今はやってないだけで相手がいればいつでも復活するんですがね
ヴァンガードも2、3、4期みたく
足踏みばかりせずしっかり伏線やストーリーが作られていれば
まだ減ったユーザーも息を吹き返す余地はあるので
アニメはまだまだ期待して見ないといけませんね
とはいえ5期は今のところ十分期待できるとは思います
性格にはG-1期なのでここで外すことはないでしょう、多分
ただ気合入れすぎてもう主人公成長する余地ないやって事には
またなりかねないので6期は心配ですが
二度同じ事にはならないだろうと祈りつつプレイしていこうと思います
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テーマ: | 投稿日時:2014/12/23 02:46 | |
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード | ||
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