ＧＩＧＡＳの時代

初日記です
ことしもよろしくお願いします
去年はあまり日記を書けませんでしたが今年は頑張って書く予定です


早速ですが使用デッキレシピ


キャラ２３枚

表情豊かなポーカーフェイス「秦 こころ」×４
Colorful Path「博麗 霊夢」×４
“東方永夜抄”紅の自警隊「藤原 妹紅」×３
萃まる夢「伊吹 萃香」×３
アースライトレイ「霧雨 魔理沙」×２
普通の黒魔術少女「霧雨 魔理沙」×４
“東方永夜抄”狂気を操る月の兎「鈴仙・優曇華院・イナバ」×３

イベント１４枚

“復刻”霊符 夢想封印×３
蓬莱 凱風快晴　-フジヤマヴォルケイノ-　×２
兎符 因幡の素兎×３
散符 栄華之夢×１
恋風 スターライトタイフーン×１
幻符 華想夢葛×１
ＱＥＤ ４９５年の波紋×１
舌切雀 大きな葛籠と小さな葛籠×１
幻符 殺人ドール×１

セット１３枚

希望の面×３
チルノの青いリボン×１
白玉桜の花びら×１
鈴仙のネクタイ×１
上海人形×３
春の京人形×４

エクストラ１０枚

博麗神社×１
空を飛ぶ不思議な巫女「博麗 霊夢」×１
春色小径「博麗 霊夢」×１
“異変解決”＆“東方永夜抄”ラストスペル「博麗 霊夢」×１
オリエンタルダークフライト「霧雨 魔理沙」×２
春風の夢「霧雨 魔理沙」×２
“東方永夜抄”月まで届け、不死の煙「藤原 妹紅」×２


デッキ解説

三月からの舌切雀の制限改定を受けて組みなおしました
コンセプトとしては焼きを防御にも使うように組み替えてます
基本的には普通のこころですので
あまり採用されてないカードの解説
優曇華院
コンセプトに書いた通り相手ターン中の焼きの増強です

ＱＥＤ
これは環境読み？のカードです
昨今外側に永続上昇あるから意味がないじゃんと言われがちですが
そもそも外の上昇に加え盤面にも上昇を出されると焼きメタが無くても焼きの数値が足りず
一面落とすのがやっとという状況になるため中央落としても横のキャラが上昇で耐える
という焼きデッキとしてはあまりよろしくない状況に陥りやすく、そう考えると
永続上昇キャラが居たらリターンが大きく、最低でもエクストラからの上昇を打ち消すぶんの焼きを
入れてくれるため採用しました

妹紅、萃香の四枚→三枚採用については霊夢の登場補助があるためってのもあるのですが
萃香は舌切の制限のため空いた枠に兎を入れるためそもそもの回収するための条件の
使用なしのイベントの採用が難しくなり固定して出したいキャラではなくなった事
連鎖的に妹紅は萃香が盤面的に固定で出したいわけではないため
重要度が以前より下がり減らしました


大会レポ
ポジションは中堅

１回戦
千種明日葉（後攻）
ショット時に焼きを振らなくていいところに振ってしまったため
山札０から耐久され敗北
チームは１－２で負け

２回戦
西崎芽衣（後攻）
相手の差し込みレベカが遅くその間に希望の面で蓋
ただ３ターン目に回収メタの知床鈴を出され山札から裏返すカードを探すも
見えないためその間に手札から捨てまくったセットを使って殺人ドール・・・
そのあと処理札を手札に加え万全の体制で返すも相手の登場はセットメタの
鏑木・・・どうすんだこれ・・・
とりあえず相手の連パンを兎２枚で凌ぎ
返しの相手の山札を確認すると１枚だったので中央以外裏返してガードドローしてもらい勝利
チームは全員勝って勝ち

三回戦
御聖院杏（先行）
とりあえず攻めて耐えれば勝ちまでは行ったんですが
中央１２減少横全体4減少からのチェルミ瀬川の攻撃力が山札の残数を超えてしまったため
どうしようもなく負け
でしたが横が勝ったためチーム勝ち

一敗ラインのため決勝トーナメント進出
1回戦千種明日葉（先行）
ガンガン攻めて相手のﾀﾞﾒ軽減もガン無視して勝ち
でしたがチームでは負けで敗退

総評では
環境読みと構築自体は待ちがってなかったと思います
ＱＥＤ刺さる相手がいなかったのですが面を残すと厄介な相手ばかりだったので
最低限の役割は果たしたと思います