カードゲームについての四方山話

さて、前々回3色の素晴らしさを書いたので、このまま3色信者っぷりを推していきます。

まあ1.5弾発売後は2色信者の予定ですが。

3色の場合、気になるのは、色の事故についてですが、このゲームは例えば、緑6コストという他のゲーム基準だとクソ重いキャラでも、払った6コストの中で、1コストでも緑が混じっていれば、余裕で出てくるのでまったく気になることはありません。

手札に緑あるけどリソースに緑無い場合は、その手札の緑をリソースに置けばいいと思います。
どうせこのゲーム、1ターンに1度は手札からリソースに置きますし、例えば1色でも緑があれば、他の色がバラバラでも、緑の全カードが使えるので、一度置いておけばどうにでもなります。

唯一、3色が厳しくなるのは、ウィニーに寄せている場合になります。
ウィニーに寄せていると、5コスト溜まった時、2コスと3コスを出したりする場合もありますが、2コスと3コスが両方とも赤だった場合、赤が足りずに、確定ダメを逃すことも、時々あったりするので。

ウィニーの場合、基本的にキャラ出す→倒される→チャージ溜まる→IG→キャラ出す→（以下繰り返し）のパターンが基本になるので、ただでさえIG運で左右される幅が、他のデッキに比べると大きいのに、キャラ出しまで温くなると致命傷になりかねないので・・・。

よって、3色の場合、中速や高コストになることが多いのですが、その時採用されやすいのが、緑になります。

3色にすると、1色15枚前後になる為、緑の最大の強みである、リソースブーストをフルに入れても12枚。
実際「ルリジッサ」は4枚確定だと思いますが、「緑の侵食」と「レモンパーム」、

特に「緑の侵食」は、このカードで、1番リソースブーストがしたい5ターン目に使うと、確定でダメをとられる場面も多く、
相手がウィニーだとこちらが、5.6コストで使った場合、こっちがIG成功してアドとった後でも、こちらのライフを2ダメ程度もっていく事も珍しくないという事もあり、入れない人もいるカードになるので、
3色の構築になれない場合は、まずフルでリソースブーストを積み、そこから模擬戦をしながら「緑の侵食」と「レモンパーム」の枚数を抜いていき、空いた所に「菖蒲」なんかを入れるのがいいと思います。

こういう風に、各色の強いカードのみ入れていけば、中速や高コストのデッキでは、なかなか強いものが作れると思います。
書いていたら眠くなったので、後半かなりカットしましたが、眠くなったのでしかたありません。

「そうだふとんいこう。」