TCG四方山話

長らく凍結していたアカウントをドレノ考察用に復活?
思いついたことをつらつらと書き連ねていきます。

カレンダー
<<2009年
09月
>>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最近のブログ
最新のコメント

[2015年06月10日]
ドレッドノート覚え書き(1)

[2015年06月09日]
早くも新弾情報(2)

[2012年09月24日]
今日のカード(2)

お気に入りブログ
ユーザー情報
ニット
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
おっとw
ディメンション・ゼロ緊急アンケート結果!
9月10日から9月17日の間に行っていたアンケートの集計結果の発表です。ディメンション・ゼロの今後についてQ-1:Vセンチュリーの発売を2009年秋から2010年4月への延期を発表。これについてどう思いますか?改革の為に時間...

フリー回答が採用されてしまいましたねw



皆さんの意見も読ませて貰って感じたのは、やはりD-0はリアルファンタジー、ガチ志向、硬派なイメージという所に共通認識があるようです。

そういう意味では、現在のTCG市場のほとんど(作品数ではなくユーザ数において)がお手軽に遊べる「萌えゲー」に独占されている状態からすると、元々のD-0の趣旨に期待を寄せているユーザも少なくは無いんだと思います。



別に「萌え」を否定するつもりも無いですし、それによってTCG市場が活性化していること自体は迎合するべき事でしょう。

しかし、やはり人の嗜好にはいろいろあって、それに合わせて、キャラクターも様々に、ルールもライト感覚で遊べるものから本格派まで、幅があって良いと思います。



問題は採算性であって、仮に儲からないのでD-0は縮小傾向、というなら、やはり間口を拡げる方向にPR活動を展開しないといけないでしょう。
既存ユーザを繋ぎ止めるには、おそらく今の流れからして見ても限界があり、それだけではやっていけないこともおそらく見えているところ。

その辺を踏まえて、これからどんな事を何処までやっていけるのか、非常に関心の集まるところでは無いでしょうか。



日本のTCG文化の一翼を担う存在として、D-0にはもう少し頑張ってもらいたい、というのが個人的な感想ですね。

登録タグ:

あなたはこのブログの 468 番目の読者です。


テーマ:ニュース投稿日時:2009/09/18 21:46
TCGカテゴリ: ディメンション・ゼロ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2009年09月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。