更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2021/11/01 | Z/X -Zillions of enemy X- | エンジョイ綾瀬(38弾) |
ズィーガーデッキです
ゲートカードやデュナミスを除いてズィーガーしか入っていません
主な理由として、一つは気分でズィーガー以外は入れたくないから、もう一つの理由はズィーガーバケーションで不純物が混じるのを避けたからですね
最近のZ/Xのデッキ構築は、スタートカードとゲートカードを除く48枚を12種の各4ずつで綺麗なリストにもできますが、いくつかカード種を散らして4枚にしていないものもありますね。採用理由など述べていきましょう
弧月の爪撃 2枚
ヴォイドブリンガーなので窮地に逆転の目を出す可能性はありますが、前のめりなデッキで窮地のことを考えてはダメです。パワーが低くて相手のゼクスを攻撃することもままならず、能力を使うにもIGOBしなくてはならず終盤に1枚あればよいため削りました
アルタービースト 4枚
ライフリカバリーはあればないより嬉しい程度で、期待しているのはトラッシュから登場させるリアニメイト能力の方です。そしてアルターブレイクにも必須
至福の時間 4枚
攻撃しなくとも登場するだけでドリーム・キー取得の条件を満たし、デッキ構成上チャージを増やしてくれます。そして攻撃すればトラッシュから欲しいゼクスを好きに拾えるので少枚数に削ったカードも必要な分だけ揃えることもできます
黒剣の征服者 4枚
何はなくともズィーガーにとってチャージを作れるのは嬉しい。状況次第では相手の小型ゼクスも破壊できます
十五夜の月影 3枚
枠が許せば4にしたいところですが、攻撃しないと鍵が取れないため3にしました。チャージさえあれば際限なくパワーが上がり、高コストのゼクスを殴り倒せば追加で別の相手ゼクスも破壊できます
終わりを齎す 3枚
ターン終了時とはいえ相手のプレイヤースクエアにいるゼクスも能力で破壊できますが、仕事が十五夜に近いのとこれからのULOB環境に向いてるとは言いづらい。それでもパワー5500は使い勝手がよいので減らしても抜くことはないと思います
天使殺しの契約 1枚
スタートカードですね。現状これを2枚以上にする理由が特にないので1枚です
何らかの理由でトラッシュに落ちても他のカードでチャージに戻せます
四足の勝利者 2枚
ゲーム終盤に使えればよいので少枚数。アルタービーストで釣る詰めの筆頭候補
バックパンサー 3枚
公開領域が3枚も増やせて、そのうち1枚は手札かチャージに。非常に優秀で4にしてもよいくらいなのですがアルターブレイクの亜種互換とみなして削りました
超越者【勝利】 4枚
アルターブレイクなので上限枚数までという見方もありますが、そうでなくともバックパンサーのように公開領域を広げてくれる点だけで優秀。さらに最新弾でULOBとのシナジーも生まれました
インフィニットギフト 4枚
チャージが作れて、自他を問わずゼクス破壊できて、コスト5なので剣誓シフト(鍵誓シフト)の剣臨器や覚醒条件になります
誓いの禍刃 4枚
環境が変わりつつあるとは言ってもやはりIGOBが主力なのに変わりはない
朝顔と西瓜 2枚
中盤以降に相手が展開したのを大量破壊したタイミングでトラッシュに落ちてると嬉しい。ただし相手がそこそこ回ってないと腐るし手札に来ると困る。なんなら1でいいんじゃないかと思うこともしばしばあるけど、4体くらい破壊できてたらとても便利なので抜けない
アヤセ月影転身 2枚
バケーションかIGOB+VBでしか出さないので、リソース6枚以上になるまで使えないカード。使えれば強い
バケーション 3枚
リソース余らせて相手ターンに構えるのがプレイスタイルに合わないことや、高コスト帯が減ってリソース6枚以上の効果がアルタービーストと大差ないことなどから枚数の見直し。絶対死との邂逅でどちらも拾える選択肢がある際に、リリースイベントを優先して取ってしまいたくなったので減らしました
黒き開放
場持ちはよくないが簡易版IGOBのようなもので、トラッシュ介したシルバーバレット戦略にも使えるため、リリースイベントはフル投入
シフトの採用枚数について
オーバーシフトはどちらにも有効な状況があるため運命剣臨も大罪剣臨も採用
過去に2枚以上としていた剣誓シフトは、コスト5以上で剣臨器になるズィーガーが減り続けているために1枚のみの採用。その代わりに剣臨器のコストを問わない天臨シフトを2枚。そして剣誓シフトとの使い分けや1回目のIGOBでオーバーシフトの代わりになる鍵誓シフトも使うタイミングが限られるため1枚
あとはゲームシステムとしてリリースイベントが実装されたため、ウェイカーの仕事が増えましたね。覚醒条件を満たすの割りと大変なのですが、少しでもできる可能性があるなら構築の段階で選択肢として取り入れます
新カードを使う小技として、相手が後2でULOBをプレイヤースクエアに立てた場合、返しの先3に処理する方法として十五夜+バケーションが挙げられます。先2に攻撃させた適当なズィーガーが相手に破壊されていればチャージにあるでしょうし、ノーマルスクエアに生存しててもバケーションで自壊できます。それら込みでチャージにズィーガーが3枚以上となれば、十五夜はパワー10500になれますのでULOBだろうと殴り倒せます
攻撃で破壊したゼクスがコスト∞である場合、自動能力は虚無しか破壊できませんが、さしたる問題ではないでしょう
1ターン目にIGアイコン、2ターン目にコスト4帯、3ターン目に超越者とULOBという流れが理想
4ターン目はリソース置かなくてもイデアがプレイできますし、置いててもバケーションで5止めできます。どちらかというと先5でリソース7になった方が強い気もしますけど
テーマ:デックレシピ | 投稿日時:2021/11/01 06:49 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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