自分でもあんまり分かってませんし、
結局は前もって判断することもできませんから仕方ない話ではあります。
まぁ、それでも最近気になってるので少し・・・。
もっともよく考えられる確立論なんて、
「次めくる山札でCXが見えるか見えないか」
ですよね。そりゃ他ももちろんありますが・・・。
その確立はもちろん「残りCX数/残り山札数」。
ですが・・・まぁそれを案外無視してプレイする場合も結構あるんですよね。
試合最終番、相手3-6から残り1点を通すに当たって
その時自分に1体しかいない1点アタッカーはダメージキャンセルされた直後に殴りたい・・・
などなど。なんか感じ分かりますかね・・・?^^;
たぶん考え方的には、
・山札だけを見る素直な確率論
・直前に山札から見えた何枚かのカードの情報から考える確率論
の2つが代表されると思います。
2つ目は「4点通ったから次は小ダメージでキャンセルさせるか・・・」等の考え方に起因するものです。
そりゃ10枚ぐらいCX見えなかったら出そうな感じがするのも分かりますがね・・・
なので個人的に「タナトスラッシュ」などは間違った確率論を使ったデッキだと思ってます。
キャンセルした直後だから、などといった理由にキャンセル率はやっぱり左右されないのです。
結局は「残りCX数/残り山札数」。
(上記確立は1枚目だけ見た時)
まぁそれが分かってても間違った考えからくる期待値に踊らされちゃうんですがね。
余談ですが、以下のような「事故」確立はこんな感じ。
・デッキ1周目、底20枚(またはそれ以上)にCXが無い
5852925/536878650=1.090176523・・・%
・初手にCXが3枚
12217590/536878650=2.275670675・・・%
・初手にCXが4枚
744975/536878650=0.138760407・・・%
・初手にCXが5枚
14190/536878650=0.002643055・・・%
計算方法間違ってるかもしれませんがこんな感じがします。
1%ぐらいで上30枚にCXが固まっちゃってるわけですね。なんてこったい。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2009/06/18 23:50 | |
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