これが組みたい、という構築意欲を掻き立てる毒電波がないのです。
Lyceeはさんざん電波を浴びては挫折するのですが、プロレヴォはどうもそれが少ないですね。
主な理由はいつも通り「コンボを場で構成できない」点にあります。
山札でできることが多い代わりに場でできることが少ないというのはコンボとかそういうのが好きな人にとって壁になりやすい。
このカードとこのカードでコンボが成立するけどそれをこのターン中にやらなければいけないというのはどう考えてもしんどいものがあります。
それがレヴォの最大の欠点ですが故にレヴォはワンショット系を好む人にとってはいいゲームのような気がします。
ワンショットもコンボデッキの一つですが、場で組み上げる周到な罠ではなく相手を倒す必殺の一撃。ロマンですね。
レヴォはワンショットのためのパーツをいくつも用意しているのですが、それを生かし切れるデッキを組める人をあまり見ません。
まだ発見されていないワンショットもあるかもしれませんしね。
…とりあえず一時期話題になったショット系でも組もうかなぁ。デッキを組まないとモチベーションが維持できないのです。
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テーマ:超革命的カードゲーム | 投稿日時:2010/02/01 18:48 | |
TCGカテゴリ: Project-Revolution | ||
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