更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2012/10/07 | ヴァイスシュヴァルツ | Fate赤青マスター |
大阪のトリオサバイバルに向けてFateで頑張りたいと思い練りに練ったデッキです。
肝心のトリオサバイバルでは事故ったり打点がだだ通りなどで上手く回ってくれませんでしたが、普段のプレイやトリオ後のガンスリンガーではなかなかの安定を見せ勝率を稼いでいます。
●コンセプト
基本的に起動効果を使ってパワーを調整し、ボードを制圧しつつ凛アチャを揃えてぶっぱするデッキです。
●LV0
早めに後列にアヴェンジャーとカレンを立てて、ケイネスと龍之介で相手キャラを捌いていきます。この時にクロックとハンドを見てクロックアンコールをして無駄なハンド消費を抑えつつ、アイリで必要なレベル1をサーチします。
●LV1
煉獄の炎でアタッカーとカウンターを手札に揃え、基本的にはたれ凛と綺礼できっちり相手を倒しつつ、相手ターンはカウンターで返り討ちという戦術です。状況によってはルビーの擬似チェンジを行ったり、8000のたれ凛でも倒せないキャラが並んでいるときはメディアでボトム送りにしましょう。
●LV2
ここでは相手の高パワーのキャラを倒すことよりも、煉獄やヴィマーナで凛アチャをハンドに揃えつつ、チャンプできっちり相手のクロックを刻みます。この時に相手のパワーラインがたれ凛で割れるものでなければ、アヴェンジャーをチャンプして魔弾凛を置き確実なダメージを望みましょう。
●LV3
きっちり打点の計算をしてから凛アチャでぶっぱ。フロントだと1点バーンの4点スタートというキャンセルされやすい打点となるので、基本的にはサイドで刻んでいく方が望ましいです。相手にトドメを差し切れなかった場合は、三人組などで回復して粘りつつ、きっちり打点を与えます。
zeroのブースターで追加されたのは2種のイベントのみですが、この2種のおかげでかなりの安定性を得ることができ、また最近増えつつある1コスのオーバースペックをメディアが捌けるのでパワー不足も補えます。
それでもレベル2以降のパワー不足は否めないので、ハンドを減らすことのないプレイングを心掛けましょう。
Fateの構築に悩んでいる方やこれから組むという方は参考にしていただければ幸いです。
コメント質問等、大歓迎です。
テーマ:デッキレシピ | 投稿日時:2012/10/07 23:24 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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