それはどうかな？

どうも、黒いポスカラです

最新弾「時空超越」でのオラクルの立場がやっぱりアレだったので
今期も徹底的にオラクルで挑んでいきたいの思います
というわけでツクヨミとはなんだったのか
普通のオラクルデッキ構築と考察

まず今の構築

ＧＵ　タケミカヅチ４キリン２アトモス２
ＦＶ　えくれあ
Ｇ３　スサノオ４アマテラス４
Ｇ２　トム４シナツヒコ４クロイカヅチ３
Ｇ１　ジェミニ３ツナガイ３ラクバ３完ガ４アメノムラクモ１
ＴＧ　治４引４☆８


見て分かる通りオラクルの基本の型をいじった超越の型です
まず今回のオラクルを普通に回して思った事
後半で爆ドローしても攻撃力には繋がらないので
ドローが増えたし質も上がったと思って普通に回しても
火力が足らずジリ貧になるのは必然だったという事

ではどうすれば攻撃に繋がり後半の爆ドローを活かす事ができるのか
これは簡単ですね
今までと同じようにラクバを乱用してやれば良いのです
そうする事で超越の宝石騎士の下位互換ではなくなり
後半の攻撃力に対して
後半防御とトムの収集力が加わりまともに戦う事ができます

そしてアメノムラクモの採用数
たしかにアメノムラクモがドローに繋げている以上
これを減らしてもドローでカバーができるとはいえません
しかし７ｋブースターを普通に横後列に置いてしまえば
トム列を作りにくくなり結果的にアドが稼げない
理想としての防御と収集力の活用は
トムを引き、トムを守り、トムを増やす事
これがない限りＶ能力の弱さをカバーする事も活用する事もできない
ついでにアメノムラクモが少なくても
１度でも超越できればドローできるので
結果として１度目の超越率が少し減る程度だと考えても問題ないだろう

つまり優先されるのは
アメノムラクモによる超越の安定、Ｖ力ではなく
あくまでトムを活かすためのＲ力である
そのためにスムーズに場を整えるのが
ラックバードである
ラクバはＶ裏が基本ポジションであり
また３枚採用という２回使える確率の低くない数から
横後列に出てシナツヒコと組み中盤の攻撃を支えてくれる
ツナツヒコはインターセプトで消して良いし
ラクバは塗り替えてもアド損にならないため
後半トム２列を狙う事への負担が減る

採用数８ｋブースター３，３は
左右後列へ１枚ずつ終盤までに来る数を考えての割合
ここにラクバの３を合わせて
左に３枚、中に３枚、右に３枚できっちり分けてある
２枚目のジェミニは後半で構わないので
ラクバ４枚、８ｋ５枚でも良いのだが
これは退却クランと戦った時どうなるかで今後
吟味していく課題になるだろう

あとおまけでアトモスが増えた理由
後半で引きまくるおかげで完ガによるＣＢ回復が余り
かといってこれ以上引く意味がなく
かえって引きすぎて自滅するかもしれない状況が出てきた上
防御できてしまうのでターンが稼げてしまい
終盤２度のＣＢ回復も難しくなかったため
念のため２ターンアトモスが使えるようにしました

現在の構築

ＧＵ　麒麟３アトモス３タケミカヅチ２
ＦＶ　えくれあ
Ｇ３　スサノオ４アマテラス４
Ｇ２　トム４クロイカヅチ３シナツヒコ３プロミスドーター１
Ｇ１　ジェミニ３ツナガイ２ラクバ４完ガ４アメノムラクモ１
ＴＧ　治４引４☆８