ＧＩＧＡＳの時代

お久しぶりですGIGASです
最後の投稿が5月だった・・

では早速デッキの解説から

今回使用したのが壮絶なアホ「花畑よしこ」
このPTの特徴ですが”オシリス”の二つ名の通り」
相手の行動を極端に制限し
２０１６年の上位PTの「朱雀壱弥」や「御聖院杏」のような自分のターンに好き放題動くタイプのなどは
通常の動きを封じられてしまうため相当楽に戦う事ができます

逆に復帰が強いOS（ビジュアルアーツや冴えない彼女の育て方など）
と当たると相当厳しいです

パーツの解説

名前を決めよう「花畑よしこ」
防御専用のフレンドふり幸
他のPTでは何も考えずに4投から断金でターン帰ってくるんですがこいつで採用すると
序盤はこちらの焼きで裏返っているためこれ・・こいつにあってなくね？
ってなって数を減らしましたただ
ずっと変わらないこの気持ち「阿久津明」で
バックヤードに送るためと送られた時の数値上昇が魅力的なためこの数になってます

よしこのクラスメイト隅野さやか

個人的には最重要なシステムキャラです貫通付与、よしこのサイズ上昇と
いろいろ仕事をします阿久津の乱入でも貫通を振ることができますがサブアタッカーの阿久津
がふり幸などで簡単に捌かれてしまうためこのその辺も考慮してこの採用にしました
後殴ってから貫通を振れるのは多少ですが対人バリヤが防御札のトップの現状ではそれなりに有用だと判断しました

優しくしないで「阿久津瑠璃」
先日こうかいされたYYTのすぎなみさんのあげたよしことはネームは同じですが
こちらは永続メタになってます
こちらの焼きを焼き減＋永続上昇で耐えられることが多々あったため投入しました
後は少ないアタッカーですバウンス乱入も魅力

仲良くしてやってもいい「黒崎龍一」
先日公開された（ｒｔ
こちらは永続上昇＋よしこイベント無効になってます
全割不採用の理由としては
能力が魅力的というのもありますがシャルルが乱入メタセットを貼ってくることもあり
本当に割りたい相手に対して効果を発揮しないと思ったからです
後イベントの全割にしてもこのデッキのメインギミックであるミカマイケルの動き自体を邪魔するものではないと判断しイベントの全割を採用しています

よしこに感心する「希」
適当なマイケル
チョロイ”ミカちゃん”

実はこのギミックを採用するにためにこのPTを採用したといっても過言ではない
セット
なぜセット嫁の瑠璃でやらなかったといわれるかもしれませんが
希登場の成立は登場順を考えると速くて阿久津の後の2ターン目、しかも阿久津→希の順で出してしまうと
そのあとに乱入が言えなくなってしまうので採用ギミックとしてそもそも弱いのと
強力なセットを際限なく貼れる瑠璃で採用するセットではないです

となるとミカのセット条件を最初から満たすよしこをPTにするしかないですが
相手選択とガード不能のよしこはそもそも希又はマイケルが採用できずオシリスでの採用となりました
使用感としては除去能力が上がり相手にさらに制約を課すという意味では大正解でした
かつセットそのものの能力も攻撃減少無効と攻め手が少ないよしことしてはとても欲しい効果です


映画を理解できる知能「犬」
じつは個人的には今回の目玉？のセットカード
バトル中に控室から阿久津に貼ることができるので阿久津にマイケルを貼っておけば
任意のタイミングでセットを割ることができ、プールを理解していない相手には裏を取っておけば
阿久津の交換ができないから安全だと思わせての奇襲が割と効果的でした
後セット単体としての評価はバトルフェイズ開始時に割れてドローなので、自分のターンに貼っておけば
疑似的にハンド上限が1増えます、攻守がハンド公開枚数に影響されるこのPTでは選択肢としてはアリだと思います



次回はレポート上げます、ありがとうございました