レポートとか資格の勉強とか、いろいろ面倒だな。
その前に全単位取れるように試験とレポートをしっかりしないといけない。
だがしかし、カードゲームをやりたいという衝動は抑えられない。
特にZ/X。
他のカードゲーム(主にWSとVG)は対戦相手が沢山いて飽きることができる。
また、全く対戦相手のいないカードゲーム(主にヴィジョン、chaos、MC、創刻、FE)は、野生の対戦相手すらいない状態でルールすら忘れることができる。
しかし、Z/Xはそうではない。
微妙に対戦相手がいて、対戦自体は楽しくて、もっと戦いたくても、
俺のデッキ以外は、後輩の奏めんが使うデッキと、部長さんが使うデッキくらいしかまともなものがない状態だ。
俺のデッキを貸したとしても、新鮮さがなぁ。
そんなわけで、久々に書くブログはZ/Xのちょっと特殊なカードでも解説していこうなかと思う。
いわゆる、このカードを使っている人は珍しいが、別に弱いわけではないカードや、
今はこれが使いやすいだろうと言われている『パートナーゼクス』やそれに類するもの。
まずは四足の勝利者ズィーガー&漆黒の刃ズィーガー&上柚木綾瀬
黒と赤は後輩の奏めんがよく使うため(それしかないとも言うが)漆黒の刃方の対戦経験けっこうある。
逆に四本足はあまりないのが現状だ。
とりあえず、2回攻撃は痛いよね。というものと5コストや7コスト、ましてや9コストが破壊されたらたまったものではないよなというカードを、プレイヤーカードが上柚木綾瀬の時使うことができる。
すっごく単純だが、月下香や緑竜が漆黒の刃であっさり消された時にはキツかった。
四本足の方は、ライフを削る時にも役立つランスロットも愛用の自身リブート効果。
それに対し、対となるように出てきたはずが、関連カードがなんか2倍になってしまった、天王寺飛鳥。
誇りのフィエリテ&清廉な想いフィエリテ&四大天使ウリエルA.T.&彷徨うソリトゥス&天王寺飛鳥
初代の頃からパワーが高いよと言われてきた誇り。
今でもコイツが10500でアタックしてきて、プレイヤースクエアに移動すると落胆する。
しかもそこにトリヴォールや2コストエンジェル、白龍が両隣に配置されていると、ひどい篭城戦だなと思えてくる。
もちろんその中には清廉も含まれてくる。
また、フィエリテと共に並ぶことはないだろうが、ウリエルも12500は単体ではまず越せないカードだ。
(もちろん月下香をはじめ、ミカエルなど、越せるカードはある。)
そして、異色ではあるが、ソリトゥスもチャージを増やすことのできるカードで、天王寺飛鳥、白黒デッキを作るならぜひ入れたいカードだ。
新しいTDに新たな力を持ったカードの一人、龍膽。
刀の武人 龍膽&二刀の志 龍膽&青葉千歳
ライフが1になってもライフ4の相手を逆転勝ちすることのできるカード。
二刀はプレイヤースクエアの両隣に。武人の方は中心以外だったら強い。
二刀はとにかく余裕さえあればリソースを増やすことに専念。
ルリジッサをはじめとしたリソースアドとなるカードを詰め込んで、月下香と武人で戦えばとりあえずいいと思う。
もう一つのTDでさらに強くなったリゲル。
ソードスナイパー リゲル&ソードリベレイター リゲル&各務原あづみ
リゲルは両方共プレイヤースクエアの両隣に配置。そしてそのすぐ前のスクエアに壁となるパワーの高いキャラを配置。
青竜くらいあれば問題なし。最低でも壁となるカードは9000くらいあると良い。
しかし、赤や黒を相手にしていると、後衛とかすぐ焼かれるので、そこは臨機応変に。
スナイパーは隙あらばとにかくライフを削る。もしくは相手の陣地のカードを倒す。
リベレイターはデッキによって前衛型か後衛型かわかれるカードなので、まずは私のよく使う後衛型、もといドロソ要員。
毎ターン終了時に3枚以下なら1枚ドローなので手札が枯渇するデッキにおいて、守っていれば手札の枯渇を防ぐことができる。
前衛型は、A-Zと組ませて、とにかくドロソカードを沢山入れ、パワーで押し切る青では珍しいデッキになる。
ここまでは一般プレイヤーカードとパートナーゼクスである。
次から紹介するカードは手に入れ方が少々特殊であったりするカードだ。
初代特殊カード、萌音楽研究者 小池雅也&萌音楽発信機 月宮うさぎ
とりあえず、相手のゼクスのとなりに移動するという効果。
スクエアの状態によっては相手のライフを削るのにも役立つかもしれない。
雷鳥超&剣帝神器 サイクロトロン
赤や白、黒における相手を選んでパワーを下げる、ダメージを与える、破壊するや、
緑、青におけるバウンスやリソース送りが通用しないカード。
パワーも10500。
正面から殴って倒せるカードがなければ強いカードだ。
永遠の隠しキャラ アサギ&アサギGO Fight!&アサギ・メタモルフォーゼ
引ければ強い、登場して手札がノーコスト、確率で増えるなら悪くはない。
後はプレイヤーの引きにかかっている。
ただ、隠しの方はプレイヤースクエアに出せないのは意外に辛かったりする。
ロウブリンガー ローツェ&絶界に誘われし少女 ナタリア
剣帝神器 サイクロトロンをメタれる。
プレイヤースクエアのカードをレンジを持たず、隣接せずにダメージを与えることができる。
だが、現状では天王寺飛鳥の方が白では厄介と思われる。
しかし、相手のプレイヤースクエアのカードを効果によって破壊できたとき、
プレイヤースクエアに隣接したカードが多ければ多いほどライフを削ることができるのは意外と怖い。
アタックしたあと2コストでカードのパワーの半分を相手のプレイヤースクエアのカードに与えるということは、
元々が9000なので4500ダメージ与えます。しかし、トリヴォールやイベント等でパンプされていた場合、
大型ゼクスを狩ることもできる。
テーマ: | 投稿日時:2013/07/13 17:36 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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