TCG四方山話

長らく凍結していたアカウントをドレノ考察用に復活?
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キーワード能力
【第1回】新能力【覚醒/??】を徹底解説!
“Vセンチュリー ベーシックパック「覚醒の刻」”新能力ディメンション・ゼロには、多種多様な能力を持ったカードが数多く存在しています。その中には、多くのカードで使用される為、1つの能力を覚えれば、同じ能...

元祖TCGのM;tgでおなじみキーワード能力。


国産TCGでもガンダムウォーなどではかなり初期から導入されていますし、最近のTCGではほぼ標準装備となった感があります。

やはり、キーワード能力の最大のメリットは、テキストの分量を削減できる事でしょう。
ゲームによっては初登場のキーワード能力はきちんとテキストが書いてあっても弾が進むにつれ省略されるなどして、その空いたスペースに新たなテキストが書き込まれるような傾向にあると思います。


今回登場した2つのキーワード能力も、ある意味普遍的と言うか一般的な効果で、特に耐性、なんてのは、やっと登場したの?という感すらあります。

覚醒の方は、プランゾーン効果でコスト軽減又は代替という、これまた良くありそうな感じですが、軽減又は代替となっているので微妙に固定能力でもない辺りがカード毎に個性が出せる部分でもあり、面白いデザインになっていると思います。

こうしたキーワード能力も、あまり増えすぎたり、ややこしい効果となると、その正確なテキストが判らなかったり覚えていられなかったりとブレイアビリティを損なう一面もあり、諸刃の剣的な部分もあるとも感じています。





以下、余談ですが、レンストでは、スターターを買うと用語集がついてきます。
それに乗っているキーワード効果は、全部で8種類。
これが多いのか少ないのかは感覚によると思いますが、個人的には程々適当なのかな、と感じています。

以前は、全てカードにテキストが書かれていたためテキスト全体の文字が小さくなってしまい非常に読み辛くなっていましたが、9弾~クロスギャザー以降省略されるようになってからは非常にスッキリして見やすくなったので、今の所はプラスの要素が強いと思っています。

たまに正確なテキストが思い出せないこともありますが、対戦に影響が出るレベルではないので、良しとします。


しかしまあ、歳と共に記憶力が落ちていくのが辛い今日この頃・・・

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テーマ:ニュース投稿日時:2010/03/09 01:08
TCGカテゴリ: ディメンション・ゼロ  
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現在“2件”のコメントがあります。
ウサヴァイブ セビスゲ さん [2010/03/11 23:46]
かなり昔に能力全てがキーワード能力と力技なカードゲームが存在してましたがエラッタがエラーカードとプロモと情報が少ない時代で色んな意味で楽でしたが、ルールブックが片手に無いとテキストを忘れてしまう罠もあり、その事を考えると一長一短ですね。
110722_2 ニット さん [2010/03/12 22:50]
> セビスゲさん

君が言う以上は多分あのゲームなんだろうなあと予想はついてますが、まさかそんなゲームだったとはw

ちょっとボウケンしすぎじゃないですかや○ま○さん?