それはどうかな？

どうも、黒いポスカラです
最近ブログの設定をいじりました
文字を見やすくするために
画面が明るくなるよう背景を変えて
ついでにブログ名とか紹介文とかもいじってみました

で、
フラゲ情報が上がっていたようなので
レシピもそれに伴い書き換えしました
（「「リ・コントラクト・ユニバース！」」）

新しいレシピ↓

FV　アルク
G3　アルク４ヴェール４
G2　リオ４リッカ４エイヴォン４
G1　完ガ４ヤルムーク４カレン３ファールカ２
TG　治４引３☆９

ドロートリガーはあのソウルにチャージするやつです
作戦の広さとギミックを重視した上で
限定的な条件下でパワー押しができる
といった感じの構築ですね
といってもその条件っていうのが
相手に気付かれているかどうかで変わるので
相手のプレイヤーの経験値とガード札次第ですね

まず基本的な事から解説
アルクが性質上BRと相性が良く
通常のユニットではできない
アルク→BR→アルク→BR→アルク
といった芸当ができます
その場合
というかカードプール上
どうしても場に残るユニットが必要なので
メーアを使うと
必ずしもメリットばかりではない状況が出てくるので
アルクを使用する際
最も相性が良いといえるのは
あくまでヴェールといえます

次に
ヴェールにライドした時
次のターンアルクにライドするのがわかっているので
３枚バウンスされることがわかっているので
相手はこのタイミングを狙ってリア攻撃をしかけます
さらにこの時後ろにヤルムークがあると
前列に移動されるリスクを考えて
その前列のリアは攻撃を受けにくくなります
またカレンがいる場合は
カレンはコストが大変なので
そのコストをカバーしてくれるリッカが攻撃を吸収しやすくなります
結果
ヤルムークの前列にリオがあり
反対側にリッカ
その後ろかＶ後ろにカレンがいるとき
リオは攻撃を受けるリスクを極限まで減らす事ができ
カレンとリオのコストを足すと
CB２ソウル±0で2ドローとなり
実質CB1枚につき1枚×２ドローしつつ
ヤルムークとＶのパワーが上がり
防御札の変わりに相手にリアを削らせる
という効果を生みます

一応他にも作戦を立てられるカードが沢山あるのですが
結果を求めるなら
適度に単純な戦略と
適度に融通の利く柔軟性といったまとまりで
構築しました（レシピを）

まぁ詰めても良いですが
詰められるからといって詰めすぎては
結果に結びつかず
かえって余計な事故を起こしては
勝率が下がり
論語曰く
「過ぎたるは猶（なお）及ばざるが如し」
という言葉通りの結果を招きます



僕としてはこういったパワーゲームにしても
ヴァンガードっていうゲームの基本は
Ｖスタンドとか３点止めからのキルとかそういうんじゃなくて
もっと知識と知恵と駆け引きなんかを楽しみつつ
勝てるゲームだと思っています
だから無論勝つために戦いますしそのように構築します

だからこそ
お前何言ってんのって論調で
環境デッキを使って強くなった気になってる人を
好んで倒してきました
ちょっとイラッとする事を言われても口には出しません
顔にも出しません
ただちょっと連敗してもらうだけです
カードゲームなので
意見が食い違ったり
ちょっと良いカード使ってるからって他人を見下す人もいます
色んな答えがあっていいじゃないですか
でも負けたらただの負け惜しみだ、反論にならない
結局勝者が答えなんです
だから相手の懐にある勝利を奪い取ってでも勝つための力は
必要だと思います

勝てば官軍、負ければ賊軍
戦いがあればどこの世界でもこれは言える事です
例えそれがゲームであっても
男の子には少なからずプライドがあるんです
プライドがあればそれは仕方のない事です

笑わば笑え
たかがゲームに、と
それでも勝つためには何時間でも費やしますよ
ゲームですから