こないだツイッターで書いた話の補足でも。
ツイッターでこんなことを書いた。
>TCGの大会で「困った/怪しいと思ったら、現場ですかさずジャッジ」
>「現場で何も言わずに後からネットでごちゃごちゃ言うのはただの
>私怨か負け惜しみ」の2点は全面的に広めたい。マジで。
実は、文字数制限の都合やら何やらで書かなかったが、これにはもう1項目ある。
「ジャッジを呼ぶのはプレイヤーの権利。自分から権利を行使しなかった奴の面倒見るほどジャッジは暇じゃない」
先のツイッター関連では学校の先生とちょっとした議論になったんだが、学校とTCG大会の決定的な違いは、「大会にはプレイヤー側が好きこのんで参加してる」って点。好きこのんで出てるんだから、自分の身は自分で守って当たり前。スタッフが勝手に守ってくれる、自分のやられたことの憂さを後から晴らしてくれるなんて甘ったれもいいところ。もちろん、各テーブルにジャッジが着けるようならそうも言わないんだろうが、そんなことは現実的じゃない(人件費とか考えよう)。だとしたら、権利は行使して自ら解決のための手段に出るのは当然のこと。
恥ずかしいからとか、相手の気分を害したらとか、あとから恨まれそうとか、ジャッジの手を煩わせるのはどうかとか、考えるのはどうぞご自由に。そういう思想をとがめるつもりはない。ただ、その思想ゆえに放棄した権利まで保障はできない。そんだけの話。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2012/07/27 02:35 | |
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