カニ。

参考価格として、剣誓イリューダ抜きなら遊々亭価格で七千円くらいあれば組めるらしい(2020/11/09 現在)
その剣誓イリューダも今は三千円だけど、9thガチャの再録が1月には出回るから待ってれば二千円程度に下がるかも

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まずは自分のデッキを削りましょう
IGアイコンの悪逆マルやリガンド、パトラなどの能力によりデッキのカードをトラッシュへ置けます
ドリーム・キーを取得する条件にもなっていますし、なによりトラッシュから登場させられる能力の「反魂」を使うためにそれなりの枚数が必要です
　
ついでに相手の手札も削りましょう
VBファット、悪逆マル、告死マル、饗宴マル、そして剣誓シフトがそうした能力を持っています
単純に相手の選択肢を奪えるだけでなく、精魂豊作マルや極楽往生マルの能力とのシナジーがあります
　
　
そしてトラッシュが肥えたら反魂の出番です
カード名に「黒剣」を含むゼクスによって相手のゼクスが破壊されることで誘発し、トラッシュからノーマルスクエアへ登場できます
反魂は個々のカードが持つ能力なので状況さえ整っていれば、相手ゼクス１体を破壊するだけでもそれぞれに誘発してノーマルスクエア７面すべてへ登場させることも可能です
　
ただし発生源が「黒剣」でありさえすれば攻撃ダメージでも能力による破壊でもよいのですが、破壊されるゼクスは反魂で登場させるゼクス以上のコストを持っている必要があります。現状で反魂の能力を持つのはコスト４のメネオとコスト６のループスリヴァルなので、基本的には相手のゼクスも４以上からということになりますが、リガンドの能力で反魂持ちのコストを下げれば条件は緩和されます
　
具体的にはリガンドが相手のコスト３パワー4500を殴れば、コスト４から３に下がったメネオが出ます
　
　
饗宴マルを手札に戻すと、相手の手札かコスト６以下のゼクスが破壊できます。破壊すれば黒剣八魂なので反魂も誘発し、最大６なのでループスリヴァルも登場させられます
能力を誘発させる手段としては、グラッジコールの被破壊、ウェイカーの滅醒斬剣マル、チャージに置かれたスタートカード邪剣解放マルなどがあります。ただスタカの邪剣開放についてはトラッシュからの回収ではなく、手札から捨てるために使う機会の方が多いでしょう
ギラール登場のコストで捨てて、ギラールとグラッジコールを降臨条件にディンギルというのもありますね。ドーブルでも捨てられます
　
あとはトラッシュに残っていれば相手ターン中にでも、チャージの極楽往生Aで饗宴Aを拾ってハンデス＞饗宴でハンデスしたからトラッシュの極楽往生Bをチャージへ＞極楽往生Bで饗宴Bを拾ってハンデスという飛び道具が放てます
狙いどころは相手がIGOBを登場させる空きスクエアを作ろうと攻撃したタイミングですね
　
　

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構築段階で相手の手札をそこまで狙わなければ余裕ができるからデヴァステートやエヴォルシードを増やすのもいいと思うけど、きっと1月には新たな黒剣が追加されるので参考用のサンプルレシピ